銀がクラスの子たちと初めて遊んだ修了式の日のこと。
13時半に公園に集合だと言いながら、突然何かを思い出したのか
玄関に向かいゴソゴソしていた銀。
お昼ごはんができたので呼び戻すと銀はいきなり不機嫌になってました。
「おい、いつになったらオレの自転車を買ってくれるんだよ!
中学になったら買ってくれるって言ってたのに嘘つきやがって!!」
はあ。
そうか。
約束の公園まで行くのに、今乗っている自転車では恥ずかしいのね・・・
確かに小学生高学年が乗る自転車ではあるけれども
小柄な銀にはまだその自転車がちょうどいいくらいだし、
次自転車を買うときには高校でも使えるタイプのものを買いたかったのもあり
買い替えを遅らせていたのは事実。
しかし、お昼ごはん食べながら半泣きで文句言わなくてもいいじゃん…
すく泣くんだから…
しかも、すぐ買ってやるって言うまでぐちぐち言い続けるんですよ。
相手するの疲れちゃう。
とりあえず、自分の自転車に乗っていくのはどうしても嫌なようなので
ネイビーのパパの自転車を貸すことにしました。
まだちょっと大人の自転車は銀には大きいようだったけどね。
おかげで公園でクラスの子たちの自転車にうまくなじんで、楽しく遊べたようです。
これからは毎日パパの自転車を使うそうです。
銀の自転車ははる君(わたしの友達の子供)行き決定だね。
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