この『うみしる』。
特に看板等出てないので、ほんとわかりづらい。
でも中に入ると、それなりに力を入れた施設のようです。
海にかかわることだけでなく、焼津の魅力も伝わる展示でした。
水槽もあり、コバンザメが泳いでました。
手を入れると餌と勘違いされて噛まれるそうです。
静岡は加工大国だそうです。知らなかった。
でも魚は日持ちしないからね。
加工して日持ちするようにして流通させてきたんだね。
入館は無料でした。
『うみしる』のある港周辺は一応観光用に作ってるっぽいけど
ここもハコモノが点在しているだけで、さらにそれぞれのハコモノの魅力が低いので
焼津はお金の使い方下手だなぁと思いました。
沼津港とか用宗港とかもっと参考にして街の活性化すればいいのに。
でも、『うみしる』はいいんじゃないかな。