お料理するなら美味しくて栄養があって、しかも簡単なものがいい。
そういう意味では、鍋物とか煮物でしょう!特に冬は・・・
それで昨年末、引き出物に使った際、自分用にも買っておいた「シャトル・シェフ」。
年末年始と遊んで過ごしたため、今頃大掃除となった今日、やっと日の目を見て、お掃除の合間に煮物をしてみました。
まず、調味料まで入れた材料を10分ほど沸騰させて煮ます。
これがシャトル・シェフ本体。専用お鍋はセットで付いています。
鍋ごと本体に入れます。
鍋用の魔法瓶みたいなものかな。
ふたを閉めてしばらくすると保温状態になるので、そのまま1時間以上おきます。
電気は使いません。鍋の余熱で煮込むんですね。
そして、美味しく仕上がるようにモーツァルトの音楽をかけて・・・
本日のBGMは「1982年ザルツブルグ音楽祭 魔笛 」。
指揮:ジェームス・レヴァイン
演奏:ウィーン・フィル
もちろん、BGMがなくても煮物はできます
私は3時間くらい保温しました。単にほったらかしにするだけ
ですけど。ジャーン!!できあがりです!
事前に同様にシャトル・シェフで下煮した大根とジャガイモの煮物、ほっくり煮えました。大根の煮物は美味しいのだけど、下煮が面倒といつも思っていたので、それは特に便利かも。
※大根の下煮・・・大根を切ってお米の煮汁もしくはお米を入れた水で5分ほど沸騰させたら
シャトル・シェフに移して30~40分くらい放置(保温)するだけ。
右の小皿は、キャベツの素昆布和え。先月おでん屋(こんぶや)で食べた味を真似して、最近のマイブームとなってます。
今日は、残り物の小鯛酢漬けを刻んで混ぜてアレンジ。
シャトル・シェフは通販 キッチン プロフェショナルショップ 株式会社 HRカンパニーにて購入。迅速で対応もよく振り込みした翌日には手元に届きましたよ。
朝、下煮した物をシャトル・シェフに入れて出勤すれば、夕方できているってわけです。働く女性にとっては、シチューとか長時間煮込むお料理に重宝しそう。レシピがついていて、豚の角煮・おかゆ・パン生地発酵・ラタトゥユなど色々作れそう・・・
電気代もガス代も削減できるので、経費節減!
あら、少し宣伝し過ぎかな。PR頼まれたわけでもここの社員でもないので念のため。
材料切るのだけは自動化できないですけど・・・
⇒ おいっ!どこまで手抜こうとするのっ!
最近は、カット済みの野菜も売られてますから・・・(年末にトン汁作った人が発見したのです
いいのかしら、こんな情報・・・
やっぱり良さそうですね。
東急ハンズの夏セールの度に考え込んで早二年。
今年は3度目の正直にするか、それともやっぱり悩み続けるか。。今から悩ましいです。
カット済みというか、スープもついた鍋用のセットなんて売ってますよね。あれなら、シャトル・シェフなくても美味しくいただけますね。お皿も機械が洗ってくれるし、便利な時代ですよね。
ATさま
悩む気持ちわかります(笑)。もらえば使うけど、買うにはちと贅沢か?みたいな。私もついでに自分の分を買ったわけで・・・でも、やはり便利。コトコト煮物系が得意みたい。冬のほうが出番多そうです。友人曰く、夏はワインクーラーにするんだって。