金曜日のこと、歌友Aさんより、日曜日にアクセサリー製作のワークショップをやるので興味があったらいかが?というご案内をいただきました。もともと手作り大好きな私ですが、今は音楽中心にしているので時間が取れなくことから、たまにこのような単発講座を見つけては様々な手作りを楽しむ程度になりました。そんなことで既に2件予定は入っていましたが、時間調整すれば行ける!と判断して、速攻で「参加しま~す」とメールを・・・。 (私はこうやって過密スケジュールになるんです・・・・自慢になりませんが)
彼女は注文住宅のコーディネィションがお仕事で、そのプランニングをする会社のショールームでのイベントとして、時々ワークショップを行っているんだそうです。
今日のレッスンは5㎝角の真鋳を糸ノコで切ってアクセサリを作る、というもの。
まず、紙にデザインを描き型紙を作ります。
そして切り抜き真鋳の上に型紙を貼り付け、糸ノコで切っていく、というもの。
しかし、糸ノコで切るというのも初めてだし、ましてや真鋳を使ったアクセサリなんて作ったことがない。
でも、色々な作品のサンプルを見ていると、フツフツと創作意欲が湧き出し・・・
時間は2時間、なのに、なぜかこういうときって凝ったデザインで作りたくなる私。
細かく切り抜く部分がたくさんあるト音記号に、さらに音符までつけたチャームを作ることにしました。
最初は糸ノコを使うのも恐る恐るだったのですが、すく慣れて切り抜き始めました。
でも集中力が途切れると、糸ノコの歯が「ブチっ」と切れてしまうんです。複雑なデザインにしたので当然時間はかかり、糸ノコの歯も一体何本切ったことやら・・・
糸ノコは手の力を抜いてまっすぐ上下に引いて図案の線に沿って前に進めていく感じ。
直角が難しかった。最後は無口で必死・・・
そして1時間半ほどかけて切り抜き「できた~~!!」
その後、先生が磨いてくれて完成。
世界でたった1つのアクセサリ。こんな「カタチ」の残るアートを作るのも楽しいものです。
型紙を作って
真鋳の上に載せて両面テープで貼り、切り抜きます。
最後は先生が磨きをかけてくれて
完成です。若干ゆがみもあるけれど、手作りのよさってことで・・・
皮ひもつけてチャームが完成。レッスン用のバックにつけました。
クローバーは市販のものです。
今回の講師、ジュエリーデザイナー立川博章さんの作品。
HPにも素敵な作品がたくさんあるのでぜひご覧ください。
http://www.lcf77.com/sub/
今回声をかけてくれたAさんも手作り大好きな方で、一緒にフィガロに出演して小物が足りなかったとき、彼女の手作り作品が大活躍でした。写真も得意な方なので、昨日は、レッスンの模様を一眼レフで撮影していました。
楽しい時間を過した私は、この後 アマチュアの声楽コンクールなるものを聴きに行き、夕方はパーシモンホールでのボランティア。
音楽つながりでトリプルヘッダーの休日は充実した1日となりました。
楽しんでいただけたようで嬉しい限りです!
またお店にも遊びに来てください~
先日はお世話になりました。
写真のとおり、バックにつけております。
また機会がありましたらよろしくお願いいたします。
ありがとうございました☆楽しかったですね。
お陰様で盛り上がりました。飛び入り参加の方や、楽しげな様子につられて?一般の来店者の方も!
私の方も遅ればせながら記事にさせていただきました。ありがとうございます。何かございましたらお知らせくださいませ♪
ってここに書いてもダメか。メールしますね~
ワークショップの様子、会社のブログに載せていただきありがとうございます。はい、ほんと必死でした(笑)