堺の地場産業の刃物製造。
観光ガイドに写真が採用されている2つのお店に行ってみました。
どちらも前に行った事があるのですが、私が好きな店なのでまた行きました。
水野鍛錬所は人気スポットで、文化財特別公開の時には工房見学に行列ができます。
包丁の元になる金属を火で温めます。
職人さんは汗びっしょりです。
取り出して、槌で叩きます。
火花が散るので、見学者にはバスタオルを貸してくれます。
こちらは堺刀司。
中で刃物のお話を聞きました。
この後、堺伝統産業会館に行きました。
10月に堺刃物伝統産業会館(堺刃物ミュージアム)からリニューアルして
刃物以外の伝統産業品(線香・注染和晒・緞通・昆布・自転車・和菓子)も
展示・販売されています。
ここでバラ売りの和菓子を何個か買って帰りました。
今回は文化財を観に行くというより、食い気に走った気がします
神社仏閣は前にもう観に行ったし…(←言い訳)
観光ガイドに写真が採用されている2つのお店に行ってみました。
どちらも前に行った事があるのですが、私が好きな店なのでまた行きました。
水野鍛錬所は人気スポットで、文化財特別公開の時には工房見学に行列ができます。
包丁の元になる金属を火で温めます。
職人さんは汗びっしょりです。
取り出して、槌で叩きます。
火花が散るので、見学者にはバスタオルを貸してくれます。
こちらは堺刀司。
中で刃物のお話を聞きました。
この後、堺伝統産業会館に行きました。
10月に堺刃物伝統産業会館(堺刃物ミュージアム)からリニューアルして
刃物以外の伝統産業品(線香・注染和晒・緞通・昆布・自転車・和菓子)も
展示・販売されています。
ここでバラ売りの和菓子を何個か買って帰りました。
今回は文化財を観に行くというより、食い気に走った気がします
神社仏閣は前にもう観に行ったし…(←言い訳)
その理由を知りたくて以前調べたことがあるのですが、この刃物の数え方「一丁二丁」からきていると知り、堺市、なかなかやるじゃんwと思ったものです。
http://www.city.sakai.lg.jp/city/_koseki/chome.html
一般的に「○○町」が一つの地名だとしたら
堺は「○○町△丁」までが地名という事です。
何かややこしいですね。
でも伝統である○丁をずっと継続しているのはいいことですね。
包丁だけでなく、堺の昔の産品の鉄砲も丁と数えるし。
昔、鉄砲を作っていた職人さんたちは、これまた堺の名産品の自転車職人に職替えしたらしいです。