だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ブロンドのボンド

2005-11-15 23:11:04 | 映画
イギリス映画を代表する映画のキャラクターといえば、それはボンド、ジェームス・ボンド。初代のショーン・コネリー、2代目ジョージ・レイゼンビー、3代目ロジャー・ムーア、4代目ティモシー・ダルトン、そして現在5代目のピアース・ブロスナンが、演じています。

そしていよいよ6代目のボンドが、決まりました。6代目はダニエル・クレイグ!決定までの長い期間に“上がっては消え”した俳優の中には、ヒュー・グラント、ユアン・マクレガー、コリン・ファース(!)、ヒース・レジャー、コリン・ファレル、ヒュー・ジャックマン、エリック・バナなどなど。誰がいいっ?

で、ダニエル・クレイグですが、最近ではグィネス・パルトロウとの「シルヴィア」、ちょっと前のトム・ハンクスの「ロード・トゥ・パーディション」、アンジェリーナ・ジョリーの「トゥームレイダー」に、出てました。覚えてます?なかなか、すぐには顔が浮かばないかも…。

ボンド役は、いずれも英国人(スコットランド、アイルランドも含めて)が演じているのが特長。ちょっと地味な感じのクレイグですが、ボンド役初のブロンドと見た目は派手?うむ、やっぱり地味な感じ。そのダニエル・クレイグの新作が、「Jの悲劇」です。

この映画は、イギリスの作家イアン・マキューアンの小説が原作。彼の小説はブッカー賞初め、数々の賞を受賞。映画の脚本も、たくさん書いています。「危険な遊び」「イノセント」「愛の果てに」「迷宮のヴェニス」などなど。作品のイメージが、なんとなく察せますね~。

映画の内容は、秘密めいています。この映画は、見てからもう一度じっくり書いてみたいです。興味津々!だから今日はここまで。
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