だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ラストダンスに挑むマイクとマックス

2023-01-31 17:04:56 | 映画
メキシコ出身のサルマ・ハエックは、1966年9月2日生まれの56歳。ロバート・ロドリゲス監督「デスペラード」(95)でアメリカ映画に進出。

オニバス映画「フォー・ルームス」(95)でも、ロドリゲス監督の第3話「ROOM 309 かわいい無法者」で、アントニオ・バンデラスと共演。

ジュリー・テイモア監督「フリーダ」(02)では、メキシコの画家フリーダ・カーロを熱演し、アカデミー賞主演女優賞にノミネート。素晴らしかったです。

マッテオ・ガローネ監督「五日物語 3つの王国と3人の女」(15)もお気に入り。アニメ「長ぐつをはいたネコ」(11)でもバンデラスと共演。

ラテン系のすごい美人で、年齢を感じさせません!最新作も年下のチャニング・テイタム(42歳)と、キレッキレのダンスを踊ります。

テイタムのヒット作「マジック・マイク」(12)のシリーズ3作目「マジック・マイク ラストダンス」(23)に出演です。

ちなみに1作目のスティーヴン・ソダーバーグ監督作品。2作目「マジック・マイク XXL」(15)は、グレゴリー・ジェイコブズ監督作品。

破産して全てを失い、今はバーテンとして働き、長期間ステージから遠ざかっていた元ストリップダンサーのマイク(テイタム)。ある日のこと。

資産家の女性マックス(サルマ・ハエック)と出会います。落ちぶれた今を変えるため、再起をかけて彼女のロンドン行の話に乗ります。

世界中から集まったダンサーたちと共に、一夜限りのラストショーに挑みます。果たして?ラスト30分のダンスシーンは圧巻!とのこと。見なくっちゃ!

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