報道写真家リー・ミラーの人生

ジェームズ・キャメロン監督の世界的大ヒット作「タイタニック」（９７）。ディカプリオの相手役を演じた、ケイト・ウィンスレットはアカデミー賞主演女優賞に…

ノミネートされました。その後「愛を読むひと」（０８）で主演女優賞を受賞するまでに「いつか晴れた日に」（９５／助演）「アイリス」（０１／助演）

「エターナル・サンシャイン」（０４／主演）「リトル・チルドレン」（０６／主演）「スティーブ・ジョブズ」（１５／助演）で、それぞれノミネート。

１９７５年１０月５日イングランド、バークシャー州レディング出身の４９歳。強くも、弱くも女性の運命や人生を演じ、いつも魅せられます。

最近では、フランシス・リー監督「アンモナイトの目覚め」（２０）はお気に入り。シアーシャ・ローナン共演。未見でしたらぜひ。最新作は…

「エターナル・サンシャイン」「ヴェルサイユの宮廷庭師」（１４）などの撮影監督で、本作が長編映画初監督のエレン・クラス「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」（２３）。

「シビル・ウォー」（２４）のキルステン・ダンストのモデルになった人物です。１９３８年南フランス。アーティスト仲間たちと休暇を過ごしていた…

モデルのリー・ミラー（ケイト・ウィンスレット）は芸術家ローランド・ペンローズ（アレキサンダー・スカルスガルド）と出会います。そして１９４０年。

第２次世界大戦の脅威が迫り、日常は一変。従軍記者の権利を得たリーは、ＬＩＦＥ誌のフォトジャーナリストで編集者デイヴィッド・シャーマン（アンディ・サムバーグ）と…

共に戦地へ。リーの見たものは、果たして？ポスターはヒトラーが死んだ当日、ヒトラーのアパート浴室で撮ったポートレイトの様子。すごい！見ます。