パディントン、ペルーに里帰り

イギリスの作家マイケル・ボンド（１９２６～２０１７年）、１９５８年出版の児童文学『くまのパディントン』。全１５作あって遺作となったのが…

６０周年記念作２０１８年出版の『『Paddington at St. Paul's』だそうです。原作は未読なので知りませんでした。『くまのパディントン』シリーズを…

原作に映画化したのは、ポール・キング監督「パディントン」（１４）と続編の「パディントン２」（１７）でした。イギリスの俳優が多数出演。

ちなみにパディントンの出生地って、ペルーなんですね。パディントンは『暗黒の地ペルー』と呼んでいるそう。ドゥーガル・ウィルソン監督…

「パディントン 消えた黄金郷の秘密」（２４）は、シリーズ３作目。言葉が話せて、とっても紳士で、英国的ユーモアにあふれ、

エリザベス女王ともお友だちのパディントン（声：ベン・ウィショー）。ヘンリー（ヒュー・ボネヴィル）とメアリー（エミリー・モーティマー）、

長女ジュディと長男ジョナサンのブラウン一家の一員として、幸せに暮らしていました。ある日、故郷から１通の手紙が届きます。育ての親の…

ルーシーおばさん（声：イメルダ・スタウントン）の元気がないというのです。『老グマホーム』で暮らすルーシーおばさんに会うため、

ブラウン一家と共に故郷ペルーへ。ところがルーシーは眼鏡と腕輪を残して失踪。残された地図を手がかりに、ジャングル奥地へ向かいます。

インカの黄金郷とは？パディントンの秘密とは？ ジュリー・ウォルターズ、ジム・ブロードベント、オリヴィア・コールマン、アントニオ・バンデラス共演！