だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ハワイ語の歌を聴きたい!

2011-06-25 20:53:34 | 映画
最近シネクイントで見た作品は、ガース・ジェニングス監督のイギリス映画「リトル・ランボーズ」(07)。フローリア・シジスモンディ監督の「ランナウェイズ」(10)。クリステン・スチュワートとダコタ・ファニング主演。

そしてリサ・チョロデンコ監督、アネット・ベニング、ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロ主演の「キッズ・オールライト」(10)。それと公開中のダニー・ボイル監督、ジェームズ・フランコ主演「127時間」(10)も。

ブラックな場内には、グレイのゆったりシート。なによりステキな特典が、“チケットリターン・システム”。これは前回見た作品のチケットの半券を提示すると、窓口料金が1000円になるというもの。素晴らしい!

ただし1000円以下、つまりシステム使用済みの半券と招待券は使えません。しかも期限なし、自分でも、お友だちが見てもOK。さらにシネクイントの前にある、シネマライズとの相互割引も。

こちらは、シネマライズの座席指定券を提示すると1800円が1300円に割引。大学生料金も。お得ですよね~。大いに利用しましょう。クイントは、毎月1日の映画の日と、水曜日がレディスデイで1000円。

ライズは毎月1日と火曜日が1000円(誰でも)。レディスデイはなし。他にも“日曜日の夜は映画を観よう”毎週日曜日最終回が1000円均一になるサービスもあります。詳しくはサイトを確認してくださいね。

この夏の上映作品は、「ワンヴォイス~ハワイの心を歌にのせて~」(09)。日本からの観光客が数多く訪れるハワイ。大昔は憧れでしたが、今では誰でも気軽にお出かけする夢の島。

オアフ島に創立120年を誇るカメハメハ・スクールがあります。ここはハワイアンの血を引く子供たちが通う名門ハイスクール。そして毎年3月に開催されるのが、“ハワイアン・スクール・ソング・コンテスト”です。

監督はハワイを代表する映像クリエーター、リゼット・マリー・フラナリー。そうなんだ。この合唱コンテストに向けて1年がかりで準備し、練習に励む生徒たちを追ったドキュメンタリー映画が、本作です。

9年生から12年生までの2000人もの生徒が学年ごとに分かれ、課題曲はすべてハワイ語で歌い、そのハーモニーを競いあうのです。もうすでに感動が…。ハワイアンがお好きな方は必見ですね!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 逃げる、ひたすら逃げる! | トップ | 待ち伏せする、T-REX »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事