3月になりました。
先日、三宮のジュンク堂行ったらフィギュアスケートのコーナーみたいなのが出来てました。
で、表紙が見えるように並んでいたのが
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=urokonotubuya-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4403310451&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=urokonotubuya-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4812529778&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=urokonotubuya-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4408029920&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
…こんな感じで、ちょっと動揺してしまった。
偶然、なんでしょうか。でも2年前ならあり得なかった光景。
時代はちょっとずつ変わりつつある。かも。
***
ここの所、TV雑誌(衛星放送メインで1ヶ月対応のヤツ)が足並み揃えて大ちゃんのインタビューを載せてますね。写真もインタビューも、同じ時(多分四大陸の前)に撮ったものだと思いますが、写真も記事もちょっとずつ違うので、ついうっかりコンプリートを目指してしまいました。
大ちゃんのページだけ切り取ってクリアファイルに入れると、ちょっとした写真集状態で楽しいです。
雑誌毎に違うカメラマンの人が撮っていて、微妙に作風が違うのが面白いですね。真顔+カメラ目線だと、ほんとに黒目がデカい…。
それにしても面白い衣装。カジュアルなんだけど、めいっぱいオシャレしてます!という感じで。小道具も凝ってるし。
テキストも、それぞれ違うライターさんが書いているため、内容の取捨選択やまとめ方が微妙に違います。
ざっくり目を通してて、印象に残ったのは「謙虚」という言葉。もちろん、大ちゃんの発言ではなく、ライターさんの書いた地の文に使われてます。
私が読んだ中で、3人のライターさんがこの言葉を使ってました。それともう一人、そのものでは無いけど似たニュアンスの文章がありました。
私が彼の存在を初めて知った2年前から、彼は一貫して常に謙虚だったと思います。
でも2年前は多くのマスコミは、暗に彼を「チャラチャラした、見た目だけの、中身の薄い男」みたいな扱いにしていた節がある。
ここに来て、ようやく彼の実像に、ちゃんと向かい合って貰えるようになったのかなあ…と思ってみたり。
そして同時に思うのは、大ちゃんの謙虚さって、想定するハードルの高さから来てるんだなあ、ということですね。ヒップホップも、本人に言わせれば「踊れない」ってそりゃあなた、比べる対象が本場NYの第一線で踊ってるような人たちですもの。そこまでのレベルに達しなければ「踊れる」って言わないって、ある意味贅沢な感覚かも、と思います。
勿論スケートに関しても、「まだまだダメ」っていうのは、「まだまだできるはず」っていう感覚の現れなのかなと。謙虚でもあり、傲慢でもあるような。そして常にシビアに、自分の現状を見つめている。そこが彼の魅力かなと思います。
完璧じゃなくてもいいんだ。完璧じゃないことに気付いてさえいれば。
先日、三宮のジュンク堂行ったらフィギュアスケートのコーナーみたいなのが出来てました。
で、表紙が見えるように並んでいたのが
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=urokonotubuya-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4403310451&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=urokonotubuya-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4812529778&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=urokonotubuya-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4408029920&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
…こんな感じで、ちょっと動揺してしまった。
偶然、なんでしょうか。でも2年前ならあり得なかった光景。
時代はちょっとずつ変わりつつある。かも。
***
ここの所、TV雑誌(衛星放送メインで1ヶ月対応のヤツ)が足並み揃えて大ちゃんのインタビューを載せてますね。写真もインタビューも、同じ時(多分四大陸の前)に撮ったものだと思いますが、写真も記事もちょっとずつ違うので、ついうっかりコンプリートを目指してしまいました。
大ちゃんのページだけ切り取ってクリアファイルに入れると、ちょっとした写真集状態で楽しいです。
雑誌毎に違うカメラマンの人が撮っていて、微妙に作風が違うのが面白いですね。真顔+カメラ目線だと、ほんとに黒目がデカい…。
それにしても面白い衣装。カジュアルなんだけど、めいっぱいオシャレしてます!という感じで。小道具も凝ってるし。
テキストも、それぞれ違うライターさんが書いているため、内容の取捨選択やまとめ方が微妙に違います。
ざっくり目を通してて、印象に残ったのは「謙虚」という言葉。もちろん、大ちゃんの発言ではなく、ライターさんの書いた地の文に使われてます。
私が読んだ中で、3人のライターさんがこの言葉を使ってました。それともう一人、そのものでは無いけど似たニュアンスの文章がありました。
私が彼の存在を初めて知った2年前から、彼は一貫して常に謙虚だったと思います。
でも2年前は多くのマスコミは、暗に彼を「チャラチャラした、見た目だけの、中身の薄い男」みたいな扱いにしていた節がある。
ここに来て、ようやく彼の実像に、ちゃんと向かい合って貰えるようになったのかなあ…と思ってみたり。
そして同時に思うのは、大ちゃんの謙虚さって、想定するハードルの高さから来てるんだなあ、ということですね。ヒップホップも、本人に言わせれば「踊れない」ってそりゃあなた、比べる対象が本場NYの第一線で踊ってるような人たちですもの。そこまでのレベルに達しなければ「踊れる」って言わないって、ある意味贅沢な感覚かも、と思います。
勿論スケートに関しても、「まだまだダメ」っていうのは、「まだまだできるはず」っていう感覚の現れなのかなと。謙虚でもあり、傲慢でもあるような。そして常にシビアに、自分の現状を見つめている。そこが彼の魅力かなと思います。
完璧じゃなくてもいいんだ。完璧じゃないことに気付いてさえいれば。