goo blog サービス終了のお知らせ 

Jalan Makan -ペナンと日本でJalan Jalan Cari Makan!-

世界遺産の街ペナン島を紹介。東南アジア諸国の旅行記もあり。
家庭料理をよりおいしくがモットーな家ご飯レシピも公開中~♪

絶品スコーンに出会った日

2009-02-26 | うちごはん・きょうの献立

こんにちは。
模様が続き、寒い日が続いてますね。


最近スコーンにはまっている事は、この記事で書きましたが、またおいしそうなレシピを見つけたので、Let's Cooking~

今回参考にしたレシピはこちら。
Cpicon *らくちんスコーン(プレーン)* by +pocopoco+

そして、完成写真はこちら

少し焼き過ぎて、焦げ気味になっちゃいましたやっぱ古いオーブンだと・・・
スコーン作りのらるむ。は、「スコーン作りのコツは、バターが溶けないように手早く。生地は触り過ぎない」という言葉に戦々恐々、生地を触り過ぎないように、簡単に生地を数回折りたたんだだけなので、焼き上がりのキメが粗めです
+pocopoco+さんのスコーンは、見た目も美しいです

気になるお味は。。。
これがもう絶品~
一口食べた瞬間、「何これぇ~!超う”まいぃ~と、1人興奮しちゃいました

前回のスコーンは、薄力粉のみ、砂糖不使用で卵の味が強く、クッキーとパンの中間のような風味と食感(ケンタのビスケットを硬くした感じ?)でしたが、今回のスコーンは、薄力粉と強力粉を1:1で使用のため、とてもサクサクしていて、パイとビスケットの中間のような食感です。
この食感がなんとも言えず、手が止まりません困りました
また、砂糖が少し入っているため、ほんのりミルク風味で程良い甘さ、ジャムをつけなくても生地だけでも、とてもおいしく・・・

スコーンをお店で食べた事のないらるむ。ですが、友人曰く、「しっとり重め(硬め)のスコーンが一般的」と聞いていたため、前回のスコーンが妥当な線だと思っていました。
しかし、外はサックサク・中はほどよくしっとりのこのスコーンを食べたら、すっかりスコーンの概念が変わりました
いやぁ~、本当に絶品です

このレシピも、フードプロセッサーを使うので、超簡単
是非とも、スコーン好きな方に作っていただきたいレシピです
自信を持って、お勧めです

らるむ。のスコーンはキメが粗く、まだまだ高さが足りないので、もう少し修行が必要です。
このレシピでプレーンタイプはもう大満足ですが、ヨーグルト入りのスコーンを作るためにヨーグルトを買っちゃってあるので、近々また試作をしたいと思います

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする