錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

120分の空の旅 (前編)

2019年09月05日 | 放浪雑記

石垣島から1200kmほど先にある福岡空港へと向かうため保安検査を早めに済ませたCherryは退役を前にした“スーパードルフィン”の愛称を持つBoeing737-500(ANA1870)を搭乗ゲートの前で待つ・・・


そして・・・
そのBoeing737-500は石垣空港の誘導路へと出て定刻の13時35分に離陸した。


長く滞在していた石垣島ですが、この綺麗な海岸線を機窓から眺めながらお別れです。


それから4~5分かなぁ?
多良間島と水納島が見えてきて・・・・


さらに4~5分が経過すると宮古島市の下地島空港が見えてくる。


ただ、そうなると宮古島と池間島を結ぶ全長1,425mの池間大橋も機窓から見えてくる。
と、言うか・・・
池間島は下地島の直ぐ横に位置するのですから当然ですよね。



そんでもって、この時は大潮の時期で時間も13時を過ぎた頃・・・・
と、言うことで進行方向左側の機窓からは宮古島の八重干が綺麗に見えてました。


で、その直後・・・
福岡へと向かうANAの1870便の横をスリランカ航空のエアバスA330-300が通過していった。
しかーし、余りにも早過ぎてシャッタースピードが追いつかない。
通過するなら通過するって事前に言っとけよぉ・・・

そして、このお話は後編へと続く。

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