錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

カメのセマルが目覚めたみたい

2024年03月27日 | 両生・爬虫類

昨日、リーモートでの話をしましたが、今日は『カメのセマルが目覚めたみたい』という連絡か届きました。
まぁ入院前にキボシイシガメとカブトニオイガメは越冬から目覚めてたことは確認していましたが、セマルハコガメと不思議ななことに固有種のニホンイシガメの姿は見られなかった。
しかーし!


送信されてきた画像は紛れもなくセマルハコガメが写ってた。
と、言うことは…
ここでニホンイシガメが目覚めてたら全てのカメか活動を開始したことになりますよね。
いやぁ…
そんな事よりも本当に便利な世の中になりました。
だって今から約30年ほど前に画質の低いデジカメが発売され、フィルムも現像代も要らずに焼き付け代も無し。
オマケに何枚写してもタダ。
だけど、そこにはデータを記憶(保存)させる高額なCPという媒体が必要だった…
そんな高価な媒体を要するテジカメとアナログカメラを天秤にかけながら購入して使っていたら、年々携帯電話は小型化しカメラまでもが搭載されましたよ。
そんでもって、その撮影した画像を即座に多くの人に送信できるのですからねぇ…
いやいや、それどころかデジカメも携帯も静止画どころか動画まで撮影できる世の中ですよ。
そのおかけで入院中も助かっているのですが、その病室も今ではフリーWi-Fi完備。
そんな便利な世の中だけど…
この爺さんの頭はついていけてない。😱

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