錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

受精卵だった!

2024年03月13日 | 両生・爬虫類
先月の25日(2月25日)に幼生から育てていたカスミサンショウウオが初めて産卵した。
が!
飼育していた数は2匹。
だから、この2匹がペアーとは限らないし、上手く片方がオスであったとしても若い個体だけに受精している確証はない。
そうなると、その卵の成長で確認するしかないんだなぁ…



と、言うことで…
👆こちらが今の姿。
まぁ、2週間以上も放置していたものだから、丸かった胚は何時しか初期幼生態まで成長してましたよ。
ただ、ここまで成長すると後は孵化を待つだけ…
1週間?
いや2週間くらいかなぁ…?
止水性サンショウウオ特有のバランサーを備えたチビウパが、ワラワラと生まれてきますよぉ。
そんな訳で…
これからブラインシュリンプの休眠卵を買いに行ってきまーす!

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