![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/0c/7c0f1a443377b87ce42e24a6590ae98b.jpg)
南の島では師走であってもチョウが舞う。
例えば、このスジグロカバマダラとか・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/94/dc2b416abdc9d37fc2b349e1392e2791.jpg)
ヒメアサギマダラに・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/3a/f3c26aace3e820c318330a16eca4cf3a.jpg)
リュウキュウアサギマダラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b0/06bfbf1846a1a89d831c95cb1960c2e7.jpg)
そして、ツマムラサキマダラや・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/35/1194293cf3f3a29d58a6f69478aeb7ea.jpg)
リュウキュウムラキなんてやつも飛んでいる。
けど、こんなものは箱に並べるよりも眺めていた方がイイ。
そこで、夜になると恒例となっているウナギ釣りをやっていたんだけど、それでも2~3日も続けると飽きてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/41/c4e75a67251dd3194fb6b18cbdd3e68c.jpg)
だから、深夜の島を駆け回り山の中で遊んでた。
しかーし、そんな中であっても島での滞在中に得る物は、しっかりと得ているんだなぁ。
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その一つが、このタイワンサソリモドキ。
もちろんヤエヤマサソリとか標本用のマダラサソリなんてヤツもGET!
どこかの誰かさんは『あんな怖いところに、また一人でいってるよぉ!』なんて、今ごろ独り言を言ってるかもしんないけど・・・・ このCherryにとってはNo problem!
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そして・・・
滞在中にもUPしましたが日本で最も美しいと言われるルリゴキブリ(Eucorydia yasumatsui)。
でもぉ、こんな体長5mmほどの幼虫で同定できるのかっ!
なーんて思われるかもしれませんが・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/9a/bf6978b28b1d467e54138366ee0a5399.jpg)
成虫や幼虫にしてもルリゴキブリの触覚って中央付近の3節が白いんですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/94/d620b1d5b18fe8531623f1009d2e101f.jpg)
また、こちらはマルゴキブリ(Tricnoblatta nigra)。
今回はヒメマルゴキブリが採れなかったので画像での比較はできせんが、マルゴキブリの体長はヒメマルの2倍はあり、けっこうな存在感を醸してるんだけどヒメマルゴキブリに比べると落ち着きがなく徘徊癖が強いように感じるのはCherryだけかなぁ?
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で、この他にもオオシママドボタル(Pyrocoelia atripennis)の成虫も序にGET。
※ 別名をヤエヤママドボタル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/dc/f8b01151a9dda75981dfc7e47dd489b1.jpg)
そんでもってホタルの大好物である陸棲巻貝。
その中でもオオベソマイマイ(Aegista vermis )やらアオミオカタニシ(Leptopoma nitidum )なんかもGETし、今日は、そんな生き物たちの仕分けに追われてる。