![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/46/d52830092e6877a9f67144455a891d9b.jpg)
一般的なクワガタマットに比べるとマルバネマットはメチャメチャ高価。
って言うか、配合や作り方が企業秘密的なところがあるので難なく飼育したいのであれば購入するのが一番。
だけど、購入したマットだけで、このクワガタを成虫にまで持っていこうとするとマジで高くつく・・・
そこで、Cherryのジイちゃんは自分で作るのです。
用意するものは、これまで使用していたマット。
で、このマットをベースに二次発酵マットなどをネブトに使えるくらいに粉砕して加えます。
まぁ、3齢に達した幼虫であれば、こんな配合だけでも成虫まで持って行ける。
けど、これはCherryが配合している比率での事だから責任は持てませんよ。
あっ、それと・・・
こんな即席マットで大きな成虫は期待しない方が良い・・・ かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/c6/a148a06927ed6ee12e17e22d76242101.jpg)
だから・・・
このマットに○○○や○○○を加えて掻き回しながら加水したものが、このマットですぅ。
この配合だと初齢後期の幼虫にも対応していますから・・・
なーんて事を言っても、仕込みネタのバラシはやってねぇだろ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0152.gif)
いやぁ・・・
ブレンドした内容は企業秘密ですから、ごめんなさいねぇ。
でもね、そんなに深くないっすよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e5/1bb0423ac8fb28795ee1c53dd550cc62.jpg)
そして・・・
問題は、ここからです。
今回、Cherryは26ℓのコンテナに8分目ほど入れて再発酵させることにしましたが、この深さだと発酵によって出るガス抜きの攪拌が大変なのですが、ここは“やっちゃえ日産”じゃなくて“やっちゃえ爺さん”的な冒険ですね。
こんなんでもマルバネは育つ!
なんちゃって。
でも、その冒険で痛い目に合った人がたくさんいますけどね・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0205.gif)
さぁ、これでCherry特製の怪しいマルバネマットの仕込みが終わりましたよ。
後は、このマットの発酵が落ち着くのを待つばかりです。