カブトムシのマットなんだけど、買えば結構な出費っすよねぇ・・・
それも、幼虫の数が数だと直ぐに食べ尽しちゃうし。
だから・・・
今日は、ちょいと関所越えをして熊本県の某所まで行ってきましたぁ。
そして、のどかな谷合は燃えるよう赤い彼岸花やキバナコスモスが風景に色を添えてくれて秋らしさを醸していました。
で、そんな風景を横目に目的地へと到着。
何処かって?
ん・・・
いろんな諸事情から画像に規制の“ぼかし加工”をしちゃってますけど、積み上げられた菌糸ボトルから分かると思いますが、ここはキノコの生産場です。
で、この積み上げられたボトルは収穫を終えたものですから、中の菌床は廃棄されるんです。
とは言え、いろんな業者が堆肥などに加工するために契約回収をしているのです。
要するに「捨てればゴミ、活かせば資源」ってヤツですよ。
だから・・・
このCherryの爺ちゃんにとっても、この廃棄される菌床は宝の山と化すわけでして、この菌床(廃菌)をカブトムシの餌にとドラム缶一個分ほどを頂いてきたんですぅ。
しかーし、廃菌とは言え、この菌糸は生きてますので、そのままマットとして使ったら、中の幼虫は酸欠で確実に窒息死。
だから・・・
ちょいと手を加えてたりして酸素消費が治まったところで、安い既成の発酵マットとブレンドしてカブトムシの餌として利用しているのです。
それも、幼虫の数が数だと直ぐに食べ尽しちゃうし。
だから・・・
今日は、ちょいと関所越えをして熊本県の某所まで行ってきましたぁ。
そして、のどかな谷合は燃えるよう赤い彼岸花やキバナコスモスが風景に色を添えてくれて秋らしさを醸していました。
で、そんな風景を横目に目的地へと到着。
何処かって?
ん・・・
いろんな諸事情から画像に規制の“ぼかし加工”をしちゃってますけど、積み上げられた菌糸ボトルから分かると思いますが、ここはキノコの生産場です。
で、この積み上げられたボトルは収穫を終えたものですから、中の菌床は廃棄されるんです。
とは言え、いろんな業者が堆肥などに加工するために契約回収をしているのです。
要するに「捨てればゴミ、活かせば資源」ってヤツですよ。
だから・・・
このCherryの爺ちゃんにとっても、この廃棄される菌床は宝の山と化すわけでして、この菌床(廃菌)をカブトムシの餌にとドラム缶一個分ほどを頂いてきたんですぅ。
しかーし、廃菌とは言え、この菌糸は生きてますので、そのままマットとして使ったら、中の幼虫は酸欠で確実に窒息死。
だから・・・
ちょいと手を加えてたりして酸素消費が治まったところで、安い既成の発酵マットとブレンドしてカブトムシの餌として利用しているのです。