またも
雨です。
部活で怪我をした姪っ子を連れて、その筋ではつとに有名な整形外科へ。
手術をしなくとも良いとの診断を貰い、怪我をした肩関節のエックス線画像の説明を聞いた。
なるほど、キャリアを重ねた医師の言葉はいちいち合点がいく。スポーツ等とはまったく無縁な人生を歩ん
できたと謙遜するが、直し方を知っている人の話は(濃い)含蓄があって、非常に勉強になった。
東武東上線のＫ市で降りて、駐車場に止めた車に乗る。
腹具合を尋ねると、今すぐに倒れてしまいそうに減っているとのこと。
それは大変だ、何を食べたいかと聞くと「何でもいい」と答えが返ってきた。
「松屋」経由では送るのに遠回りだ。埼玉医大前の通りを通って行くのに「鴨田」に寄らない手は無い。
中華でもいいかと聞くと、ホホを赤らめてコクリと頷いた。ガタイはでかくても、女の子だなぁ～と思う。
さて今日は、三歳の「誕生日」を迎えたワンコ達がいます。
草加市に住む武蔵君から便りがありました。
父親ジェイクの若いころにそっくりな顔貌の武蔵くん。
父親よりは、遥かに風格を備えているように見えます。
誕生日 おめでとう。
鴨田食堂へ・・・
１０時５０分についてしまい、二人して車の中に居たら女将さんに「定席」に通された。
奥の禁煙室の一番手前のテーブル。
すぐに注文！
姪っ子(小学生)にはマグロ丼と餃子を頼み、
朝飯を抜いていたワタクシは、ネギラーメンとカレー(小)を頼みました。
普段はこんなもんじゃあないのに、遠慮してこれだけしか食べなかった。やはり女の子だねぇ～
育ち盛りの子供には、まず魚(それも生がいい)。
魚を腹いっぱい食べさせるに優る食事は無い。
炭水化物のご飯は酢飯なので、十分に糖質制限の理に適っている。
脂質は餃子で賄うことに、、、。
野菜たっぷりの具の餃子なので、子供の腹にも優しいと判断しました。
さて 先の短いオジサンは、
カンスイの効いた細麺を、うまいうまいと食べました。
此処の味付けは、決して美味いと褒められたものでも有りませんが、健康的にみると安心して食べられる
モノばかりなのです。
画像を残す必要が有ったので、チャーシューの入った定番のネギラーメンを戴きましたが、いつもなら
チャーシューを除いて貰っています。
若い人たちに人気の柔らかなチャーシューは、我々の年代の人には馴染み難く、脂質のことを考えると
食べなくて正解です。(我々の年代は、煮豚ではなく、焼き豚がチャーシューだと言う思いが強いのです)
※シェアはご法度なのですが、、お姉さんの目を盗んで、柔らかチャーシューは姪のお腹の中に。。。
昼のお客が一人も来ない間に、二人とも揃って完食。
※今夜の晩御飯は何が良いの？と姪っ子に質問。はにかんで、カレーが食べたいと仰いました。
食べる子は安心してみていられます。そして寝る子に育っていれば、まず安心して良いと思うのでした。
鴨田 奥座敷 (終日禁煙) ２０人が座れます
最近は 料理を残す輩が多いとのこと。
働かないから、腹も減らない。走らないから、食べられない。味が判らないから、楽しく食べられない。
その点、うちのＤＮAを濃く受け継いだであろう姪っ子は、笑ってしまうほどよく食べます。
※ここのカツ丼×2 若しくはカツカレーとカツ丼という組み合わせで完食できる子は、どんなスポーツをやって
いても必ず目を出し、一流の仲間入りを果たしています。
※こういう「食堂」に、子供を連れて行くのは、少々の注意が必要です。
躾けの出来ていない子供は嫌がられますし、子供の躾けのできない親も冷たい目で見られます。
たかが食堂、されど食堂。食べ方、箸の使い方、子供達はしっかりと見ています。
頼んだ料理を、食べきれずに残す姿も、、、。
子供の食べる様を見ていますと、そこの家庭の様子が手に取るように判りますよね。。。
最近は、言葉遣いの汚い親ごさんが目につくようになりました。おおいに残念なことです、、、。
今月の言葉...
希望に満ちて旅行することは、目的地にたどり着くことより良いことである。
by スティーヴンソン（英国の小説家、詩人 / 1850～1894）
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Ａ
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Ｂ
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