ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ はやくもひと月が過ぎようとしています 水曜日・・・

2018年01月31日 | トリプルスターの日常


晴れ

時々雲が出て寒い一日。

午前中にレスキュー犬と牡達の負荷運動を行う。

昼にかけて一休み/二時間ほど横になって寝てしまう。

午後 運動場周囲の整備を行いながら、折りを見て牝達を遊ばせる。

一番楽しそうに雪遊びを愉しんだのは、もっとも若手のジェンナだった。

たった一回降っただけの雪は、山陰で30センチ、犬舎の周囲に20センチの暑さで残っている。


ジェンナ...

ピッピに遊んで貰う。

只今、上下関係を構築中...

今や 唯一の”教育係”となったピッピさん。

犬同士の関係までは教えられない人間として、その存在はおおいに役立つ。

どんなやんちゃ坊主でも、またはじゃじゃ馬でも、ピッピにとって仕込むのは容易いように見える。

一旦 確かな上下関係を築いてしまったならば、その後はある程度の羽目を外した行為も許す。

そう言った教育方針が、ピッピの教え方の基本のように思える。

やさしいが厳しい、厳しいが優しい。そんなピッピに躾けられた犬達は、立場をわきまえた良い犬に育つ。

 

今日の動画

@ ピッピと遊ぶジェンナ/やはり同性同士、年齢の差こそあれど楽しいようですね...

 

 

お知らせ 

今週の”Workshop”(2/2)は 予定通り行います...

 

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☆☆☆ ウサギ追いし / 裏山遊び 火曜日・・・

2018年01月30日 | トリプルスターの日常


今日も晴れました

雲が出る時間帯もありましたが、概ね晴れの一日でした。

気温が低く雪解けも無かったので、ウサギの足跡を追って裏山で遊んだコナン。


まんざらお馬鹿さんでもなかったようです...


運動場からの足跡をトレースして裏山に入ってみると、其処はウサギたちの遊び場になっていました。

ところによっては、一面に残された足跡と特徴のある丸い糞。


元気いっぱい、山に入っていったコナン君...

かぐわしい、ウサギの糞が、そこいら中に落ちていた。

これがウサギの糞だよと、教えてあげている...

此処のウサギは冬になると、身体の色が白くなる...


※画像はイメージです

平地の遊びより山の遊びが好きなコナン君。

今日の遊び方を見る限り、まんざら”駄犬”でもなかったように感じましたが...。

 

雪が融けて乾いてきた運動場広場

 運動場広場だけは、すっかり融けた雪。もう使えますね...

 



今日の昼飯...

平打ち生パスタを茹でて、

クリーミーなカルボナーラを絡めて食べました。

 

今日の動画

@ 山ではしゃいだコナンでした/傾斜のある山の方が好きなようですね。

 

 

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☆☆☆ 自分らしく生きる / 自分のビジョンを信じて 月曜日・・・

2018年01月29日 | トリプルスターの日常


晴れ、

久し振りに温かな朝だ。

今日は、キツネの現れる藪にコジュケイの一家が来ていて目を引く。

不謹慎ではあるが、丸々と肥って美味そうな体つきのコジュケイ達に見えた。

※中学生の頃は、網や空気銃を使って良く獲った。そして毛を毟って調理し、良く喰った

ことを思い出す。あの頃は、何でも自分で獲って喰った時代だ。

野生の、均整のとれた姿は美しい。そして美しいものは必ずといって良いほど、美味いのだ。


美しい犬を美しく撮る...

イヌの写真を上手く撮ることの出来る人は、必ず犬の扱いが上手である。


photo by AYAKA


よく手入れされていて健康な犬達は、写真に撮っても美しい。


photo by AYAKA


photo by AYAKA

11歳を過ぎて、下り坂に入った犬の風貌...

目を使っての語りかけに、カメラを向ける此方を思い遣る気持ちが滲んでいる。”年季”が滲み出ているね。


photo by AYAKA


若い犬の風貌...

青い表情だ。落ち着いてはいるが、

何となく不安げな表情には、経験の無さが表れているのかしらね。


photo by AYAKA

 

 

自信満々な牝の表情...

幾つかの何かを、パートナー(人間)と一緒に成し遂げていて、

余裕に満ちみちた顔付きに見える。さてこの顔は、したたかさを隠した笑顔に違いない。

ゆめゆめ、こう言う顔に騙されてはいけない。 


photo by AYAKA


仲良しさんの見せる笑顔...

同列の位置にあって、本当にお互いを知り尽くした仲良しさん。

※面白いことに、飼主同士も仲良しだ。少し先輩と、少し後輩として、

犬の飼い方なども、度々学んでいるのだろう。健康的で綺麗な犬達だったね。

※昨日のブログの記事には反響が少なくなかった。

多分に”説明不足の部分”が多くあって、受け止め方にもバラエティーがあった。

然し 判っている人には判るのだなと、うかがい知ることが出来る様な文章にもなっていたように思う。

散歩に連れて行く犬は”限りなく手を掛けておく”ことを忘れないようにしたいね。飼主のファッションと、

リードの先の犬の輝き方が融和していると、傍目にも安心できるものだよ。 

犬には寿命がある。

花の命と同じで、短い一生だ。

ラブラドールを飼ったら、一緒に暮らすためのビジョンを立てることだ。

そして自分らしく自分のビジョンを信じて、そよ風を吹かすようにして犬を飼うと...

双方が幸せな気分に浸れて、お互いときめきの日々(生涯)を送れること/間違い無し。 

 

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☆☆☆ 写真を撮るという行為 / 愛犬への愛情をかえりみる 日曜日・・・

2018年01月28日 | トリプルスターの日常


今朝はやや冷え込みが和らいだように感じる。

口をすすぎ、蒸したタオルで顔を拭い、トイレを済ませた。

いつものように静かに机に座って血圧計を取り出し、カフ(腕帯)を左腕に巻く。

スウィッチを押して測定を開始する/三回測って平均化された数字を”血圧管理手帳”に

書き込んで作業は終了。

1ヶ月ほど前に比べて血圧計の測定数値は、悪くない範囲で安定している。

日常生活で気をつけていることと言えば、四本脚の動物の肉を口にしなくなったこと

と、野菜を多く食べるようになったこと。納豆とヨーグルトは毎日食べる様にしている。

果物では、”リンゴとバナナ”も毎日食べるようにしている。

たったそれだけで、血圧は安定し/前立腺のPSA数値も下がった。

当然 大小の排泄も快調そのものであり、気分は至って爽快である。

 


いつものように、早朝の作業~午前中の作業を滞りなく済ませた。

自室に戻り、ストーブをつけ、コーヒーを入れた。

パソコンのスウィッチをオンにし、NETFLIXに繋ぐ...

ドキュメンタリーの『氷点下で生きるということ』を見始めて、

昨日までにシリーズ1 エピソード9までを見終わっている。

最近はSNSにかかずりあわなくなって、自分に必要な時間が増えた。

特に必要なときだけ、フェイスブックやツウィッターを利用している。

 

そんな中で、さて今日は、ツウィッターで知ったこんな記事が気になった...

1歳の息子の写真を5000枚撮った。

今、僕はすごく後悔している。

出典:ハフポスト日本版 https://twitter.com/HuffPostJapan?lang=ja
2015年07月19日 20時45分 JST | 更新 2015年07月23日 14時40分 JST

科学者として、私はデータが大好きだ。データは多ければ多いほどいい。私を成
長させ、学術的な観点で子育てすることは、複雑な課題を解決をする手助けとな
り、私のキャリアを成功へと導いてきた。だから約1年前、息子が生まれたとき
は、彼についてできるだけ多くのデータを集めたいと思ったのだ。

私はスマートフォンで5000枚近い写真を撮った。
すごく良いことをしていて、ちょっとした科学実験をしているつもりだった。
彼の成長、発育、そして性格の変化を記録することで(彼がどれほど可愛かった
かは言うまでもない)。撮りためた写真を大事に扱いながら......一方で、高い
代償を払っていることに最近気がついた。
私は、息子の成長に直接関わってはいなかった。息子が成長する姿を、スマー
トフォンの画面越しに観察していただけだった。

私は学者である前に、もっと複雑な事情を抱えていて、私自身は10年ぶりに生
まれた6番目の子供だった。私の一番幼い写真は4、5歳からだ。だから息子が生
れて最初の1週間、友だちや家族、親族が自分の幼少期の写真を見せ合っている
のが辛かった。妻はとても綺麗な赤ちゃんだった。でも、一番古い私の写真は、
70年代物の服を着た、しわくちゃで汚れた顔の子供だったのだ。

"最愛のお母さん"のような思い出がない。それは決して両親のせいではない。
彼らはとても忙しく、当時は写真を撮るのも簡単ではなかった。たぶん、5000枚
も写真を撮ってしまった自分の行動の一部は、自分は持てなかった幼少期の写真
を、息子にはちゃんと持たせてやりたい......という願望がどこかにあったんだ
と思う。いつか、彼が自分の子供たちに、幼い頃の自分の姿を見せてあげられる
ように。

いつしか私は、5000枚の写真を撮るだけでは気がおさまらなくなった。毎日、
家族に「今日の写真」を送り始めた。NASAがやってるなら、私にやれないことは
ないだろう? 家族にも好評だった。しかし、数カ月前からこの作業が義務のよ
うに感じられて、膨大な量の画像に目を通して整理するのは時間の浪費になって
いた。

毎日、まだ「今日の写真」を送っていないと思うと、午後4時にはストレスを感
じるようになった。
その頃から気づきはじめた。私は、とんでもない数の写真をあまりにも間違っ
た理由で撮っていた、と。まるで息子を実験対象のように扱って、自分の子供時
代のトラウマを克服し、その日一番愛らしい写真を撮ろうと悪戦苦闘していたの
だ、と。

私は写真を撮ることに執着するのを止めた。今は、もし写真をとる機会があれ
ば1枚だけ撮るようにしている(たぶんSNSやメールで家族や友だちに送ります)。
1日に1枚の写真は、両親に比べれば十分多いが、楽しみに違いなかった。そして、
私自身がなりたかった"もっと身近な父親"になれたのだ。

面白いことに、同じようなアドバイスを、2010年に航空母艦「USS Nimitz」を
訪問したときに聞いたことがある。F18戦闘が勢いよく離陸する様子を、数メー
トルという至近距離で見る機会があった。映画「トップガン」に出てくるシーン
とさほど変わらなかったが、実際にジェット機の爆音を聞き、離陸のたびデッキ
の振動を感じ、そしてデッキのクルーたちの機敏な動きを見ることは格別だった。

そのとき私は、戦闘機が飛び立つ様子を写真におさめようと、スマートフォン
に顔をへばりつかせていた。その様子を見ていた一人の船員が私を端に引き寄せ
て「もう十分、写真は撮ったでしょう? ショーそのものを楽しんでください」
と言ったのだ。私は言われた通りにした。おかげで、あのときの動画と写真はま
だ持っているが、一方で数え切れない機体の離陸風景を、尊敬の念を持って見つ
めた思い出も残っているのだ。

船員が気になってアドバイスしてくれたように、戦闘機を撮ることに夢中になっ
ていた私と、息子の写真を撮りまくっていた私は同じなのだろう。たしかに家族
の間でも、私があまりにたくさん息子の写真を撮るのは笑い話になっていた。た
ぶん家族はすごく気を使っていたんだろう。もしかしたら、私がひどく鈍感で"
写真ハイ"になっていて、家族の思いに気づかなかったのかもしれない。
そして科学者として、私は、自分が必要以上のデータを集めていることにも気
づき始めている。

赤ちゃんは、あなたが一番派手な衣装を買おうが、一番高いおもちゃを買おう
が、そんなことに全く興味はないし......多すぎる自分の写真もそのリストに入
るだろう。赤ちゃんがほしいのは、あなたの愛情や関心で、携帯を手放すことに
よって、あなたはずっと良い育児ができるのだろう。

ありのままの現実、何にも遮られない、赤ちゃんの様子を楽しもう。あなたの
子供が大声で笑う音に耳を澄まそう。お尻を振って踊る姿を見つめよう。そして、
彼らがあまり優雅でない格好で、歩く練習をするのを見ながらクスクスと笑うの
だ。そうやって、彼らが成長し新しく挑戦をしていく様子を、「本当の記憶」と
して残すことができるのだ。
          ※このブログはハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。

今までに多くの犬を見てきて、

”冷たい目で写真に撮られ続けた犬”は、

ある特別な変り方をしていると断言できる...。

①成長が止まり、5歳になってもまるで子犬のように6ヶ月齢程度の身体にしか成長しない
個体がいる。ブリードによって個体の成長度合いは大きく異なるが、10キロ代後半にしか
ならない犬は明らかにスタンダードを逸している。

②表情から快活さなどが消え去り、虚無的な表情、無気力な行動の個体になっている。そ
う言った犬の飼主は”概ねが無知”なので、温和しくて良い子に育ったと思い込んでいる。

長年の調査の結果、ワタシの繁殖した犬の中にも残念ながらそう言った個体が何頭か存在し
ている。
調査は複数の協力者によって、北から南まで(日頃から疎遠な)特定された飼主に対してアト
ランダムに(知らされること無く)行われる事が多いが、実情は目に余るものも幾つか存在す
ることが隠しようも無い事実である。

また、ホームカミングディーや各種イベントを行ってみると良く判るが、ブリードで意図し
た方向から”大きくずれて成長している個体”がいる。飼主には、何度も丁寧に根気強く飼育
法などをアドバイスしていても、結果は期待したほどには向上しない。

大人になった犬を見て、”爪が伸びたまま”になっていたり、涙点が詰まって”涙焼け”になっ
ている元美犬、いつシャンプーしたのかと思わせる汚れた身体をしているシニア、栄養が
不足し、覇気に欠けた悲しい目つきをしている未だ若い個体が、手入れもされていないクレー
トに入れられているのを見るにつけ、胸が苦しくなって仕方が無い。

人を騙すのは良いとして、手にれた犬は、”愛情と金”を十分に掛けて育てて欲しいと思う。
躾にも食べ物にも”愛情と金を掛けなければ”、その犬は死んだも同然に成り果てる...。

愛犬を素材としたブログを書いたりSNSを行っている飼主には、”犬種”を学んで欲しいと強く思う。

 

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☆☆☆ 一月最後の週末 / リンゴ箱を調べ傷んだ実をのける 土曜日・・・

2018年01月27日 | トリプルスターの日常

 

相変わらず寒い朝だった...

牡達だけを連れて運動場へ、

依然としてパウダースノウ状態のランで遊ぶ牡達。

乾いた雪は心地よいのか、水に潜るように頭から雪をかぶって遊ぶ犬達だった。

小一時間ほど遊ばせてから、乾燥室状態にした犬舎へ収納。今日二回目のスープを与えた。

犬舎裏庭にキツネが現れる。冬の日を浴びて目をしばたかせていたキツネは、可愛いと言う印象だった。

ホンドキツネはちょうど今頃が繁殖期なので、昼間姿を現すことが多い。とくに犬舎裏の庭は野生と共存

の広場になっていて、鳥獣たちの出現が多く、犬舎の窓からは良い具合でそれらを驚かせずに眺められる。


今日からリボンちゃんがお泊まりです...

9時に運動場を出発して、リボンちゃんを迎えに行く。

少し日陰になるリボン邸の前面道路はつるつるのアイスバーン状態になっていて、驚く。

オーナーさんに送られて出てきたリボンちゃんを搬送車に載せて、滑らないように慎重に発進する。

11時には帰宅す。

排泄を済ませたリボンちゃんを部屋に収納。いつものように猫たちの隣に寛ぐ場所を作ってあげる。

室温は温かめの27度/湿度は21%を指していた。

おやつをあげて暫く休んで貰う。これからすぐに県北の飼主さん宅まで、出かけなければならない。


”エマちゃん”の飼育アドバイス...

11時半、自宅を出て関越道/東松山インターへ。

高速道路を北に向ってひた走り、本庄児玉インターでおりる。

そこからエマちゃんを飼う新しいオーナーさん宅までは十分ほどの距離だ。

小一時間を掛けてケージの設置やらなにやらを行い、飼育全般に関してご説明を行う。

用務を済ませ、とんぼ返りで高速道路を引き返す。北の風がやや強く、走りにくくなってきた。


だいぶ雪の少なくなった運動場...

しかし、まだ、広場は厚く雪が残っていて使えない。

今日は 終日の気温が、零度を下回ったままだった。

然し、雪はあきらかに少なくなっている。

知らぬ間に、飛んだり融けたりしているのであろう。


狸/アライグマ/キツネ/野うさぎ等が運動場に出没する常連さん達だが、キツネが一番愛嬌者だ。

人間づきあい同様に、親しくなり過ぎずに程良い距離を保って共存していければ、これほど楽しく幸せな

ことは無い。注=画像はイメージですが、現れるのはこの子ととそっくりなキツネでした。


今日も野菜を中心に、身体の温まる温かい食べ物を食べた...

美味しい麺をいただいたので、県北名物の”煮ぼうとう”を作った。

※今日は作業日の予定だったが、あまりにも多く雪が残っていて仕事にならなかった。

かわりに東奔西走、都合180キロ余りを走った結果となったが...それはそれでかなりの

重労働だった。

疲れてしまって、ぐうの音も出ない週末になる。

大相撲初場所14日目が終わった。グルジア出身の力士が優勝した。今場所は、ガチンコ相撲が息を

吹き返して、実力と闘争心に溢れ、節度を持った相撲勝負師が大方の結果を出した。

当たり前だが、傷んだ果実は早期に除けるべきだった。白くてぶよぶよした身体は、見ていて気持

ちが悪い。ラブラドールも全く同じだから、特に鍛えられていない身体のことは、気になっていた。


きょうのどうが

@ 雪をこぐ犬達/この犬達の中には、腰の全く立たなかった犬も含まれています...

 

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