７月も晦日 今日は大安吉日
マリアの子犬達は順調に育って 生後２００日目に達しました。
ステイ中のＷａｎたちも毎日元気に 田舎の夏を楽しんでいます。
どうも 今年の夏はいつもと違っていますね。
梅雨明け頃から自分なりに危険を感じて 徹底的に温度・湿度管理に気を使うように心掛けています。
特に湿度の管理については、念には念を入れてという気持ちで 適正管理を継続してきました。
今年の夏の特徴は、高温多湿 特に湿度は異常なくらいに高い日が続いています。
結果Ｗａｎ達の健康度は低下することなく（高く）、どうやら作戦は今のところ功を奏しているように思えます。
今年は、犬舎及び自宅の複数の飼育室のエアコンの清掃をこまめに（神経質なほど）行なっています。
同様に除湿機のメンテナンスにも力を入れています。
扇風機を含めて、三種の神器とも呼んで可笑しくない機器類は 完調に働いてくれこそＷａｎ達の健康
が維持されると考えているからです。
機械好きのじさまとしては、エアコンの掃除（室内機）には やや嵌りつつあります。
そんな訳で、只今 スチームクリーナーの研究中です。
どなたかアドバイスを戴けると嬉しいです笑。扇風機に関しても、羽の無いタイプのものが出回り始めましたね。耐久性や性能等はどうなのでしょうか？
羽が無い⇒埃がたまらない⇒メンテナンスが楽ちん⇒場所を取らない等々、好い事ずくめに感じますが
今年の様な夏に気をつけることは、○Ｗａｎの飼育環境をエアコンなどで冷やし過ぎない○徹底的に湿度を
下げる○部屋の空気を（屋外においても）滞留させない◇以上三つの点を守りたいですね。
安静時適正室温２５～３０度・々適正湿度３５％～５５％・扇風機の複数使用などの点をメンバーさん達には
アドバイスしています。
尚 エアコンは適宜入り切り（ON OFF）を行なっても良いのですが、除湿機は２４時間継続して動かして
いないと 安定した湿度が得られ難い特徴があります。（コンプレッサータイプを推奨）
じさまは、末期がんの方を 複数回介護した経験があります。
そう言う方の入院するホスピスと呼ばれる近代的な病院の病室においても、除湿機の設置はなかったの
です。
末期的な肺線維症で苦しんでいた方は、頼んで病室に除湿機を入れて貰ってからは呼吸が急に楽になり、
安らかなお顔で逝かれたことを思い出します。
経験上、身体の弱っている方全般に関して除湿機を導入した場合、好結果を得られたように感じています。
癌になっても１２０歳まで生きる
◇じさまは、加湿器の使用についてはネガティブな考え方を持っています。
空気の冷やし方、温め方、乾かし方、潤わせ方、生きものの事なので一筋縄（机上の空論）では満足
させられないと思います。
生身の身体は、どこまでを温めてどこまでを冷やすか？
身体の芯から温めるのも良くない場合があり、身体の芯から冷やしては病気を招いているようなものです。
そう言うことを考えた（動物の身体の特徴を考えた）暖房であり冷房であって欲しいと願っています。
機械メーカーの言いなり（如何にもという商品説明）ばかりでは、、、長生きは出来ませんよ～
どうように、
生きものの飼育の事は、飼育のスペシャリストと呼ばれる人達のアドバイスに従ってこそ、確実な良い結果
が得られるのだと言うことを ときどき考えて戴きたいと思っています。
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お疲れさまでした
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排泄を済ませ、少し水分を補給してから態勢を整えます。
仲間にすっかり馴染んだジュリアは、マウンティングをしてレモンの所有権
可笑しいです。
は、エアコンの効きが悪くて
）
甘えられるだけ甘えていました。
