ラブラドール・トリプルスター『昨日・今日・明日』

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ 動物病院での手術~水曜日・・・

2010年06月30日 | トリプルスターの日常


あさ、ゆうべからの雨がショボショボと降り続いています。 
慎重に、手際良く、確実にと心掛けながら、ケンネルワークにあたりました。
雨にぬれた犬達の身体を丁寧にタオルドライし、濡れタオルで顔を拭き、ヒビテン液をしみこませたカット綿で外耳をケアしてから、、
最後にギュ~ッと力一杯のハグをしてから個々のケージに収納します。
空調は、温度をやや高めに(27度前後)、湿度は出来るだけ低くなるように(40%)設定、このまま昼過ぎまで大休止、熟睡して貰いま
しょう


      退院の日、ホッとした穏やかな顔付。
◇今日はステイ中のT君の去勢手術を行う日です。体調が良く、そしてお日柄の良い「大安吉日」を選びました。
手術はそれを受ける側の患犬の体調が良いことはもとより、手術を行う側の獣医師の体調も良い日に行われることが望ましいことです。
さて随分前から、動物病院で行われる幾つかの手術についてあれやこれやと考えていました、、、、。
人間(獣医師)がその手を使って行う手術には出来不出来というものが必ずあります。
もしも手術が不首尾に終われば数日後に再手術などと言うことも含めて、経験上、完全無欠な手術などはそうあるものではないと思って
います。
なので手術を受ける側として、念を入れて望むに越したことはありません。些細なことながら、縁起を担ぐのもその為です。
前の晩遅くまで急患などの処置にあたって、寝不足と疲労困憊した状態の獣医さんでは、、、如何に名医と言えども、、、心配なものです。
何日か前から獣医師に頻繁に電話などして、間違いなく良いコンディションにあるか否か、調べるのも無駄なことではありません。
飼主がそれ(手術)を如何に大事に考えているかと言うことを、理解して貰う為にもプレッシャーをかけておいた方が安心できますからね。
昨日の晩、今朝、病院に向かう途中から、到着してからと、昨日から今日にかけてだけでも四回も電話してしまいました。
煩がられたでしょうが、これで、間違っても「段取り不足」などにはならないでしょうから、、、、、。
      
◇身体にメスを入れる手術は、どんなに簡単な手術(例えば去勢手術)であっても術後のケアがだいじです。
一週間から十日が過ぎて「抜糸」が済むまでは、感染予防のため外出を控え安静に努めるべきですね。
何かあればその頃までに不具合となって出てくる筈ですから、日常の観察がとても大事なこととなります。
少しでも「オカシイな?」と思ったら、早目に獣医師に報告~相談することが必要です。
些細なことと気にせずに必ず連絡をとって、今の様子を的確に伝えるようにすると良いですね。
      リハビリには、正しい方向へ働く人の力が必要です。
◇抜糸と同時に行われる術後初めての検診は、獣医師にとっても飼主にとっても(上手くいったかな?)少しばかりの緊張を伴います。
手術が上手く行っていて、変な反応も無く、初期段階での回復が良ければ両者ともに安堵の一息がつけると言うもの。(そう願いたい)
不適切な飼育管理や、手術に使う縫合糸などの選定ミスが原因で、滅多にない術創のトラブルが発見されるのも概ねこの時です。
      順調にリハビリが進むと、表情に余裕が生まれます。
◇手術内容にもよりますが、患部のレントゲン撮影などを行って回復が上手く行っていれば、すでに開始されているリハビリは本格的な
機能回復主体の内容となります。
しかし、「急いては事をし損じる」の言葉どおり、焦って問題を起こすのもこの頃に多いように思えます。人間の場合でも、経験の浅い若
い理学療法士が失敗することの多い時でもあり、リハビリに於いては目の離せない要注意の時期とも言えます。
以前あったトラブルの一例として、縫合糸の選定ミスにより術創のトラブルが発生したのは丁度この時期であったように記憶しています。
手術は「帝王切開」、丁度離乳を済ませて子犬から離し、回復の為にお預かりした牝のL/R(三歳)にそれは起こりました。
皮膚側の縫合跡は完全のように見えたのですが、筋膜を縫合した糸に問題があって患部が化膿、大事に至る寸前で発見したことがあり
ました。日々の経過観察を怠らなかったので、幸いにも犬生を左右するような大事には至らず、後で飼主さんには感謝されましたが、、、。
そう言う意味で、ポンコツの愛読する「馬医者修行日記」に先々月(5/29)書かれた記事(抗菌コート縫合糸)は大変に参考になりました。
      自信満々、好事魔多し、要注意期。
◇犬に対して行われる機能回復の為の手術。特に関節(股関節・膝関節・肩関節・肘関節etc)の手術に関して思うところがあります。
      満足げな顔付、よしよし。
◇一週間から二週間の入院期間を経て(もっと早い退院を促す病院もあります)退院となり、獣医師から患犬はすぐに日常の生活に戻
れるような説明がなされる場合があります。が、それは多分に疑問があることでもあります。
「もう痛みも無く普通に歩けますから、少し気をつけながら普通の生活をさせて下さい。」と言う獣医師からの言葉を、飼主はどう解釈する
と思いますか?膝の手術(脛骨前方転移術・T.T.A)だけを考えてみても、再発を含め術後に反対側に起こる同じ障害は40%と言う高い
確率と言われています。約半数に近い犬達が、ほどなくして反対側の足も同じ障害で悩まされるようになるなんて、信じられますか?
      長かったね~、もう一息だよ。
◇専門分野にある方々と、じっくり膝を据えて考えて見なくてはいけない問題かも知れませんね、、、、。
なにはともあれ、T君の「去勢手術」は無事終わったようです。
手術の効果が出て、幾つかの問題行動がなくなってくれれば幸いなのですが、、、、。
一週間過ぎて抜糸が済んだら、T君だけではなく飼主さん対象のリハビリも始めなければなりません。
今までT君の問題行動の多くは、ブリーディングによる個体の特徴によるもののみならず、飼主さんの飼育姿勢にもやや問題があった
からなのです。
少し難しくなりますが、ペットとして飼育する子犬の選定には専門的な(人からの)意見を聴くか、じゅうぶんな事前の準備が必要です。
自分に合った子犬が選べなかったことは、そのご十数年間にわたって悩みを抱えることになるかもしれません。
飼育に自信の無い方は、100日を過ぎてからの子犬を選ぶことも良い選択肢なのだと言うことを頭に入れておいてほしいものです。


  皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
毎日の出来事などを、これからものんびりと綴ってまいります。気楽に観て頂けたら幸いです。
それから、気が付いた事など、お気軽にコメント頂けると励みになります。
また「ラブラドール」のこと全般に関して、気になる事やご相談事等が有りましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
出来る限り、お役にたてるように努力いたします。
質問の内容によっては、「ご住所と電話番号」を明記願います。 内容によっては此方からお電話させていただく事もあることを
(メールなどでは十分に伝わらないことがありますので)ご理解下さい。特に「繁殖に関わる」ご質問に関しては、電話番号の明記
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☆☆☆ あと二日で夏が来ます~火曜日・・・

2010年06月29日 | トリプルスターの日常

 
意外にも涼しく感じられる日になりました。
草刈り草刈り、と思っていたのですが友人が訪ねて来てくれて、そのお相手で一日経ってしまいました。
たった一日のことでも、なかなか思う様には行かないものですね~。
     
◇午後一時に差し掛かる頃、「あじとみ食堂」にてラーメンを食べました。フィリピンから帰って久し振りのラーメンだったのでしょう。
辛口のラーメンを、美味しい美味しいと言って食べてくれました。
友人が帰って犬達のお世話。涼しいとは言え、けっこうな汗をかきました。
     
◇ランに犬達を解放しておいて、草刈り払い機の整備。グリスアップをしたり、新しいブレードに取り換えたり。
いざ草を刈る時に備えて、三台のマシンを念入りに整備しました。
     
◇ベスとクラウスを連れてきましたが、急に太陽が顔をのぞかせて暑くなりました。
爺婆犬にとっては、少しハードなことになってしまったかも知れません。
     
◇老犬を遊ばせる場合、気温は兎も角、湿度の高さには注意が必要です。
耐えられない湿度の場合、ハアハアいいだしたと思ったらあっという間に熱中症になってしまう場合もありますから、要注意なのです。
熱中症などにならなくても、暑さに負けて無理がたたると先々の寿命にも影響が出るものです。
     
◇爺婆水入らずで遊ばせた後、アンジェラ、ソーニャ、バーバラ三頭の牝達とも遊んで貰いました。
オーバーワークにならない程度に、時にはカンフル剤を打っておくのも健康維持の為のひとつの「手」なのです。
     
◇梅雨に入ってから、肝機能を高める為のサプリメントと、神経に作用するビタミンB12、B6などの含まれたサプリメントも与えています。
そのせいなのか、心なしか快調そうに振る舞う爺婆なのでした。
     
◇若い牝たちは爺婆を気遣いながら相手をしてくれますのでとても助かります。
牡達と違って、絶対に爺婆の嫌がるような行動をとらないのが牝達の特徴です。素直な優しさが表れるのでしょうか?
     
◇老犬を遊ばせた後は、必ず行うクールダウンの作業を疎かにできません。
床に厚めのドッグマットを敷いて、静かに寝かせリラックスさせてから、マッサージや指圧を念入りに行います。
背骨にそって首から背中、腰の周囲などを余り力を入れ過ぎない様にマッサージしたり、前腕やアキレス腱の部分をギュッと握って放す
作業を10分ほど連続して行います。
どんな犬でもその日の晩はよく熟睡するらしく、翌日の溌剌さ(元気を通り越して)が全く違います。
この時期になると、食欲不振になった犬や、毛に艶の無くなって鼻の頭の(黒い色が)薄くなった犬等をよく見掛けますが、手入れは大切
ですね。犬としての愛情を一心にかけられて、良く手入れされた犬達は活きいきとしていて、、、良く食べそしてよく寝ます。
そんな毎日の繰り返しから、変に長生きでもなく、かと言って短命でもなく、最後まで犬らしく幸せに生きるWanが生まれるのでしょうか。


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☆☆☆ 晴れたり曇ったり~月曜日・・・

2010年06月28日 | トリプルスターの日常

  
昨日の午後から今日にかけて愚図つく予報でしたが、晴れ間ものぞく(少々)蒸し暑い日になりました。
雨降らず、これ幸いと予定を変更して溜まっている雑用を片付けました。
◇涼しいうちにとJ君を連れて少し遠くまで散歩。
散歩と云ってもリズミカルにかなりの早歩き、大汗を引かせる為に社の日陰で小休止です。
低気圧が居座っているせいもあって、膝の痛みがさっぱり引きません。
草刈りなどの力仕事を止めて、犬達との散歩に専念の一日でした。
     
◇リハビリ(脊椎管狭窄症)のJ君、すこし夏バテ気味です。
今日はお休みの日ですから、散歩の後は気分転換にお嬢さんたち(美女トリオ)と触れ合って、心身ともにリラックスして貰いました。
     
◇アンジェラを頭にソーニャ、バーバラの牝たちはJ君を飽きさせること無くお相手してくれました。
極端なことをしでかすわけでもなく、穏やかな行動の牝達ですから長時間でもランに開放しておける安心感があります。
     
◇リハビリの為の「制限運動」はお休みとは言え、毎日休むことなく身体を動かしていた方が良いJ君にとっては、気分転換を兼ねて
楽しく動く一日も必要です。犬らしい気遣いで接してくれる牝達との接触は、とても効果的にJ君の凝った身体をほぐしてくれたようです。
     
◇長く飲んでいた治療薬のせい(副作用)か、J君の皮膚はデリケートな状態になっています。
換毛が長く続き、部分的に地肌が見えるほどになってしまっています。土まみれになって、皮膚の免疫力を高めたいのですが、梅雨の
時期なのであまりうまくいきません。今日は土が乾いていて幸いでした。
     
◇テントの日陰、テーブルの下の土を掘って潜り込む犬達。
     
◇遊んではテントへ、また暫く遊んではテントへ、、、。何回か繰り返していた犬達ですが、二時間ほどでついにギブアップ。
「涼しい部屋に入れてくれ~と」、出入り口に殺到です。
     
◇日の陰る4時過ぎまで休んだ犬達、給餌、排泄を済ませてから此処の個室(ケージ)に入って、其々の寝姿で夢を見ていました。
◆ところで、本日のお薦め。
五木食品のザルラーメンをセイムスで買って来て(お昼に)食べました。
ポンコツ的には、「濃厚魚介醤油」が一位で、次に「ゴマだれ」が二位、「和風しょうゆ」味が三番です。
□そしてなんと、「魚介醤油」一袋二人前を独りで食べて、余った一人分の魚介味のたれに「和風しょうゆ」のたれを半分混ぜ風味を出して
、「和風しょうゆ」の麺を食べると言う技も開発してしまったのでした。


     
     
※キザミ海苔、チャーシュウ(煮豚)、ゆで卵、メンマなどがあれば最高。
あじとみ食堂風に、カイワレを入れてもいいかも知れません。
夏バテ予防に、ニンニクをたっぷり入れてもいいですね~。


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☆☆☆ 仕切り直しの~日曜日・・・

2010年06月27日 | トリプルスターの日常

  
今日も梅雨らしいお天気。
ますます鬱蒼としてきた運動場の周囲、少しづつ整理しているのですが雨期の草の勢いにはなかなか勝てません。
今年もあっという間に半分過ぎようとしています。
身の周りは計画通りに行かないことばかりですが、この辺りで仕切り直しを考えることも良い方策かもしれません。
さっそく何人かの友人に電話、お互いの近況を話しあい健康を気遣ったり、生き方のテクニックなどに関して話してみました。
     
◇午前中の比較的涼しい?時間帯は、地盤がぬかるんでいて犬のトレーニングには不向きななコンディションでした。
リハビリの犬達には休みをとってもらい、たまった書類を片付けました。(片付けようと試みたのですが、結果、片付きませんでした。)
     
◇そこそこ地面の乾いてきた午後になって、牝を中心に其々トレーニングに精を出しました。
     
◇タオルをハチマキにして頑張るのですが、物凄い量の汗を吸って重くなったタオルはハチマキの要を成しません。
下を向いてコマンドを出すたびごとにタオルがずれて、眼鏡がずり下がってしまい困りました。
     
◇鼻眼鏡になったヨボヨボの出す不適格なコマンドに、百戦錬磨のしたたかな牝たちは誰も上手く従ってはくれませんでした。
汗を吸収する余裕の無くなった濡れたシャツを着替えるのを機に、トレーニングは半端なかたちで終了です。
空模様のように、どんよりとして納得のいかない半日になってしまいました。でも、汗を掻いただけで、よしとしましょうか、、、、。
     
◇夕食後、日毎に成長の兆しが著しい子犬達と戯れました。
表情も豊かになって色々なことに素早く反応するようになってきましたが、耳が聞こえるようになったからでしょうか。
     
◇犬の持つ「五感」は、触覚、味覚、聴覚、視覚、嗅覚、とあります。
先ず触られる事で和らぐ触覚から芽生えて、母乳を飲んだりする為の味覚と嗅覚が次に働くようになり、目が開くことによって視覚が得られ、
最後に耳が開いて音が聞こえる様になると言うのが開花の順番のようです。
そして成長に伴って徐々に五感は発達して、生きていくために研ぎ澄まされるようになるのです。
     
◇耳が聞こえるようになって、子犬のトレーニングもそのよちよち歩きに合わせるように徐々に開始されます。
一胎一胎、其々に個性がありますから、スタートの時期や、スタートしてからの進捗はその度ごとに異なります。
     
◇トレーニングに関しての殆どの本は、幼児教育(幼齢の子犬)の項目が余りにも少なく、参考になる部分が無くて困る事があります。
子犬の躾けなどに関しては、ブリーダーなどが、其々学んだことを口述していくしかないのかもしれませんね。


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☆☆☆ 六月最後になった~土曜日・・・

2010年06月26日 | トリプルスターの日常

  
犬の話からそれて恐縮ですが、今や国民的スポーツとして誰しも認めるサッカーのボルテージが最高潮に達しています。
そりゃあ、今朝の結果からすれば当たり前の話しですよね。「勝つ」と言うことは、それを夢見ていた人達に勇気を与えるもの。
戦前の惨憺たるチームの様子を見ていれば、WCでの二つの勝利はただの勝利にあらず、選手達の顔付が神々しく見えるから
不思議なものです。唯一1×0で負けた試合もそれまでの日本チームにしてみれば勝利したも同然、此処までの闘いぶりに誰も文句
は言えませんよね。寝不足ではありませんが、確実に空白の時間が出来てしまいました。 
     
◇午前中リハビリ中のWanの一頭、J君に面会あり。
此処までのリハビリ(約一ヶ月半)でだいぶ疲れの見えるJ君。
午後に浴そうを使って疲労回復のための温熱治療を行おうと思っていましたが、繰り延べにしました。
     
◇午後からポツポツと降り始めましたが構わず犬達を出して遊ばせました。
各犬およそ一時間ほどの運動を消化し収納。高そうに感じられた気温~湿度の割には犬達の息は上がらず、余裕が感じられました。
しかし、油断は禁物です。身体に溜まった熱が放出されるまでには相当長い時間がかかるでしょう。犬舎の空調は少し低めにセットしま
した。そして犬達の身体は、乾いたタオルで念入りに拭きあげられたことは言うまでもありません。
     
◇今の時期、関東地方以南では(犬達の)飼育環境の温度、湿度設定に苦労する日々が続きます。
他の犬種のことは判りませんが、ラブラドールに関しては「快適温度」と「快適湿度」を次のようにお話しするようにしています。
若犬・成犬たち(9ヶ月齢~8歳前後)の快適飼育環境は、「室温25度・湿度50%」が目安となると考えています。
注意すべきは湿度にあります。例え室温が35度に達していても、湿度さえ50%を切って30%近くにあれば犬達は平気で過ごします。
そして飼育室の空気は滞留させること無く、サーキュレータや扇風機を使って常に循環するように努めることが室内飼育の犬達にとって
の健康維持に、良い結果をもたらしてくれます。
     
◇生まれて間もない子犬や、体調を落としている犬達には室温は少し高めの設定が良いと考えますが、湿度に関しては60%を超えない
様にすることがだいじです。
室温が高めの時は、微風が身体にあたるように扇風機の風向きを調整してあげると良いでしょう。
お腹を見せて寝ている時は、温度・湿度ともに最適環境にある時です。
丸まって(背中を丸めて)寝ていたり、子犬ならば数頭で固まって寝ていたりするのは温度が低いことを意味しています。
     
◇余談になりますが、子犬達の名前を付けてあげる時期になりました。
もうすでに、何頭かの名前は決まっているようですが、いつも突拍子もない名前の子がいて悩まされます。
エジソンなんて付けられた子は、普段なんて呼んだらいいんでしょう。ショーイング中など、エジソンエジソンなんて呼べませんからねぇ~。
さしずめ日本的には、エッジーでしょうか?いつもの事ながら、ペットネームは呼びやすい名前にしてほしいものですよねぇ~、、、。
     
◇零歳児から14歳のお婆ちゃんまでを抱える我が家の空調管理は、大変と言えばたいへんです。
特に老犬達の代謝能力は成犬たちに比べて著しく低下しています。僅かな室温の低過ぎが、大過を招くことにもなり兼ねません。
     
◇僅か一度の違いでも、老犬達の動きは止まって、マットに沈みこむようにして目を閉じてしまいます。
そして、思考能力も全く止まってしまったかのようにみえます。
     
◇特に小さなお子さんや赤ちゃんのいる家庭では、老犬や子犬ならずとも犬達の生活する(人間と共有)室温の管理には注意が必要です。
必ず犬達の行動域である床上45~70センチのところに、数値を目視できる温度計と湿度計を設置することが大事なことです。
     
◇健康維持に大切な「免疫力」のことを考えると、むやみに部屋の温度を下げておくのは考えものです。
人と犬との共有空間を最適に保つのは難しいことですが、静かに寛いでいて汗をかかない程度の温度が良いのかもと考えます。
湿度に関しては幾ら低くても問題は起きません。高くなって、60%~65%を超える様ではやや問題ありかも知れませんね。
エアコンディショナー、サーキュレーター、扇風機、空気清浄機、空気乾燥機などを上手く使って空調管理に努めて下さい。
※コンプレッサータイプの空気乾燥機は温風を吐きだしますから、エアコンとの共有で比較的良い環境をつくることが出来ます。
※暑がりの人はタンクトップやTシャツなどで、寒がりの人は長袖の着用などでと、工夫しながらWan達との夏の過ごし方を考えてみて下
さい。
本日の外気温32度、湿度85%。Wan達にとっても、我々人間にとっても、弱るほど蒸し暑かったです~。
追記。
子犬や老犬たち以上に、温度湿度に敏感なのは障害を抱えてリハビリに励む犬達です。
体を冷やし過ぎては絶対にいけないWanや、低めに保たなければならないWanもいて管理には気を使います。
熟睡時には体温低下を防ぐため、人間の腹巻ならぬブランケットを被るWanや逆に氷嚢を抱え込むWanもいます。
頑張れニッポン、頑張れWan!ですね~。

 皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
毎日の出来事などを、これからものんびりと綴ってまいります。気楽に観て頂けたら幸いです。
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