☆☆☆ ほととぎす 鳴くや五月の あやめぐさ か、

ほととぎす 鳴くや五月の あやめぐさ

あやめも知らぬ 恋もするかな

犬の恋には筋道(あやめ)もへったくれも

ないと思うが。

しかしもう　五月も終わると言うのに

未だ子供のような(ワウト)男の子だ。

梅雨入りを前にして

北側のランの草刈り作業を済ますことが出来ました。

でも隣地境界に植えた草苺とラズベリーも刈ってしまって、

ちょっとした失敗仕事になってしまった。汗

シンボルツリーのねむの木

ことしも、

大きな日陰が犬たちの休息の場所となるだろう。

ワウトはやっぱりジェイクの血を引く犬

水が張られた田んぼが甚く気になる様子。

監視の目が無ければ、飛び込んでいくだろう。

 

朝のオスたちのリラクシングの様子を撮ってみました。
長尺ですので興味のない方は飛ばしてください。

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雨の上がった翌日の夕方の様子

日中は日差しが強く暑かった！

昼寝をむさぼっていた犬たちは、

夕方になってから弾けていました。

夕方は　老犬のジェイクも仲間入りして遊んだ。

若い犬たちの傍若無人ぶりに閉口しながらも

なんとなく楽しそうに遊んでいたね。

夕方は害虫が多く出るので、風の無い日は遊びにくい時期です。
今日は　心地よい風が吹いていて、息も上がりにくかったね。

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五月は　生き返る季節

五月になると親しい方々からのいただき物が多くあります。

また自分でも、山菜や季節の魚を調達するので

昔から五月は　活き

サクラマスがおくられてきて、

塩焼き三昧。

サクラマス特有の脂には

イワナの味に馴染んだ我が家の猫どもも

狂ってしまうようです。

大ぶりの鯛も届いた

鰭のピンとした天然真鯛

生き締めの翌々日に三枚におろして

二種類の刺身に。

アラでは出汁をとり、

冑は塩焼きにする。

※卵は塩辛に

三月の桜鯛、五月のカツオと真鯛。

最高に幸せな人生である。

※お杓文字を使うと、鱗が飛ばないことを知っていますか？

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いつもはこんな(質素な)ものを好んで食べています

思いもよらず体調不良になって以来、

「余命」をカウントするようになりました。

傷んだ器官を修復するための食事に切り替えてから、

体重を10キロ落として、BMIは22～23に収まっています。

ケンネルワーク(5000歩/日)のほかに、

草刈り他の作業で8000歩/日以上の日々を送っていると、

否が応でも元気が出ますよね。

歳を重ねても身体を動かさなくては、

やがて「死に体」となりますからね。

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☆☆☆好雪片片不落別処

あれからほゞひと月あまりは

目の回るほど　忙しかった。

実際に　

何度も寝込むような疲労を味わったものです。

コロナ以来(ワクチンは三回のみ接種)

免疫力が、著しく落ちたことが実感できる。

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五月に入って～我が家の子供たち

ジェイク(犬)はいいなぁ、

注射(ワクチン)を打つことはなく

生まれたままの身体で生きて行ける。

間もなく13歳。ジェイクの澄んだ瞳は若犬の様に愛くるしい。
この犬を生み出してくれたブリーダーには、感謝しかない。

コメットが　

新しい家庭に巣立って行ったよ

我が家の他の牝たち同様に可愛くて一寸我儘な女の子。
間もなく一歳になるときに、折よく良い家庭が見つかった。

 

さてジェームズは

過日ドッグショーに出て以来

一緒に暮らしてくれる愛犬家を探しているのだが、

なかなかお声がかからない

このトレーニングシューズと同じ年齢になって

ややへたりも目立ってきたように思えるが、

気持ちがすこぶる前向きな子なので、

やることなすこと周りの人を飽きさせない。

今日もジェームスとは8,000歩程、

仲良く歩いた勘定になった。

　　　　　

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今年もグランド整備の季節がやって来ました

奥の(北側)広いランはハンマーナイフモアを使って

犬の足や身体にやさしい

圃場の様な遊び場を作ることにした。

一部の箇所には好きな野菜の南瓜を植える予定。

山の藤が、見るものを圧倒する季節です。

黄昏時になって

東の空に虹が

一機の飛行機が　虹を渡るように飛んで行った。

つい先だって、14歳と七か月で、虹の橋の袂へと

登って行った子たちがいる。

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ホームカミングを前にして

時間があるときに草刈り払い機などを使って

ちょこまかと伸びすぎた草を刈る。

蜜源植物のクローバー群だけは　刈らずにおいた。

愛用の機械類

もう　15年近く使い倒している芝刈り機

定評のあるキンボシ製のタフなマシン。

腕の良い整備士のいるホームセンターに持って行き、

キャブレターとワイヤー類を整備してもらった。

自分も最近は根気が続かずに、人に頼ることを覚えた。

エンジンだけは

良いオイルと優れた燃料添加剤を使っているので、

自分が死んでもこいつだけは生き残るだろうと思えるほど、

良く回り、馬力も落ちてはいない。

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と　ある日

街の銀行に行って　午前中を費やした。

私は仕事関係のことは全て隣りの町で行っていて、

実際に住んでいる町では一切行っていない。

私の住んでいる町は、他の町に比べて

人の頭が古く、何から何まで遅れているのだ。

それと　ある日は、

某　遠くの場所に出かけて行って

疲れ切った身体の手入れを行った。

「温熱療法」

安上がりで安全確実なセルフケアを行った。

　　

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道楽に定着した養蜂

春も盛りとなると

「蜂の群れ」からは三日と目が離せない。

ほとんど毎日、甲斐甲斐しい世話をして蜂を見守る。

年増(三歳)となった女王から

若き女王への交代を行う為

「女王蜂」を複数(七匹)作った。

この中から優秀な女王を選別し

三匹を新たな女王として群れに加えることにする。

今まで働いてくれた女王には「隠居群」を用意する。

※蜂への労力がほか(犬たちの世話など)に悪い影響を与えないように、
いま飼っている蜂は三群～四群以上に増えない様に抑えてある。
主力の一群は採蜜のため。他は全て保険の意味で飼っている。
注：予期せぬことで女王がいなくなることが往々にしてある。

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高齢者の健康維持

年齢が高くなると、食べるものの健康への影響は大だ。

　　　　

昨年あたりから

私は自分の食べるものは全て自分で考えて作っている。

自分の身体を一番理解しているのは自分自身であるから、、、

と言った思いが強い。

贅肉をそぎ落としてBMIを整え、

身体に良いものを好んで食べるようにし、

身体に良くない影響を与えるものは、口にしない。

簡単なようで難しくもあるが、ほゞ実行できている。

　　

私の考えは、できるだけサプリメント等に頼らず、

必要な栄養素はできる限り食物から摂るように心がけている。

ランの周りに繁茂する草イチゴの実も、

山に植えてあるサル梨の実も

私にとっては大事な食糧。

いま、自然農を学んでいるが、

実に理屈に合った「農法」であることに感心する。

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好雪片片、、、とは

雪は空から好き勝手に落ちてきますが、

夜が明けてみると

不思議と其処此処に満遍なく積もっています。

自分は、どこに向かっているのだろうか。

自分は、何のために生きているのだろうか。

誰しもが人生には”迷ってしまう時期”があります。

然し不思議と人それぞれが、

其々のやるべき仕事や立場に落ち着くものです。

将来のことをあれやこれやと心配せずに、

今、目の前にあるやるべきことに一生懸命取り組めば、

自然と自分自身の相応しい場所にたどり着けるのです。

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5月14日

ホームカミングが行われます。

雨天決行　とか、

しかし　雨はあまり降らないで欲しいものです。