ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆大晦日

2005年12月31日 | トリプルスターの日常
31 Sat 12

今日は2005年が明けてから365日目です、当たり前の話ですが明日からは新しい年が始まります。

綺麗なコートで新しい年を迎へさせてあげ様と、今日は数頭のワン達をシャンプーしました。

特に雑巾状態になっていたスポットは、室内犬らしくなって暖房の前に鎮座しています。

ティーも複数の専用カーペットの上でリラックスしています、夕ご飯の夢でも見ているのか目をつぶって口をモグモグ動かしています。

夕方には吹いていた北風も収まり、ワン達も落ち着いて大晦日の雰囲気に浸っているようでした。

さあ 年越し蕎麦を食べてカウントダウンの用意でもしましょうか?
そこまで起きている事は先ず無理でしょうが、、、、、。

明日は早めに運動場に行く予定、一年の計は元旦にありと言いますから、、、。

来年も「頑張りたい」気持ちで一杯です!
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☆年末

2005年12月30日 | トリプルスターの日常
30 Fri 12

☆写真は、二日酔いのロビンです。

流石に今日と明日は「飲み会」は有りません、残念!

一夜飾りになってはイケナイので、カレンダーを取り替えました。

大掃除は行いません!今年は見事に天気予報が大外れ、暖冬の筈が寒い冬となっています。

特に関東名物の北西風がヒューヒューと吹いて、更に寒さが身に滲みます。

雨なるものは、ず~~~~~っと振っていませんからグランドなどはカラカラの状態です。

ブラックのラブ達は直ぐに真っ白になってしまいます、イエローの連中も何だか白っぽくなって霞んでいる様です。

明日はいよいよ大晦日。

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☆忘年会

2005年12月29日 | 閑話休題
29 Thu 12

大変嬉しい事に?毎日(毎晩)『忘年会』が続く、、、。
☆写真は、『忘年会』にロビンを誘う未成年のハリー。

この時とばかりに年に一度の七夕的顔合せであったり、
数日前までダラダラと会っていたのに急に改まっての顔合せであったり、
親しくも又親しくなくも、何か区切りを付けたい一心で人と会い酒を酌み交わす。

誠に良き風習と言いたい所であるが、この年になると煩わしく思う事も多分にある、、、。

毎晩アルコール漬けになっていると、体力が低下する。
肝臓なども疲れて来て、背中の裏側が痛重くなって身体を動かすのが大儀になって来る。

「行く年来る年」を考える時期だから仕方ないのであるが、姑息にも「休肝日」の必要性など、考え併せてしまう軟弱になった自分に年を感じてしまう。

「行く年来る年」と言えば、彼方はどちら派ですか?と言った事をラジオの番組で暫く前にやっていた。

欧米人は「来る年派」で、日本人の多くは「行く年派」であるとの事。成る程と思った。

今年はこんな事が合って、あんな事が有って、ナンジャラカンジャラ、う~~だらす~~だら、ぐじぐじとエンドレスの話をするのは日本人に多い特徴かも知れない。

かく言う私めはと言うと、典型的「来る年」派である。(元行く年派と言った方が正しいのかな?)

今年有った良かった事は思い出し、嫌な事は思い出さず考えない様にする事が出来る様になって来た、器用になったものだと感心?する。

毎晩延々と続く『忘年会』も、「来る年派」が多く集まると、最終的に稀有壮大な話の盛り上がりが見られ、楽しいものとなる。

さて皆さんは、どんな『忘年会』を楽しんでいますか?
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☆ブン

2005年12月27日 | トリプルスターの日常
26 Mon 12

ブンちゃんの蒔田家では、毎年クリスマスイブに年に一度の「ローストビーフ」を焼きます。

年々肉の塊が大きくなり、今年は3キロに挑戦したようです。

回っては来ませんでしたが、翌日作る「ローストビーフサンドイッチ」もとても美味しいそうです。

そんな楽しいお便りが来ていました。

処でブンちゃんは、しばらく「下痢」をしてしまい「血便」が出てしまいました。

其の一週間前に兄弟犬の「バロン」が下痢をしていました。不思議

下痢になったら絶対に「給餌」は避けてくださいね!原因が判らない場合は特に水以外のものを与えない様にして下さい。

皆さん「可哀そう」と言っては、少量ずつフードや食べ物を与えてしまいますが、下痢が余計に酷くなりワンにとってつらい状態が長続きしてしまいます。

また人間用の「整腸剤」や「胃薬」など絶対に飲ませないで下さい。

犬と人間では、胃や腸の吸収の仕方が全く異なる事があります。

長く続く「下痢」は、細菌感染や原虫感染の事が多く、獣医さんの処方するシシャ薬では治らない事があります。

適切な処置の後、掛かり付けの獣医さんと良く相談してくださいネ。

クリスマス前にお腹の調子が治ってよかったね、ブンちゃん。

※彼のお気に入りの場所、カーテンの中に身体を入れています。
狭いところが安心なのでしょうか?
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☆エセルの災難

2005年12月25日 | ラブラドールの飼育(育成全般)
25 Sun 12

三週間にわたり「エセル」の目を煩わしくしていた原因が判り、オーナーの柳沢さんはホッと一息。

12月4日のアイチェック受診以降エセルの綺麗な目が充血し涙目となってしまいました。
異物が入ってしまったのではと疑って見ましたが、最初の獣医さんでは確認できませんでした。

抗生物質の点眼薬で様子を見たのですが一向に改善の様子が見られない為、文京区の「トライアングル動物病院」(特に眼科には定評があります)にて検眼を御願いいたしました。

かなり念入りに診て頂いた結果、何としゅん膜の間に10mmもある植物の種?が刺さっていたのです。(写真を参考に)

冬になって野原や雑木林は、枯れ草の芳しいワン達の大好きなフィールドとなります、大いに遊ばせて下さい。

但しこんなフィールドで遊んだ後には、めったにある事ではないのですが、草の実等が指間(水掻き部分)や肉球に刺さり、埋没後化膿していつまでもワン達を悩ませる事があります。(化膿しては治りという事を繰り返します)

今回の様な例も多くある事ではありませんが、野山好きのワン達には良くある事です。特にお目々の大きな可愛いワンに限って起こるのかも?

貴方の愛犬が散歩や野遊びの後、目を気にしたり、腫らしていたり「目やに」や「涙」をしきりに出したりしていたら、なるべくお早めに眼科専門医に診て頂く事をお勧めいたします。

取り合えず掛かり付けの獣医さんに診て貰い、若し心配な内容の診断が下された時はお早めに電話等でのご相談を御願いしたいと思います。

お近くの専門医をご紹介いたします。

眼科を専門とする獣医さんはあまり多くないないのが実情で、最近では自称「眼科専門医」と称し、高額の治療費を要求する獣医も少なくありません。

くれぐれも間違った処置で、手遅れにならない様お気を付け下さい。

診断内容に疑問を感じたら、早めに「セカンドオピニオン」の判断を仰ぐ事も賢明な事と思います。


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