薄型テレビの競争の矛先が薄さへとシフトしてきた。
旧年末からは、
液晶の王者、SHARPがAQUOSの壁掛けタイプを
TV CMにて頻繁にPR。
プラズマで勝負見えたのか
日立は自社で保有する液晶パネル会社の起死回生をかけ
デザイン性も見直した薄型の新ラインナップを発表。
これらはどういうことなのか?
元々、性能差は殆ど無く、
販路の確保とシェアの急拡大(規模の経済)により
先行巨額投資を回収するモデルであった。
その矛先が薄さにシフトした。
薄くする高度な技術力をアピールするため?
消費電力を小さくし、環境に配慮した
エコ(ITの世界ではグリーンITというらしいが。)を
アピールするため?
付加価値をつけ、プレミア価格を得るため?
ソニーは有機ELテレビを発表。
だけど12型で20万円はさすがに高い。
でも、良く考えて欲しい。
ブラウン管テレビからプラズマなどの薄型テレビに移行する際は
ホントにメリットを享受できた。
設置スペースはホントに少なくて済むし、
画質(デジタル画像)は驚くほど違う。
でも、それ以下になってもそんなに
ユーザーにとっては、メリットないような気もするんですけど。
ユーザー視点では、明らかに間違いだ。
旧年末からは、
液晶の王者、SHARPがAQUOSの壁掛けタイプを
TV CMにて頻繁にPR。
プラズマで勝負見えたのか
日立は自社で保有する液晶パネル会社の起死回生をかけ
デザイン性も見直した薄型の新ラインナップを発表。
これらはどういうことなのか?
元々、性能差は殆ど無く、
販路の確保とシェアの急拡大(規模の経済)により
先行巨額投資を回収するモデルであった。
その矛先が薄さにシフトした。
薄くする高度な技術力をアピールするため?
消費電力を小さくし、環境に配慮した
エコ(ITの世界ではグリーンITというらしいが。)を
アピールするため?
付加価値をつけ、プレミア価格を得るため?
ソニーは有機ELテレビを発表。
だけど12型で20万円はさすがに高い。
でも、良く考えて欲しい。
ブラウン管テレビからプラズマなどの薄型テレビに移行する際は
ホントにメリットを享受できた。
設置スペースはホントに少なくて済むし、
画質(デジタル画像)は驚くほど違う。
でも、それ以下になってもそんなに
ユーザーにとっては、メリットないような気もするんですけど。
ユーザー視点では、明らかに間違いだ。