戦略コンサルティングの本質

戦略コンサルの本質 What's Strategic Consulting?  一戦略コンサルの個人的見解・徒然日記

このク-ルのTVドラマ

2008-06-06 | qol
この業界、結構ストレスが溜まる。

その解消方法は、ヒトそれぞれだが、

以外と、TVドラマを観て過ごすヒトが多かったりして。

今は、予約録画もネットを通じてできるし、

 ・貯めて(タイマー録画して)見れる
 ・CMは飛ばして見れる
 ・ナイター延長などでも、切れない(自動更新)

便利、便利。


以下は、感想など。


月曜:
  
  CHANGE

  木村拓哉主演。
  一田舎の教師だった主人公が、国会議員であった父、その秘書兄の
  飛行機事故をきっかけに、国会議員となり、内閣総理大臣にもなってしまう。

  実際には「あり得ない」ストーリー展開なのだが、
  つい、引き込まれてしまう。期待を裏切らないからか?
  「皆と同じ目線で」政治をする。
  これって、政治に限らず、重要かも。

  それにしても、さすがフジの月9。キャスティングがすごい。
  総理の首席秘書官役の深津絵里。奇麗だし、いい味出してる。
  (近々、私生活で結婚とか。)


火曜日:

  絶対彼氏

  韓国ドラマのような命名? 原作は、少女漫画?
  主演 相武紗季、速水もこみち。
  理想の彼氏のアンドロイドと暮らす、
  パティシエを目指す洋菓子会社に勤める派遣社員の物語。
  
  内容は至極くだらないが、エンタ系としては楽しめる?


  おせん

  主演 蒼井優。原作は、モーニングか何かの漫画。
  原画は、あまり好きではないタッチだが、
  本ドラマは、ヒロインの蒼井優が抜群の演技で、
  天然系と色気により、いい味出してる。
  料亭の若女将とその料理人らが繰り広げるコメディ?

  それにしても、食べてみたいです、料理。うまそうです。


水曜日:

  ホカベン

  主演 上戸彩。これも原作は漫画?
  新米弁護士の上戸彩が、大手法律弁護士のプロボノセクションで繰り広げるドラマ。
  正義感が強く、「弱者救済」の手段として弁護士になった主人公の
  理想と現実のギャップに苦しむ姿を描く。

  タッチとしては、「ブラックジャックによろしく」系。
  出来の悪い主人公、または、実際の世界を「ウラ」から描く、といった。
  
  それにしても、これらの「コンサル」バージョンのドラマはないですね・・・。


木曜日

  ラスト・フレンズ

  主演 上野樹里、長澤まさみ(本当は逆なのかもしれないが、上野~の演技が最高)、
  瑛太ほか。
  性同一性障害の上野樹里が愛する友人の長澤まさみを守り、
  その上野を好きなアンチ・シスコン?(まだ明確には描かれていないが、
  小さい頃、実姉からイタズラをされ、それがトラウマになり、
  女性と付き合えないでいる?)の瑛太ほかが
  一緒に暮らすシェアハウスで繰り広げる純愛ドラマ。

  長澤は彼からDVを受け別れるが、ストーカーのように付き回され、
  その魔の手は、瑛太や上野の身にも振りかかる。
  
  いよいよ、来週、クライマックス。

  オープニングのテーマソングをカットしてまで、本編に投入してるほど、人気あり?
  ちなみに、オープニングには各キャストごとに英語が出て、表現されてました。

  Love:愛
  Liberation:解放
  Agony:(肉体的)苦痛
  Solitude:孤独

  でしたっけ・・・。


金曜日

  Around 40

  主演 天海祐希。40を直前に控えた女医の結婚をめぐるドラマ。
  最初はつまらん、と思ってたんですが、気兼ねすることなく見れます。
  
  主題歌の竹内まりや「幸せのものさし」はポップ調で楽しめます。
  (リリースは2003年のよう。音楽配信サイトでダウンロードできます。)


土曜日

  ごくせん

  主演 仲間由紀恵

  さすがに第三弾。ストーリーが前二作と酷似し、
  以前ほどの「水戸黄門」的痛快さを感じさせず。  


日曜日

  猟奇的な彼女

  主演 田中麗奈、草剛。韓国原作のリメイク。
  最初は観てたんですが、くじけてしまいました・・・・。
  ストーリーがいまいちか。
  
  それにしても、松下奈緒、身長高い(174cm)。

この2カ月

2008-06-01 | qol
やや「眉ツバもの」の気がした時もあったが

あるヒトのことを信じ、この2カ月過ごしてきた。

(※ちなみに、変な「商売」にひっかかったわけではない。
  経済的損失はゼロ。
  だが、精神的ダメージは大きい。)

ヤキモキしながら、

時には、レスが遅く、

時には、マイナス印象を与えたり。

しかしながら、結果は実らなかった。


学んだことは何だろうか?

ヒトを見抜くポイントだろうか?

羅列すると・・・

 ・何でも知っているフリをする

 ・ハッタリをかましやすい

 ・調子が良い

 ・論理的におかしいところがある

 ・優位に立とうとする

などなど。

こう書くと、当たり前のことばかり。

何故、騙されてしまうのか?

いかなる時も、冷静沈着であることが重要なのだろうか?


コンサル、特に、戦コンの「紙」を作る際に言われた注意点を、ふと思い出した。

 「事実と、仮説と、推測(憶測)と、意見・感想を分けて書くこと」


すなわち、私生活において、
これを混合して受け止めていた、ということなのだろう。

すなわち、そのヒトの意見・感想を事実として捉えていた
ことになる。


反省である。