戦略コンサルティングの本質

戦略コンサルの本質 What's Strategic Consulting?  一戦略コンサルの個人的見解・徒然日記

soap operas this fall

2006-11-09 | qol
今秋のドラマ。

脚本家のネタギレか、
視聴率が下がっていたテレビドラマ。
今セッションは、何となくおもしろそうなものが揃っているような。

言い遅れましたが、
今回のテーマは、ストレス発散。
人それぞれでしょうが、
私はTVドラマと深夜アニメを見てます。
HDD付の録画機は便利っす!!

仕事しろよ、って・・・


火曜日:

 僕の歩く道:

 「僕の~」シリーズ第三弾。
  草なぎ剛演じる自閉症の主人公。
  これも、何気なくストーリーが進行するのですが、
  感動を誘う一面があります。
  本当の患者を持つ家族や親族を傷つけないよう、
  繊細な脚本づくりをしているのでしょうか・・・ 

水曜日:

 14歳の母:
 
 初代金八先生で杉田かおるが演じたものとカブってる感じではありますが。
 少々、現実離れしているところが、たまにキズ。

 NANA:

 久々の大ヒットを飛ばした少女漫画のアニメ版。
 二人のナナ(一人は「ハチ」と呼ばれる)の二人の20代女性の視点から
 日々の想いや内面を上手く描写しているのではないでしょうか。
 ヒットの理由が分かるような気がします。
 原作よりも、アニメにして、魅力が増したような。
 キャラクターの性格と、ストーリー展開が良いのでしょうか。
 同姓同士の嫉妬や思いやりも見所。
 毎回、いずれかのナナにより過去を回想するナレーション
 (「あの頃は、そんなこと言えなかったよ。」みたいな)で始まります。
 訳があるのでしょうか?
 現在は、離れ離れになっているとか、他界しているとか。

木曜日:

 だめんず・うぉ~か~:
 
 馬鹿馬鹿しそうでも、観てしまいます。
 綺麗どころ(藤原紀香、山田優)がやってるから、
 毎回、毎回、ダメ男に捕まっても、ギャグで許せるんだと思います。

 Dr.コトー診療所2006:

 初代(2003)、特別編(2004)と比べるとトーンダウンしているようですが。
 柴崎コウの出番が少ないから?        
 終盤、感動させる場面が出てきます。
 彼女の癌の行方と、蒼井優演じる看護士の過去に期待?
 それにしても、毎回毎回 事故とか手術が多すぎ!?

 働きマン:

 安野モヨコの連載が原作。
 30歳直前の男性雑誌編集者たる主人公女性の
 男勝りの仕事へのこだわりや葛藤が見所。
 原作のキャラクターイメージを上手く残してると思います。
 
金曜日:

 家族:

 静かに進むストーリー。仕事ばかりしか顧みなかった竹之内豊演じる
 エリートサラリーマンが、設計士の仕事を持つ妻から離婚を告げられる。
 一人息子の父親としての成長がテーマ?
 石田ゆり子のクールな振る舞いが、ドキっととします。
 すっかり医者とかのキャリアウーマン系の役が定着してます。
 女性には嫌われそうですが。
 息子の通う幼稚園でボランティアを務める渡哲哉さん。
 すっかり、家庭ドラマにはまってます。

 セーラー服と機関銃:

 薬師丸ひろ子の映画版、原田知世のTV版のリバイバル。
 ドラマは佳境に入り、毎回一人一人亡くなっていきます。
 結構、のめり込んでしまうのは何故?
 広末涼子にも似てる?長澤まさみ。
 かわいいっす。流石、タッチの南ちゃんを実写版でやった
 だけのことはあります。
    
土曜日:

 たったひとつの恋:

 これも最初観てたんですが。
 純愛系。身分の差を乗り越えて、恋を成就できるか。
 TV版セカチュウでブレイクした綾瀬はるかが主演。
 天然さが出ず、ドラマ中ではいい演技してるとは思うんですが。 
 百夜行みたいな役も似合ってますが、
 やはり、お嬢系の役が多いですね。

日曜日:

 鉄板少女アカネ:

 最初は観てましたが、ストーリーがくだらな過ぎか・・・・