ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

ウルフ投手好投で3勝目!!

2010年09月15日 23時07分06秒 | 1軍
今日の試合は最後、武田久投手が乱れてヒヤヒヤしましたが、点差がモノを言って7-5で勝ちました。
3位・千葉ロッテ、4位・オリックスが破れたので、ファイターズは4位に浮上して、3位・千葉ロッテとは再び1ゲーム差。
正直、CS争いは最後までもつれそうな感じがしますが、ここを踏ん張って勝ち上がって欲しい所です。

敗戦処理投手から一転先発に転向して2連勝中のウルフ投手
今日も6回を6安打2失点で3連勝。
3回まではパーフェクトピッチングでしたし・・・そうか打順が2回り目に通用するかが今後の問題?いや、同じチームに対して2度目の対戦になった場合が問題になりそうです。
一週間後は東北楽天戦ですけど、1日早めれば初対戦はオリックス戦。
どっちに当てるのだろうか?

打線で気になったのは陽岱鋼選手
2番に入って、3打席凡退の後にチャンスで2安打3打点。
GAORAの解説者・芝草さんが、伸び伸び打たせた方がよいとおっしゃっていましたが、確かに2番という難しいポジションは彼には厳しいかもしれませんね。
将来的にはクリーンナップを担ってほしい願っているのですが。

今季は色々ありましたが、陽選手にとっては外野手として将来の可能性が見えた1年という感じで来季は我慢して使えば糸井選手の様に戦力になってくれる感じを受けました。
稲葉選手が居ますから、どういう起用するのか?難しい所ですが・・・・。
森本選手を外した場合は、2番というポジションに誰を据えるかも問題ですし・・・。

正直2番に据えたいというか任せられそうな選手をチームで探すと村田選手か、まだ先の話ですが中島選手、出来るかわかりませんが今浪選手ぐらいでしょうか?
彼らをどう使っていけば良いかも分かりませんが。

そう考えると色々悩みの種が尽きないというか妄想の世界ですね(だから面白いんだけれど)

とりあえず明日は武田勝投手が先発ですね。
好投をして連勝に導いてほしいです。

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村田、鵜久森1軍昇格、ファーム落ちした須永が気になる。

2010年09月15日 20時49分31秒 | 1軍
今週は火曜日以降はイースタンリーグの試合が組まれていないという事もあって、ファームから村田、鵜久森の両外野手が1軍登録されました。

鵜久森選手はいきなり6番DHで先発出場して4打数1安打と最低限ヒット1本は放ちましたね。
月曜日のイースタンリーグの試合を見る限り、調子は悪いように見えたのでなぜ先発?って思ったりしていたのですが、全体的にみると9月はなかなか調子が良い様でそれで先発出場になったのかな?
それにしても正直言えば、もうちょっとアピールが欲しい所。
期待の右のスラッガーなのだから中田選手に負けじとホームランを一発放って欲しかったのですが。

村田選手は出場がありませんが、打撃も好調なので守備・走塁要員とは言わずに打席に立たせてほしい所です。

代わりに降格した佐藤外野手は、他の外野手も見てみたいという首脳陣の思いで代わりに落ちたのかな?とも思いましたが、アピールがもの足りないと言えば、もの足りなかったかもしれませんね。

一番気になったのが、須永投手ですね。
中継ぎとして1軍に昇格して昨日の試合で2番手として登板、4回を7安打5失点と不甲斐ない投球。
正直、榊原投手みたいに、試合の流れを引き戻してくれるピッチングをしてくれれば次のチャンスもあるんだけど。
年齢が年齢でプロ入り年数も長いだけにオフが気になるところです。

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イースタンは今浪同点3ラン、大平決勝ソロで逆転勝ち!!

2010年09月13日 20時26分48秒 | 鎌ヶ谷
土曜日から夏休みなので、本日はジャイアンツ球場へ行ってきました。
が、色々あって(30分遅れ+乗り過ごしなど(京王線の急行の乗っちゃた(^^;))球場に着いた時には3回裏が終了し0-3で負けている所から観戦となりました。

今日は5回に今浪選手の同点3ランと大平選手の勝ち越しソロで逆転すると、2回に3点失うものの3回以降立ち直った糸数投手が6回迄無失点。
その後を谷元、宮本、植村、山本と継投で無失点に抑えて接戦を制しました。

今日は今浪選手のライトスタンドへの同点3ランが大きかった。
今浪選手のホームランって観たことが無かったのでビックリでしたが、今季は今日のを入れると4本放って居るんですね。
今まで1年間に1本ずつで昨年はゼロを非力ばかりが目立ってましたが。
それに足は有るのに走れない走れないと指摘ばかりしていた盗塁も4つ決めてるにもビックリ。
いや、タイプからしたらまだまだ足りないのですが、大きな成長の後を感じます。
打率も.343と規定打席には到達していないもののハイアベレージを残していますし、1軍に抜擢されたのもわかる気がします。
来シーズンは更なる成長で1軍に定着するのか?
ちょっと楽しみになって来ました。

大平選手は昨日に引き続き今日も良かったですねー。
決勝点となったホームランは、打った瞬間分かる素晴らしい当たりがセンターバックスクリーンに突き刺さったもの。
それ以外にも、打ち取られたものの良い当たりが出ていましたし、調子の良さを物語っていました。
これで11号。
来年が楽しみだなー。

今日の杉谷選手は目立ってましたねー。
一人声を張り上げてましたし、3安打猛打賞。
すべてが内野と外野の間に落ちるヒット。初回の打席は観ていないのでわかりませんが、最終打席はライトへの鋭いライナー性の当たり。
昨日、打率が3割を切りましたが、今日の猛打賞でまた3割復帰。
調べてみたら、リーグ最多安打の118安打、今日の3安打で121安打ですねー。
三塁打もリーグ最多の9、二塁打もリーグ2位の24、盗塁のリーグ3位の17。
そう考えると今季は目覚ましい活躍をしているなーと思います。
後は、怪我に強いのもこの選手の特徴。
ますます将来が楽しみです。

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木下先発し4回3失点!!初回4点先制も逆転負け!!

2010年09月13日 08時21分42秒 | 鎌ヶ谷
昨日の鎌ヶ谷で行われたイースタン・リーグ。
試合は初回の関口選手の3ランホームラン等で4点先制するも終わってみれば5-9で逆転負け。
はぁ~という感じでした。

先発は今季初ですか?(把握はしていませんが)
木下投手でした。
4回を5安打3失点。
全体的にスピード感がなかったし、リズムが悪かったですね。
でも4回投げられたということで良しとすべきか?

2番手は多田野投手
歓声が沸いたので久しぶりの登板なのかな?
1回を2安打2三振無失点。
ストレートはまずまず良かったかな?打者の内角低めに決まるストレートには切れがありましたね。

3番手の木田投手は、誕生日だった様ですが、2回を投げて5失点。
負け投手になってしまいました。
残念。

打者では大平選手と村田選手が3安打の活躍でした。
大平選手は打撃が良くなったなーという印象です。
特に第3打席の右中間への二塁打の打球は素晴らしかったです。
来シーズンはクリーンナップを随時張れるぐらいにまで成長してほしいと願いたいです。
村田選手は、良い選手で1軍に居ても可笑しくないのですが・・・抜擢されませんね。
爆発的な成績を残さないと1軍には上げてもらえないか?
現横浜の稲田選手や、現巨人の工藤選手が1軍に昇格した時はイースタンで一カ月で4割ぐらいの打率を残したんですけど、それぐらいの爆発力が欲しいかなー。

3ランホームランを放った関口選手
正直、昨日のホームランは風かな?って感じでしたけどこれで6号。
もうちょっと欲しかな?
あと、気になったのはだいぶ打撃が雑の様な気がします。
これが、1軍に昇格した佐藤選手との差の様に感じたりしています(素人目ですが)

それにしても毎回思うけれど外野手は良い素材が揃って競争が激しいなーと感じます。

ここ最近、試合に復帰した中島選手
守備が良いですねー。
ここに来て信頼して見られるようになってきました。
守備だけなら1軍でも使えるんじゃないかなーなんて思っています。
後は、バッティングですね。
今のところは非力過ぎて・・・・同期の杉谷選手と大分差が出来てしまった感があります。
今オフから来シーズンに向けてはバッティング向上を目指してほしいと思います。

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ソフトバンク大隣の前に完敗!!

2010年09月13日 07時56分33秒 | 1軍
流石に上位チーム相手に3タテは厳しかったかー。
ソフトバンク先発の大隣投手に7回僅か2安打に抑えられて完敗でしたね。
大隣投手が苦手ないイメージがあったので気にはなっていたんです。
やっぱり打てなかったかーという感じです。

とは言え、先発の八木投手の出来の悪さが気になりました。
2回に3四死球で押し出しの先制点・・・まさかという感じでした。
イースタン・リーグでは良い投球をしていたと聞いていただけにガッカリでした。

昨年は9勝3敗だっただけに今年は期待していたんですけど今年は1勝4敗。
こう思うと先発投手を独り立ちさせるのは厳しいんだなーと思う今日この頃です。

数年間を安定して成績を残しているのは、ダルビッシュ投手と武田勝投手の2投手だけですからねー。
昨年成績を残した、八木、糸数投手は今年はほとんど機能せず。
そのくせ、防御率がリーグトップと言うのも不思議ですけど・・・。

あぁ、安定した先発投手が欲しい・・・・。

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3連勝で、3位千葉ロッテまでゲーム差僅か1!!

2010年09月11日 22時38分09秒 | 1軍
今日の試合は、賢介選手が先制犠飛、小谷野選手の16号ソロ、中田選手の2点タイムリーヒットで4点を挙げ、投げてはダルビッシュ投手が9回6安打1失点、12奪三振の好投で4-1で快勝でしたね。
大きかったのは、6回の1死満塁からの中田選手の2点タイムリー。
この追加点がソフトバンクの勝利の気持ちを失わせるだけの力があったと思う。
後は、やはりエース・ダルビッシュの気迫の投球は素晴らしかった。

実はこれで首位西武にマジック8が点灯してしまったのだが、これは正直仕方がない。
首位西武の試合は9月26日の今季最終戦の1試合のみだから後は他チームの頑張りに掛けるしかないが、流石にこの時期での6ゲーム差はキツいので優勝はかなり可能性が薄い。
逆に、3位千葉ロッテとは僅か1ゲーム差、2位ソフトバックとの差も2.5ゲーム差とクライマックスシリーズ進出まで目と鼻の先の所まで来たので、2位進出の可能性が見えてきた。
これはとてつもなく大きいと思われる。
問題は残り試合の対戦相手。
 オリックス5試合、東北楽天5試合、ソフトバンク2試合、西武1試合。

オリックスとは8勝10敗1分け、東北楽天とは9勝10敗とあまり対戦成績が良くないのが気になる所。
ここをどう攻略していくかが、大事になっていくと思われる。
特にオリックスとは分が悪いイメージがあるので・・・オリックス戦を制すれば。

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ドラフト戦略では右の大砲候補の三塁手を狙ってる?

2010年09月11日 21時27分38秒 | ドラフト
今秋、10月28日に開催されるドラフト会議。
昨日、野球小僧のドラフト特集号を購入したので、先日の週刊ベースボールに続いてドラフト熱が再熱しました。

野球小僧の各球団のドラフト会議の内容はあくまで、編集スタッフが考えた自己流の補強ポイントなので当てには出来ないものの、色々と考える材料を与えてくれるのである意味で嬉しいものである。
特に、年齢毎、ポジション毎の表はとくに助かったりする。

野球小僧で補強ポイントの一つとして挙げられている捕手。
その中で捕手登録されているものの中嶋捕手は、大野捕手の台頭で流石に今シーズンで引退の様な気がするし、高橋捕手は一塁手に定着、怪我が絶えずにもう捕手としての出場は厳しいかな?と考えた場合、実質は6捕手。
 1軍は、鶴岡(29)、大野(23)
 2軍は、尾崎(27)、渡部(26)、今成(23)、荒張(21)
人数的には揃っているし、バッティングが著しく成長した尾崎捕手と、大野捕手をポジションを競って行ける能力を持つ今成捕手が1軍の二人にどう絡んでいくか?が個人的には注目してる。

この内から一人が戦力外された場合は、獲得があると考えてよいと思う。
ここまで来ると戦力がされる可能性がある選手がおおよそ見えて来るが、名前は控える。

獲得するとすれば、やはり高校生捕手か?
名前が挙がっていないものの、補強ポイントが高ければ3位辺りで、低ければ4位以下で指名してくると思われる。
正直、チーム状況として先発投手の補強は急務ですから・・・3位当たりまで投手で来る可能性もあるし、後で書くけど長距離砲の三塁手を探している節が見えるので5位以下が妥当か。

さて補強ポイントとして気になって来たのが三塁手。
高校通算49本塁打の佼成学園の水井優三塁手を今成スカウトが視察した記事が出てましたし、北照の又野知弥選手について三塁手として使えるという記事も観ました。
ちなみに二人とも右の大砲候補。
個人的には、中田、陽といった右の大砲がいるので補強は不要かと思っていたが、二人とも1軍に定着しつつあるので、気が付けばファームには右の大砲は、鵜久森、関口の2選手。
その二人も来季は1軍に行き来する事が多くなりそうだし、そう考えるとファームに右の大砲が居なくなる。
考えてみれば、内野手に大砲が居ない事に気付いた訳で。
一昨年取った中島、杉谷の両内野手は、リードオフマンタイプ、打線のつなぎ役タイプで、昨年取った加藤選手は、左の強打者だが中距離タイプ。
そう思うと、右の大砲候補の内野手が欲しい所。
順位的には3位か4位かな?というラインだと考える。

ドラフトでは、5~6人を指名予定ということなので、指名構成は「投手4、捕手0~1、内野手1」という感じになるだろうと考える。

 1位:即戦力投手
 2位:即戦力投手
 3位:即戦力投手 or 高校生三塁手
 4位:高校生三塁手 or 高校生捕手
 5位:将来性投手 or 高校生捕手
 6位:将来性投手 or 高校生捕手 or 無し

こんな感じだろうか?

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ソフトバンクとの接戦を制して2連勝!!

2010年09月11日 07時53分34秒 | 1軍
首位西武相手に連敗した時はどうなるかと思いましたが、3戦目にウルフ投手が好投して3連敗を防ぐと、昨日のソフトバンクとの初戦は武田勝投手を筆頭に投手陣が踏ん張って勝利。
上位チーム相手に2勝2敗ですから、良い試合をしているのかな?
でも、西武との初戦で勝っていればもっと違った展開があったんだろなーと思う今日この頃。

昨日購入した野球小僧にも書かれていたが、打率、防御率がリーグ1位なのに順位が5位。
なんともかみ合わないと言うか、ちぐはぐというか・・・。

ふと昨日の試合に話題を戻せば、2年目の榊原投手が中継ぎとして8勝目を挙げましたね。
先発ではないのであまりクローズアップされませんが、シーズン途中から1軍の中継ぎとして定着してプロ初勝利から8勝目まで伸ばすとは・・・。
思い返せば、入団時は中継ぎなら即戦力と言われてたけれど、チームの期待としては先発。
それに向けて調整していたけれど上手く行かず、ふたを開けて観れば、中継ぎとしてチームに貢献。
このまま来季も中継ぎとして定着していくのだろうか?

考えてみると、現在中継ぎの中心である建山は来年で36歳、武田久投手は33歳と高齢化してきていますから、変わる投手の出現も待たれる所なのだと思う。
右でいえば、菊地(29)、松家(29)、榊原(26)が台頭し、左で言えば宮西(26)、林(28)は定着しているが、その次の山本(28)、須永(26)が出て着て欲しい所。

そう考えると、榊原投手の中継ぎ定着という方向もあり得るか・・・。

正直言えば、先発は現時点で崩壊してるのでそちらの方がもっと問題なのだが・・・・。


話を、今シーズンに戻せば今日はダルビッシュ投手vs杉内投手のエース対決。
もう1試合も負けられませんからなんとかダルビッシュ投手の好投+打線の奮起で勝ってほしい所です。

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関口選手、5号ホームランなど3安打で打率3割へ!!

2010年09月05日 08時59分07秒 | 鎌ヶ谷
不調だったファームもここにきて3連勝。
昨日の試合も9-4。打線が19安打9得点と爆発しました。

岩舘選手市川選手が4安打と大活躍でした。
今年巨人から移籍してきた岩舘選手はともかく、市川選手は今オフが難しいと個人的に思っているので、この日活躍だけで決まるわけではないけれど、今オフは注目かな?

最近、杉谷選手に変わって1番に入ることが多くなった関口選手
(杉谷選手には2番も経験させてプレーの幅を広げようという狙いがあるのかも?)
昨日はホームランを含む3安打2打点の活躍。
生え抜きの大砲候補・大平選手、千葉ロッテから移籍してきた佐藤選手が活躍していますが、関口選手も負けていませんね。
ここにきて打率を3割に乗せましたし。
今季、横浜から移籍してきた肩も強く足も速い大砲という身体能力が高い選手として大きな期待が寄せられたものの、1軍の壁が大きく定着とは至っていない。
来季こそは1軍の厚い壁に入るべく今季はしっかりとファームで結果を残してほしいと思う今日この頃。
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延長12回、飯山決勝犠飛で4連勝!!

2010年09月05日 08時30分36秒 | 1軍
昨日の試合は、ダルビッシュ投手が勝ち星は付かなかったけれど、8回3安打無失点と好投。
9回以降のリリーフ陣も好投して12回を無失点。
投手陣がよく踏ん張ったという試合だった。

打線も千葉ロッテ先発・ペンに10回5安打無失点など11回まで0点に押さえられていたものの、迎えた延長12回に先頭バッターの糸井選手がレフトへ二塁打を放つと、2つの死球で1死満塁のチャンスを作り、バッター飯山選手
ここでライトへやや浅いフライを放ち、三塁ランナーの糸井選手が快足を飛ばしてホームインして貴重な先制点。
これが決勝点となった。

これで4連勝で、首位西武まで4ゲーム差、同率2位のソフトバンク、千葉ロッテ迄2.5ゲーム差。
良い感じになってきました。
ここからは総力戦、ファイターズは豊富なシーズン終盤の優勝争いを制した経験を生かして優勝目指して欲しい。

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