ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

3連勝で、3位千葉ロッテまでゲーム差僅か1!!

2010年09月11日 22時38分09秒 | 1軍
今日の試合は、賢介選手が先制犠飛、小谷野選手の16号ソロ、中田選手の2点タイムリーヒットで4点を挙げ、投げてはダルビッシュ投手が9回6安打1失点、12奪三振の好投で4-1で快勝でしたね。
大きかったのは、6回の1死満塁からの中田選手の2点タイムリー。
この追加点がソフトバンクの勝利の気持ちを失わせるだけの力があったと思う。
後は、やはりエース・ダルビッシュの気迫の投球は素晴らしかった。

実はこれで首位西武にマジック8が点灯してしまったのだが、これは正直仕方がない。
首位西武の試合は9月26日の今季最終戦の1試合のみだから後は他チームの頑張りに掛けるしかないが、流石にこの時期での6ゲーム差はキツいので優勝はかなり可能性が薄い。
逆に、3位千葉ロッテとは僅か1ゲーム差、2位ソフトバックとの差も2.5ゲーム差とクライマックスシリーズ進出まで目と鼻の先の所まで来たので、2位進出の可能性が見えてきた。
これはとてつもなく大きいと思われる。
問題は残り試合の対戦相手。
 オリックス5試合、東北楽天5試合、ソフトバンク2試合、西武1試合。

オリックスとは8勝10敗1分け、東北楽天とは9勝10敗とあまり対戦成績が良くないのが気になる所。
ここをどう攻略していくかが、大事になっていくと思われる。
特にオリックスとは分が悪いイメージがあるので・・・オリックス戦を制すれば。

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ドラフト戦略では右の大砲候補の三塁手を狙ってる?

2010年09月11日 21時27分38秒 | ドラフト
今秋、10月28日に開催されるドラフト会議。
昨日、野球小僧のドラフト特集号を購入したので、先日の週刊ベースボールに続いてドラフト熱が再熱しました。

野球小僧の各球団のドラフト会議の内容はあくまで、編集スタッフが考えた自己流の補強ポイントなので当てには出来ないものの、色々と考える材料を与えてくれるのである意味で嬉しいものである。
特に、年齢毎、ポジション毎の表はとくに助かったりする。

野球小僧で補強ポイントの一つとして挙げられている捕手。
その中で捕手登録されているものの中嶋捕手は、大野捕手の台頭で流石に今シーズンで引退の様な気がするし、高橋捕手は一塁手に定着、怪我が絶えずにもう捕手としての出場は厳しいかな?と考えた場合、実質は6捕手。
 1軍は、鶴岡(29)、大野(23)
 2軍は、尾崎(27)、渡部(26)、今成(23)、荒張(21)
人数的には揃っているし、バッティングが著しく成長した尾崎捕手と、大野捕手をポジションを競って行ける能力を持つ今成捕手が1軍の二人にどう絡んでいくか?が個人的には注目してる。

この内から一人が戦力外された場合は、獲得があると考えてよいと思う。
ここまで来ると戦力がされる可能性がある選手がおおよそ見えて来るが、名前は控える。

獲得するとすれば、やはり高校生捕手か?
名前が挙がっていないものの、補強ポイントが高ければ3位辺りで、低ければ4位以下で指名してくると思われる。
正直、チーム状況として先発投手の補強は急務ですから・・・3位当たりまで投手で来る可能性もあるし、後で書くけど長距離砲の三塁手を探している節が見えるので5位以下が妥当か。

さて補強ポイントとして気になって来たのが三塁手。
高校通算49本塁打の佼成学園の水井優三塁手を今成スカウトが視察した記事が出てましたし、北照の又野知弥選手について三塁手として使えるという記事も観ました。
ちなみに二人とも右の大砲候補。
個人的には、中田、陽といった右の大砲がいるので補強は不要かと思っていたが、二人とも1軍に定着しつつあるので、気が付けばファームには右の大砲は、鵜久森、関口の2選手。
その二人も来季は1軍に行き来する事が多くなりそうだし、そう考えるとファームに右の大砲が居なくなる。
考えてみれば、内野手に大砲が居ない事に気付いた訳で。
一昨年取った中島、杉谷の両内野手は、リードオフマンタイプ、打線のつなぎ役タイプで、昨年取った加藤選手は、左の強打者だが中距離タイプ。
そう思うと、右の大砲候補の内野手が欲しい所。
順位的には3位か4位かな?というラインだと考える。

ドラフトでは、5~6人を指名予定ということなので、指名構成は「投手4、捕手0~1、内野手1」という感じになるだろうと考える。

 1位:即戦力投手
 2位:即戦力投手
 3位:即戦力投手 or 高校生三塁手
 4位:高校生三塁手 or 高校生捕手
 5位:将来性投手 or 高校生捕手
 6位:将来性投手 or 高校生捕手 or 無し

こんな感じだろうか?

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ソフトバンクとの接戦を制して2連勝!!

2010年09月11日 07時53分34秒 | 1軍
首位西武相手に連敗した時はどうなるかと思いましたが、3戦目にウルフ投手が好投して3連敗を防ぐと、昨日のソフトバンクとの初戦は武田勝投手を筆頭に投手陣が踏ん張って勝利。
上位チーム相手に2勝2敗ですから、良い試合をしているのかな?
でも、西武との初戦で勝っていればもっと違った展開があったんだろなーと思う今日この頃。

昨日購入した野球小僧にも書かれていたが、打率、防御率がリーグ1位なのに順位が5位。
なんともかみ合わないと言うか、ちぐはぐというか・・・。

ふと昨日の試合に話題を戻せば、2年目の榊原投手が中継ぎとして8勝目を挙げましたね。
先発ではないのであまりクローズアップされませんが、シーズン途中から1軍の中継ぎとして定着してプロ初勝利から8勝目まで伸ばすとは・・・。
思い返せば、入団時は中継ぎなら即戦力と言われてたけれど、チームの期待としては先発。
それに向けて調整していたけれど上手く行かず、ふたを開けて観れば、中継ぎとしてチームに貢献。
このまま来季も中継ぎとして定着していくのだろうか?

考えてみると、現在中継ぎの中心である建山は来年で36歳、武田久投手は33歳と高齢化してきていますから、変わる投手の出現も待たれる所なのだと思う。
右でいえば、菊地(29)、松家(29)、榊原(26)が台頭し、左で言えば宮西(26)、林(28)は定着しているが、その次の山本(28)、須永(26)が出て着て欲しい所。

そう考えると、榊原投手の中継ぎ定着という方向もあり得るか・・・。

正直言えば、先発は現時点で崩壊してるのでそちらの方がもっと問題なのだが・・・・。


話を、今シーズンに戻せば今日はダルビッシュ投手vs杉内投手のエース対決。
もう1試合も負けられませんからなんとかダルビッシュ投手の好投+打線の奮起で勝ってほしい所です。

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