ファームの教育リーグが始まり、日刊スポーツHPに、河野祥一郎さんの「今週のイチ押し!」というコラムも始まりましたね。
今年3回目の掲載は梨田監督もその潜在能力に大きな期待を寄せている2年目の右腕ダース・ローマシュ匡投手が紹介されていました。
昨年は怪我の故障の影響で1年間を体作りに専念していて投げ始めたのは秋のフェニックスリーグ。
2試合、僅か3イニングのみの登板でしたが、プロとしての一歩を掴む。
今年は体調も良いから今年のキャンプでは600球以上を投げたという事で、やっと1年間を投げきるだけの下地が出来たのではないでしょうか?
教育リーグでの登板については以前、書きましたが今季初登板ではストレートのMAX147キロを記録し、2試合目はMAX144キロで重い球質は既に1軍クラスという評価のようです。
昨年秋のキャンプで梨田監督がダルビッシュ2世と評価するほどの逸材の片鱗を垣間見せてくれています。
持ち球はカーブ、スライダー、シンカーがあるようですが、どの球も未だ制球に難があるとの事でまだまだ素材型かな?という印象を受けます。
一つでも制球できる球種が出てくると大きく飛躍しそうですが・・・。
ただクイックタイムが1・29秒と実践力が高いようですね。
高卒1年目で先発ローテに定着し、今季も先発ローテの一角として期待されている吉川光夫投手もクイックタイムの早さが成功の一因になっていたそうですから、ダース投手も同じように打たれるけどなかなか点を取られないというピッチングを見せてくれるのでは?
「下半身を鍛えれば制球力も良くなる。最速150キロ以上のストレートを投げるようになる。将来性は高く評価出来る間違いのない投手だ」
という声が聞こえているそうですから、近い将来が楽しみです。
今年が何処まで伸びていくのか?
今年の目標は、怪我無く1年間を過ごし、イースタンの最多勝を目指すぐらいの気持ちで頑張ってほしいと思います。
早くみたいです。
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今年3回目の掲載は梨田監督もその潜在能力に大きな期待を寄せている2年目の右腕ダース・ローマシュ匡投手が紹介されていました。
昨年は怪我の故障の影響で1年間を体作りに専念していて投げ始めたのは秋のフェニックスリーグ。
2試合、僅か3イニングのみの登板でしたが、プロとしての一歩を掴む。
今年は体調も良いから今年のキャンプでは600球以上を投げたという事で、やっと1年間を投げきるだけの下地が出来たのではないでしょうか?
教育リーグでの登板については以前、書きましたが今季初登板ではストレートのMAX147キロを記録し、2試合目はMAX144キロで重い球質は既に1軍クラスという評価のようです。
昨年秋のキャンプで梨田監督がダルビッシュ2世と評価するほどの逸材の片鱗を垣間見せてくれています。
持ち球はカーブ、スライダー、シンカーがあるようですが、どの球も未だ制球に難があるとの事でまだまだ素材型かな?という印象を受けます。
一つでも制球できる球種が出てくると大きく飛躍しそうですが・・・。
ただクイックタイムが1・29秒と実践力が高いようですね。
高卒1年目で先発ローテに定着し、今季も先発ローテの一角として期待されている吉川光夫投手もクイックタイムの早さが成功の一因になっていたそうですから、ダース投手も同じように打たれるけどなかなか点を取られないというピッチングを見せてくれるのでは?
「下半身を鍛えれば制球力も良くなる。最速150キロ以上のストレートを投げるようになる。将来性は高く評価出来る間違いのない投手だ」
という声が聞こえているそうですから、近い将来が楽しみです。
今年が何処まで伸びていくのか?
今年の目標は、怪我無く1年間を過ごし、イースタンの最多勝を目指すぐらいの気持ちで頑張ってほしいと思います。
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