ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

戦力激減の予感

2006年01月13日 12時36分54秒 | 外国人・補強
 今年初の投稿となります。のでちとご挨拶。
数少ない読者の皆様(本当何人ぐらい居るのだろう?)、新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

 今年になり、契約更改情報とか、自主トレ情報とか入って来ていますが、やはり一番気になるのは戦力補強というか・・・現有戦力の維持の問題でしょうか?
 本日の日刊スポーツ記事ではセギノール選手との交渉決裂か!!などという記事を見てビックリしました。昨年末からなかなかセギノールとの交渉が纏まらないとは聞いていましたが・・・。セギノール側は契約金を含めて3億以上を要求しているそうで、1億円近い開きがあるそうです。という事は球団提示額は2億円ぐらい・・・妥当な提示額だと思いますけど。ただこのままだと決裂は必死で、今シーズンは純日本人打線と言う事になりそうですね。考えただけでもゾッとします。良い方向に考えると若手の出場の機会ですから、ぜひとも活躍してもらいたいです。(田中賢介選手には絶好の機会と言う事になるのでしょうか?)
 更には、ヤクルト、楽天との争奪戦となっている石井一久投手もヤクルトが最有力のようですし、入来投手もメジャー移籍の雰囲気を醸し出しています。このままでは戦力ダウン必死の状況で、優勝の夢が・・・・。さてフロントがどう対応するか見ものです。(どうにもならないか)