スペインで3月の月間電力供給のうち、風力発電の
占める割合が21%になり、原子力19%、水力17.3%、
ガス火力17.2%、石炭火力12.9%などを上回り、最大
の電力供給源となったそうです。
風力、太陽光、水力などの再生可能エネルギーの割合は
全体の42.2%に達したということですから、スペインは
すごいですね。こんな国があるなんて、にわかには信じら
れないほどのできごとです。
でも、ヨーロッパの中にはこういうエネルギー構成を
本気で目指している国が珍しくありません。
英国では洋上風車を7千基建設する計画が進んでしま
す。
古い原発を運転し続けている一方で景観を損ねるという
ような理由で発電用の風車建設に対する反対運動が起き
て、それに対して国が逃げ腰になるなんて不思議な国で
す。それだけ国として再生可能エネルギーへの取り組み
について信念が無いということでしょうか。
占める割合が21%になり、原子力19%、水力17.3%、
ガス火力17.2%、石炭火力12.9%などを上回り、最大
の電力供給源となったそうです。
風力、太陽光、水力などの再生可能エネルギーの割合は
全体の42.2%に達したということですから、スペインは
すごいですね。こんな国があるなんて、にわかには信じら
れないほどのできごとです。
でも、ヨーロッパの中にはこういうエネルギー構成を
本気で目指している国が珍しくありません。
英国では洋上風車を7千基建設する計画が進んでしま
す。
古い原発を運転し続けている一方で景観を損ねるという
ような理由で発電用の風車建設に対する反対運動が起き
て、それに対して国が逃げ腰になるなんて不思議な国で
す。それだけ国として再生可能エネルギーへの取り組み
について信念が無いということでしょうか。