遅くなりましたが、平成19年度の風力発電事業特別会計の予算をホームページにアップしました。→風力発電 風力発電事業予算
昨年と大きく違う点は、風車施設の保守管理委託料が△7,400千円、基金積立金が△10,600千円、元金償還金が+18,659千円といったところです。
風車保守は昨年度が3年目で部品の交換があったのに対し、今年度は通常ベースの保守なので、減額となっています。元金償還金は今年度から、風車建設の際に借り入れた電気事業債の元金の償還が本格的に始まることにより大きく増額となりました。これにより、剰余金の積み立てである、基金積立金が減額となりました。ちなみに、元金の償還期間は12年間です。
現在、最大瞬間風速が30m/sに近づいています。10分間平均風速は22m/sほどです。西風なら既に停止している風速ですが、今日は北東の風なのでつい先ほどまで3機ともがんばって回っていました。今しがた、3号機で逆電力が発生して停止しました。この平均風速だと当分は再起動できそうにありません。
停止している3号機は、制御油ポンプの交換が必要なのですが、一週間以上経ってもいまだに風車メーカーから費用の提示がありません。一日も早く交換したいといっておきながらこの有り様です。技術サイドと営業サイドの連携は相変わらず、まったく改善されていないようです。技術屋さんには風車に対する愛情があるようですが、営業屋には・・・
昨年と大きく違う点は、風車施設の保守管理委託料が△7,400千円、基金積立金が△10,600千円、元金償還金が+18,659千円といったところです。
風車保守は昨年度が3年目で部品の交換があったのに対し、今年度は通常ベースの保守なので、減額となっています。元金償還金は今年度から、風車建設の際に借り入れた電気事業債の元金の償還が本格的に始まることにより大きく増額となりました。これにより、剰余金の積み立てである、基金積立金が減額となりました。ちなみに、元金の償還期間は12年間です。
現在、最大瞬間風速が30m/sに近づいています。10分間平均風速は22m/sほどです。西風なら既に停止している風速ですが、今日は北東の風なのでつい先ほどまで3機ともがんばって回っていました。今しがた、3号機で逆電力が発生して停止しました。この平均風速だと当分は再起動できそうにありません。
停止している3号機は、制御油ポンプの交換が必要なのですが、一週間以上経ってもいまだに風車メーカーから費用の提示がありません。一日も早く交換したいといっておきながらこの有り様です。技術サイドと営業サイドの連携は相変わらず、まったく改善されていないようです。技術屋さんには風車に対する愛情があるようですが、営業屋には・・・