今日は横須賀市商工会議所の会員が風車の視察に来た。以前に波崎や足利工大などにも風車を見に行ったということなので、環境問題などに興味があるということだろう。
最近では色々な地方自治体などからの視察もあり、世の中の問題意識がが環境問題に向かっていると感じることが多い。
環境問題は特に田舎の市町村では首長や議会議員の選挙などで票に結びつかないからか、今まで置き去りにされていたように思う。私が当選したら二酸化炭素を○○トン減らします。というような選挙公約は聞いたことが無い。やはり、道路を作りますとか、市民会館を作りますといったほうが、誰にでもわかりやすくて票につながりやすいと考えられてきたのではないだろうか。
しかし、さすがにこれだけ異常気象が続発するようになると誰もがなんとなく不安な気持ちになり、環境問題に目を向けざるを得なくなってきたのではないか。
政治家の認識はまだまだとしても、市民や自治体の職員の中にはかなりの危機意識が芽生えているように思える。そういう人たちは風車の視察に来ても真剣さが違うのですぐにわかる。
地球温暖化などはまったなしの差し迫った危機であるにも関わらず、国の認識は非常に甘いように思う。だからこそ一般の人々の行動が重要だと思う。
最近では色々な地方自治体などからの視察もあり、世の中の問題意識がが環境問題に向かっていると感じることが多い。
環境問題は特に田舎の市町村では首長や議会議員の選挙などで票に結びつかないからか、今まで置き去りにされていたように思う。私が当選したら二酸化炭素を○○トン減らします。というような選挙公約は聞いたことが無い。やはり、道路を作りますとか、市民会館を作りますといったほうが、誰にでもわかりやすくて票につながりやすいと考えられてきたのではないだろうか。
しかし、さすがにこれだけ異常気象が続発するようになると誰もがなんとなく不安な気持ちになり、環境問題に目を向けざるを得なくなってきたのではないか。
政治家の認識はまだまだとしても、市民や自治体の職員の中にはかなりの危機意識が芽生えているように思える。そういう人たちは風車の視察に来ても真剣さが違うのですぐにわかる。
地球温暖化などはまったなしの差し迫った危機であるにも関わらず、国の認識は非常に甘いように思う。だからこそ一般の人々の行動が重要だと思う。