陶の詩

趣味の世界を極めたい!

備中松山城へ

2021-02-15 10:29:59 | 日記
朝早く家を出て岡山の備中松山城までドライブ
まずお城を遠く望める展望台に行きました。


 
高梁市の観光ガイドによると
    
国指定重要文化財の備中松山城は「現存12天守」の一つで、天守が現存する“唯一の山城”です。
標高430mの臥牛山小松山山頂にそびえ、岐阜の岩村城、奈良の高取城とともに日本三大山城にも数えられています。
9月下旬から4月初旬(とくに10月・11月)には雲海に包まれる幻想的な姿を見ることもでき「天空の城」とも形容され親しまれています。
春の新緑、夏の青空、秋の紅葉、冬の雪景色と季節ごとに山城景観を楽しんでいただけるとともに、高さ10mを超える天然の岩盤を利用した壮大な石垣群や、国指定重要文化財の土塀、二重櫓など登城の道のりにも見所が沢山あります。
    

残念ながら雲海に佇むお城は見られませんでした。
次に車を走らせて松山城へ。
今日は日曜日だからなのかお城に近い駐車場には
行けず城見橋公園駐車場に車を停めました。
そこからお城まで歩くと50分くらい急な坂を上らなければなりません。
それは止めてシャトルバスに乗りました。
でも何人かは歩いていました!! 元気ですね~。
お城に近くの駐車場からも20分ほど歩かなければなりません。
結構な運動量でしたよ~。





ちょっと太めのかわいい猫がいました。

    
・平成30年7月豪雨の後、備中松山城三の丸で保護された推定3歳のオス猫。備中松山藩の藩士から新撰組の隊長になった谷三十郎にちなみ「さんじゅーろー」と名付けられました。その可愛らしさと人懐っこさから観光客の人気となり、豪雨で落ち込んだ城の入場者数をV字回復させました。その後一時行方不明になりましたが、懸命の捜索の末、無事発見され、備中松山城PR大使「猫城主 さんじゅーろー」として12月16日に正式デビュー。現在「さんじゅーろー」は、原則、城の管理事務所に常駐し、定期的に城内見回り(1日2回、10時と14時)を行っています。
    

夜家に着くころには雨が降り出しました。
日中に降らなくてよかったわ。さすがに疲れて早くに就寝。
ずっと運転した夫はもっと疲れたでしょうね~。
お疲れ様でした!! 

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (エミリー)
2021-02-15 22:27:45
よくぞお城2つを見てきましたねー。
殆どのお城は、焼失したから、天守閣まで残ってるのは、珍しいですね。
お天気良くて最高!
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Unknown (しろくま)
2021-02-16 10:09:46
例の雲海で有名なお城ですね!
カメラマンが憧れています。
雲海が見られなくても、さんじーろーがいるから楽しめそう
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Unknown (ゆきたん)
2021-02-16 17:23:35
エミリーさん、

ドライブは他人と接することが少ないからコロナの
感染を心配することがないですね。
たまにはドライブして気分転換しないとね~。
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Unknown (ゆきたん)
2021-02-16 17:25:15
しろくまさん、

雲海は見られなかったけど、なかなかよかったわ。
竹田城にもいつか行ってみたいわね~。
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