桜を見に行ったのに～

4月18日、東京の音訳の友達4人で郡山へ。
三春の滝桜を見に行きました

郡山の駅でお蕎麦を食べてからタクシーで観光することに。
運転手さんに桜の開花状況を尋ねたら、「いやー、今年の桜はいつもより10日ほど早く開花したからね～。
それに昨日のものすごい風で残っていた花も散っちゃったのよ～」ですって　

まあ、そうだろうとは覚悟はしてたんですけどね～。
上京する日の朝ニュースで「三春滝桜が満開です」とやってたもの～。

でもまあせっかく来たんだから行ってみることにしました。
例年ならこんな感じで見られるはずだったんですよね～。


WEBより

それが行ってみたらすっかり変わり果てた姿に・・・。



次に運転手さんおすすめのスポット、地蔵枝垂れ桜へ。



福島県郡山市域の山あいにある、根周り6.3ｍ、目通り幹周り4.1ｍ、高さ16ｍ、枝の直径約18ｍ、樹齢約400年のベニシダレザクラの１本桜。
この桜のたもとに地蔵堂（延命地蔵尊）があることから「地蔵桜」の名が付けられているそうです。

地元のおじさんが「そこを登ったらももはな回廊があるから行ってごらん。今満開できれいだよ～」と教えてくれたので行ってみることに。

本当に色とりどりの桃の花が咲いていて見事でした

タクシーが待ってい場所へ戻る途中、面白いものを見かけました。



案山子の家族かしら？何人かで農作業をしていましたよ。
私が「あら、案山子！」と言ったら前を歩いていたおじさんが全然気が付かなかったとびっくりしていました～。

夜は宮城県白石市の鎌崎温泉、四季の宿みちのく庵に泊まりました。
ここは客室10室のこじんまりとしたお宿ですがきれいだし、団体客もいないのでゆっくりとできました。
お料理も凝っていておいしかった
これでもか！という量でもなくそれぞれを味わいながらいただくことができました
完食しちゃいました～。



翌日の朝食も普通のお宿とはちょっと違った感じでおいしかったです。
和食だったのに食後にコーヒーを出してくださったのが嬉しかったわ。