空腹の構え

もっぱらチャリンコ、他ものづくり

サランラップ伝説

2018年06月18日 18時00分00秒 | -----タイヤ-----
走行感が大分違うので
調子が狂うかもしれない。

レース前にそれは回避したい。

ということで、
シェルトをコルサに戻した。

時間とリムテープの無駄使いぃぃ。





寿命が短そうなコルサなので、
すぐまたつけることになりそう。

それまで、おやすみ。



タイヤの保存の仕方で、
サランラップを巻くといいと
どっかのブログで見たが、


意味ないみたい。
無酸素状態にしないと無駄だと。


ヴィゴレッリはFS

2018年06月15日 22時00分00秒 | びごれり
ヴィゴレッリ、
組み付け真の完成。



まだやりたい所があるが、
いずれまた。


一番の変更点はフロントシングル。

フロントディレーラーの調子が悪く、
何度も直しているうちに
バンドのネジがナメってしまった。

そもそもシートチューブの直径が
33.5mmって何なんだ?

34.9mmのバンドが付かない。

スペーサーを作って取り付けたが、
調子が悪い、という具合だ。



鬱陶しい…イライラする。



とっちまえっ!




で、使ってみると
チェーンが簡単に外れる。


ディレーラー自体が
脱落防止の役割をしていたのだ。

ネットを色々探って
最もシンプルな解決策を発見。

シングル用チェーンリングを
つけることにした。



ウルフトゥース。



販売している最大歯数は50T。

パイオニアのパワー計測付きでの
フロントシングル、上案であろう。



もう1ヶ月も前のことだが、
パーツが揃うのに時間が掛かりすぎた。

(緑色のチェーンリングボルトとか)




重量も量っておく。

こんな感じで。



11.7kgから~



3kg引くと、



F6R付きの完成車、8.7kg。



ちなみに外に出たのは
前回記事にした1回だけ。

レースの終わる8月までは
外で乗るつもりはない。

サイロンで仕上げた
"機材慣れ"を崩したくないため。

3本ローラー戦闘機。


見た目正義

2018年06月13日 20時00分00秒 | スクアッド4.2
重量を載せるの忘れてた。





ゼンティス
スクアッド4.2
シャインホワイト

は、1232g


2018年のスクアッドは
黒マットでカーボンも違う。

見た目はつまらないが、
1176gとより軽くなっている。


速いほうがいいのならば
ソッチだろう。

が、軽量な40mmハイトは
多くのメーカーで最速を
謳うものが存在する。

群雄割拠で速さだけで比較すると
ゼンティスは分が悪いと思う。


自分はカーボン柄のグロスに
波目のリムと白スポークとハブ、

見た目に投資したので大満足だ。



そう!!

俺こそが日本で最も
ゼンティスを白光らせている!

その点だけは負けぬっ!
フッフッフッ

ニセコで白光らせてやろうぞ。

ソーヨー、シェルト

2018年06月08日 19時00分43秒 | -----タイヤ-----


折りたたむな!という仕様。
気合いの入ったタイヤだ。



重量測定にしばし悩む。

折りたたまずに量る方法発見。
『断崖ぶら下げ式』



重量221.5g 226g。





公称重量より少し重い。



トレッドは粗目の金ヤスリのような表面。



指で触った感じで
うっすらと粘着感がある。

肉厚で弾力のある感じ。
硬くなく柔らかめだが頑丈そう。

装着はかなり簡単。
伸びが良く苦労しなかった。

タイヤの精度も良く、
芯がほぼ出ている。

8barを入れて1日放置。
エア抜けは大体2~3barほど。

ラテックス。
縫い目無しという構造。

つまりはラテックスチューブラーの中で、
最もしなやかなのでは?



コルサスピードTUの乗り味を求め、
それでいて耐久性が有るとするのなら、

これしか思い当たらない。
意を決して購入に踏み切った。




60km走行。




インプレ。


路面を転がると、
ヤスリ目特有のノイズが
伝わってくる。

綺麗な路面ほど解る。
正直、ない方がイイ。

グリップは素晴らしい。
ガッツリ効いている。

雨でもいける気がする。
砂があってもいける気がする。

高速急カーブで、
顔面が地面に擦るほどまで
傾けてもいけそうな気がする。

だが、効き過ぎて、困る。

転がりとトレードされている。

山も平坦も加速の伸びが鈍い。
転がりはいいとは思えない。

多分GP4000S2の方が転がり良いのでは?


ダンシングすると
ズ、ズ、といった程度で
腰砕けずシッカリしている。

耐パンク性も強そうだ。

それでいて柔らかさが有り、
振動吸収が優れている。


7barがやや弾む感じだったので、
6barに落として走ったら落ち着いた。

路面の悪いところを一切心配せずに
走り抜けられる安定感があった。


このタイヤは、
ロードレースを走るのに
相応しい強いタイヤだと思えた。

だが、しかし、残念ながら、

楽しさを求める自分には、
目的が一致していない。

期待していたコルサスピードの
ような乗り味からは遠のいている。

安定重視のレース向け、
といったところ。



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※初、グラフにしてみた。
右に行くほどいいとは限らない。
あくまで感触を表したもの。


転がり :減速感 ☆★☆☆☆ 加速感
グリップ:滑る ☆☆☆★☆ 粘着
振動 :モロ ☆☆☆☆★ 吸収
安定感 :跳ねる ☆☆☆★☆ 接地
コシ :砕ける ☆☆☆★☆ 強い

寿命 :?
耐パンク:?

他、特徴:パターンノイズ強い!









スクアッド4.2様、退院

2018年06月01日 19時00分00秒 | スクアッド4.2
お帰りになりました。



「テンション差が大きい、
またスポーク緩むだろう」

と、店長から。

のむラボの様に
クロスで組み直すかどうか、、、

それをしたら乗り味が変わり、
スクアッドで無くなるような…

難しい。

見た目で買っただけに、
これを崩したくない。

1対1のラジアル・クロス組もまた
スクアッドの個性なわけで。

だったら別のホイール買えば
いいではないか、ってことに。

今は変更せずこのままで。




予告。
『水色のヤツ~~』