8-9速仕様のフリーハブには
10速スプロケが取付けられる。
あとで知ったことだったが、
結局は用途が無かったため、
長らくR535を放置プレイ。
時は巡り、ついに、
日の目を見る。
10速シングルを装備した
ヴィゴレッリの加入。
予備ホイールとしての
役割が巡ってきた。
http://si.shimano.com/pdfs/ev/EV-WH-R535-F-1962B.pdf
http://si.shimano.com/pdfs/ev/EV-WH-R535-R-1963B.pdf
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/03/7c5a06656ca858d2337cb57f6ff3c8a3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/69/f2c1165cc6c5caaeae14b1f5584260e2.jpg)
前後重量 2066g
じつに立派な鉄下駄。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/02/fe444d4d98d27443ffd0918da9a45795.jpg)
ちょいと走ってきたのでインプレ。
まずはこの個性的な見た目。
前後輪ともペアスポーク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b3/6384a35ebfe9626915c92d38f0670f72.jpg)
リム側面からスポークを引っ張り、
ハブ側にニップルがある構造。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5d/8232ac0a28ba1c6e8e3f94aabb86e5b1.jpg)
シンプルヘンテコ素敵。
強度的に弱かったので以後シマノは
この構造のホイールを出さなくなった、
…のであろう。憶測だ。
(あるいはロルフプリマから?)
静止からの駆動は当然重い。
登りはただただ重い。
が、平坦にて一旦回り出すと不思議と
重さを感じにくく心地よい巡行になる。
巡行から加速しようとすると
やっぱり鈍い、重い。そのままがいい。
25km/h以下でゆったりと一定ペースなら
楽しい走りにしてくれる。
スポークの少なさによるエアロ効果なのか、
重いのにスムーズに進む。
ダンシングではシュータッチはしなかったが、
所詮鉄下駄、登りで頑張る気にはなれない。
下りコーナーを高速で攻めると、
グニュっとする感じがあり怖い。
が、低速にして攻めなければ
全く問題ない。
これはサイクリング向けとしては
すごく好いと思う。
楽しい。
安くてそれが体感出来るので、
これを廃盤にしたのは勿体ないなぁ~。
シマノの廃盤ホイールを
インプレしといて何だが、
ロルフプリマが欲しくなった…
10速スプロケが取付けられる。
あとで知ったことだったが、
結局は用途が無かったため、
長らくR535を放置プレイ。
時は巡り、ついに、
日の目を見る。
10速シングルを装備した
ヴィゴレッリの加入。
予備ホイールとしての
役割が巡ってきた。
http://si.shimano.com/pdfs/ev/EV-WH-R535-F-1962B.pdf
http://si.shimano.com/pdfs/ev/EV-WH-R535-R-1963B.pdf
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/03/7c5a06656ca858d2337cb57f6ff3c8a3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/69/f2c1165cc6c5caaeae14b1f5584260e2.jpg)
前後重量 2066g
じつに立派な鉄下駄。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/02/fe444d4d98d27443ffd0918da9a45795.jpg)
ちょいと走ってきたのでインプレ。
まずはこの個性的な見た目。
前後輪ともペアスポーク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b3/6384a35ebfe9626915c92d38f0670f72.jpg)
リム側面からスポークを引っ張り、
ハブ側にニップルがある構造。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5d/8232ac0a28ba1c6e8e3f94aabb86e5b1.jpg)
シンプルヘンテコ素敵。
強度的に弱かったので以後シマノは
この構造のホイールを出さなくなった、
…のであろう。憶測だ。
(あるいはロルフプリマから?)
静止からの駆動は当然重い。
登りはただただ重い。
が、平坦にて一旦回り出すと不思議と
重さを感じにくく心地よい巡行になる。
巡行から加速しようとすると
やっぱり鈍い、重い。そのままがいい。
25km/h以下でゆったりと一定ペースなら
楽しい走りにしてくれる。
スポークの少なさによるエアロ効果なのか、
重いのにスムーズに進む。
ダンシングではシュータッチはしなかったが、
所詮鉄下駄、登りで頑張る気にはなれない。
下りコーナーを高速で攻めると、
グニュっとする感じがあり怖い。
が、低速にして攻めなければ
全く問題ない。
これはサイクリング向けとしては
すごく好いと思う。
楽しい。
安くてそれが体感出来るので、
これを廃盤にしたのは勿体ないなぁ~。
シマノの廃盤ホイールを
インプレしといて何だが、
ロルフプリマが欲しくなった…