秋はもうすぐだが夏物しか持っていない。
財布は厳しく全てを揃えられない。
ならば先ず、何を選ぶべきか。
先日そんなやりとりを見て、ふと、
ロードウエアの購入順を
自分なりに考えてみたくなった。
前提として、
ビギナーで財布が厳しい。
ロングやレースに前向きな人とする。
1. ヘルメット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/36/089602163073ecad35f912a9bef14285.jpg)
自己責任だから無くてもいい。
だが、しかし、…必要第一かと。
2. 夏物最低一式
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/86/ed30e797e9a58b5d111156d98856b978.jpg)
・上ジャージ
・黒ショーツ(ビブショーツ)
・ソックス
基本中の基本。
これを着てようやくローディ。
1着目ショーツは真っ黒推薦。
上がどんな柄でも合わせやすい。
レパートリー増やすのに
上だけ買い足せばいい。
ソックス、おしゃれな人は
このチョイスがいい。
3. 耐候アイテム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e2/91d3ebe6fbfd8c8f9d2dc87eeb90a9d1.jpg)
・ベースレイヤー
・サングラス
・グローブ
・アームカバー(UVカット)
これらが必要ということは、
ロング行ってるッぽい。
耐日焼け、耐手グリップ、
耐眩しい、耐汗気持ち悪い、
快適さに必要なアイテム。
4. ビンディングシューズ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/c4/d3a1bac2c3fc777e6924636c4ef50b27.jpg)
耐候アイテムそろえるほど走っていれば、
これも欲しい衝動があるはず。
ペダルもセットになるのでかなりの出費。
機材かウエアか曖昧なところだが。
※注意点
ヘルメットとシューズは、
"合わないもの"は買わないこと。
後々痛みに変わる。
ちょっと我慢すれば…はアウト。
最初はネット通販は避け、
必ず試着できるお店で購入を。
5. ウインドシェル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ab/2b3a3bf301ade9c7135869ec439b7537.jpg)
早朝・深夜、山、その下りなど。
夏場でも必要なときがある。
肌寒い時に着る"防風"のためのもの。
ポケットから取り出せる薄さでよい。
1枚着るだけで保温効果も上がる。
(蒸れる、ともいう)
6. レッグカバー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f7/4a8700a93170b83e927c7360d32cbc86.jpg)
日焼けを防ぎたいなら
アームカバーとセットで。
夏物+アーム・レッグカバー+
ウインドシェルで17℃くらいまで
対応出来る。(走行中は)
以上が、夏物一式。
初乗り時期によっては
春秋モノから揃える場合もある。
夏モノよりも価格が高い。
しかも、温度設定(保温性)の
違いから2~3種類ほどあり、
メーカーによってもまちまち。
ビギナーなら当然迷う。
分からない方のご参考までに。
1. ヘルメット
ロードならば、被っとけ。念押し。
2.ウインドシェル
春秋は最優先。
3. グローブ春秋用(10~15℃)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/20/996b5ccb931856f8f970d11792e1e55a.jpg)
左から0℃、8℃、15℃用。
時期に合わせて必要なものを。
4. 春秋ジャージ上下
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/4d/617136212bef8638360f7c2b9fcc2e5e.jpg)
・タイツ・ビブタイツ(10℃前後)
・長袖ジャージ(15℃前後)
財布が最も辛い所。
5. ベースレイヤー春秋用(10~15℃)
6. ソックス春秋用(10~15℃)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/3e/cce7394c139c0a22c89707c7206e1191.jpg)
上下とほぼセットみたいなもの。
ベースレイヤーに手を抜く人が多い。
汗と低温に風が加わると、
極寒になるので安物はやめた方が良い。
7. プラス防風アイテム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/2b/763e07dfb3ef517e4d736664fee0162f.jpg)
・耳バンド、ネックガード
・ヘッドバンド、ニットなど
温度次第で防風より保温重視とか、
どれを選択するかは個人差が大きい。
8. ビンディングシューズ
9. シューズカバー(10℃前後)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ec/d028e0a2fe594cd447fa4646dc4a4697.jpg)
15℃以下で高速で走ると足先が
すごく冷たく、辛い。
春秋のカバーは保温+防水が
お得だと思う。
※レインウエア(年中)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/50/740d6c514d3f93299556c41e495a0aea.jpg)
レースやイベントで雨でも出るのなら
これは必須になる。
安い雨合羽ではなく、高いけれども
ゴアテックス社製などの
通気性のあるものがお勧め。
ふー~…多いなっ!
ここにないアイテムも色々ある。
ベストとか、ニーウォーマーとか。
冬物とか…
順位はともかく必要なものが何か、
それが分かる参考程度で。
ロードはホント、
経済の役に立っているねぃ。
財布は厳しく全てを揃えられない。
ならば先ず、何を選ぶべきか。
先日そんなやりとりを見て、ふと、
ロードウエアの購入順を
自分なりに考えてみたくなった。
前提として、
ビギナーで財布が厳しい。
ロングやレースに前向きな人とする。
1. ヘルメット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/36/089602163073ecad35f912a9bef14285.jpg)
自己責任だから無くてもいい。
だが、しかし、…必要第一かと。
2. 夏物最低一式
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/86/ed30e797e9a58b5d111156d98856b978.jpg)
・上ジャージ
・黒ショーツ(ビブショーツ)
・ソックス
基本中の基本。
これを着てようやくローディ。
1着目ショーツは真っ黒推薦。
上がどんな柄でも合わせやすい。
レパートリー増やすのに
上だけ買い足せばいい。
ソックス、おしゃれな人は
このチョイスがいい。
3. 耐候アイテム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e2/91d3ebe6fbfd8c8f9d2dc87eeb90a9d1.jpg)
・ベースレイヤー
・サングラス
・グローブ
・アームカバー(UVカット)
これらが必要ということは、
ロング行ってるッぽい。
耐日焼け、耐手グリップ、
耐眩しい、耐汗気持ち悪い、
快適さに必要なアイテム。
4. ビンディングシューズ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/c4/d3a1bac2c3fc777e6924636c4ef50b27.jpg)
耐候アイテムそろえるほど走っていれば、
これも欲しい衝動があるはず。
ペダルもセットになるのでかなりの出費。
機材かウエアか曖昧なところだが。
※注意点
ヘルメットとシューズは、
"合わないもの"は買わないこと。
後々痛みに変わる。
ちょっと我慢すれば…はアウト。
最初はネット通販は避け、
必ず試着できるお店で購入を。
5. ウインドシェル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ab/2b3a3bf301ade9c7135869ec439b7537.jpg)
早朝・深夜、山、その下りなど。
夏場でも必要なときがある。
肌寒い時に着る"防風"のためのもの。
ポケットから取り出せる薄さでよい。
1枚着るだけで保温効果も上がる。
(蒸れる、ともいう)
6. レッグカバー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f7/4a8700a93170b83e927c7360d32cbc86.jpg)
日焼けを防ぎたいなら
アームカバーとセットで。
夏物+アーム・レッグカバー+
ウインドシェルで17℃くらいまで
対応出来る。(走行中は)
以上が、夏物一式。
初乗り時期によっては
春秋モノから揃える場合もある。
夏モノよりも価格が高い。
しかも、温度設定(保温性)の
違いから2~3種類ほどあり、
メーカーによってもまちまち。
ビギナーなら当然迷う。
分からない方のご参考までに。
1. ヘルメット
ロードならば、被っとけ。念押し。
2.ウインドシェル
春秋は最優先。
3. グローブ春秋用(10~15℃)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/20/996b5ccb931856f8f970d11792e1e55a.jpg)
左から0℃、8℃、15℃用。
時期に合わせて必要なものを。
4. 春秋ジャージ上下
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/4d/617136212bef8638360f7c2b9fcc2e5e.jpg)
・タイツ・ビブタイツ(10℃前後)
・長袖ジャージ(15℃前後)
財布が最も辛い所。
5. ベースレイヤー春秋用(10~15℃)
6. ソックス春秋用(10~15℃)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/3e/cce7394c139c0a22c89707c7206e1191.jpg)
上下とほぼセットみたいなもの。
ベースレイヤーに手を抜く人が多い。
汗と低温に風が加わると、
極寒になるので安物はやめた方が良い。
7. プラス防風アイテム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/2b/763e07dfb3ef517e4d736664fee0162f.jpg)
・耳バンド、ネックガード
・ヘッドバンド、ニットなど
温度次第で防風より保温重視とか、
どれを選択するかは個人差が大きい。
8. ビンディングシューズ
9. シューズカバー(10℃前後)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ec/d028e0a2fe594cd447fa4646dc4a4697.jpg)
15℃以下で高速で走ると足先が
すごく冷たく、辛い。
春秋のカバーは保温+防水が
お得だと思う。
※レインウエア(年中)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/50/740d6c514d3f93299556c41e495a0aea.jpg)
レースやイベントで雨でも出るのなら
これは必須になる。
安い雨合羽ではなく、高いけれども
ゴアテックス社製などの
通気性のあるものがお勧め。
ふー~…多いなっ!
ここにないアイテムも色々ある。
ベストとか、ニーウォーマーとか。
冬物とか…
順位はともかく必要なものが何か、
それが分かる参考程度で。
ロードはホント、
経済の役に立っているねぃ。