なぜ帰りを鳥取空港からの便にしたのか?自分でも分からないと言うトンチキな事態。しかも松江から鳥取空港までは結構遠いんだって今更ですが。
これはひとえに前回の娘たちとの旅行の時にあまりにも簡単に鳥取→境港→出雲→ 宇部まで650キロを1日で移動してしまったのが原因(笑)
でも、何とか鳥取空港迄行かねば、途中どこか良さそうな場所は?
銀座の鳥取岡山アンテナショップの方には「倉吉」とか勧められたが、最終日は松江城や堀川巡りがメインだし、かといってむだに早く空港に着くのは避けたい。
どうやったら安く早く行けるかとググっていたら「あめつち」と言う特別観光列車に行き当たった
と言っても3~4日前に取れるわけ無いよな、と思ったが一応JR西日本のネット会員登録をして申し込んだら、取れた(笑)
グリーン車だからもちろん乗車券1520円+1000円(グリーン)だか、無駄に早く着かず、多分ちょっとおしゃれな経験ができそう
松江を14:47発で、倉吉16:34着まで時間をかけながら行くらしく、倉吉からは空港行きのバスに乗り、そこそこ良い時刻に到着できそう
只今松江駅ホームで休憩中です。
観光列車「あめつち」現在1号車に7名しかいません事前にお弁当などの予約も出来るようです。彩雲堂の和菓子とかのお土産も。
私は売店で天地お茶とどら焼きセットゲット(笑)ランチも甘かったからどら焼きは餅の介兄さんにお土産かな?
沿線観光案内もあり、楽しい只今安来駅に停車中、一昨日来たから窓から見るだけ(笑)と思ったけど一応外観等の撮影しなきゃ。
列車の各部分にはこの地域の有名な技術が使われていてレトロだけどモダン。コロナじゃなかったら乗れなかったかも(-_-;)
沿線マップがあるしアナウンスも入り、見どころでは徐行運転もしてくれます。
倉吉駅から鳥取コナン空港まではバスで55分。道路が空いていたので45分で到着。
途中宍道湖ではついにお目にかかれなかった夕陽が東郷湖に落ちるのを見られました。暗くなったけど、娘たちと遊んだ鳥取の白兎伝説の海岸を眺めました。
東京行きは満席、搭乗方法は後ろの窓側から順にグループになっており、21Aの私は先頭でした(笑)
飲み物サービスも気づかず爆睡、無事に羽田に着きました。夜景も綺麗でした。当分こういう景色は見られないだろうなぁ。
東京は今日も500人を越えてしまいました。こんなに肩身の狭い旅は初めてでした。一応コロナ確認アプリでは無事を確認。
ロキソニン肌身離さずいたけど使うほど歯が痛くならなくてホントに良かった3日間元気に歩けたのは、東海道を一緒に歩いたお気に入りの靴のおかげです。
にょろ君とちょいと遊んで、恒例のお土産撮影竹下本店の二本セット、まさかのDAIGO&おじいちゃんです。
ホテルルートインの新装記念品はコルクオープナーと缶ビールとコーヒーでした(笑)ありがとう石見銀山の渋いお菓子は私用かなぁ。