草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

「ケネディー家の人々」が面白い

2011年07月18日 | テレビ
ちょっと前に放映されていた「ケネディ家の人々」を録画したが、一旦は見た後消してしまって後悔していた。

NHKオンデマンドで見られるらしいが、最近また4話ずつ放映になったのでしっかり録画してDVDに移した。

そして偶然BSの世界のドキュメンタリーで「ケネディ家 宿命の子どもたち 前編・後篇 」をやっていたのでこれも録画した。

(正確には前篇の途中で気がついたのでちょっと欠けている。再放送希望を出しました)

こちらは全編本物の映像だが、、ドラマのケイティーホームズの演じるジャッキーが本当によく似ていてびっくりした。



もちろん本物のよりも顎が出ていなくて(^_^;)ケイティーの方がもっとかわいいけど、、

これが本物のジャッキー



ケネディー家には興味があったが、このドラマのキャスティングはかなりこだわりがあって楽しめる。

北アイルランドからの移民でカトリック教徒の一家が一気にアメリカンドリームを実現させたが、反動もそれに比例して驚異的なものだったのかな。

JONNは家族にはJACKと呼ばれていたんだ。とかいう小さなことも知らなかった。

JFKが乗っていた船が日本の駆逐艦と衝突して一時行方不明だったこと、勲章をもらって帰還したことで長男を再び戦地に向かわせてその結果戦死してしまったこと。

ボビーの運命も、、「呪われたケネディー家」とはウマすぎる。

JFKの長男は飛行機で墜落、ボビーの子供たちも麻薬がらみで逮捕などマイナー面ばかりが有名だが娘さんは才女のようです。

昨年の夏ワシントンのケネディー家の墓に行ったときに、ガイドさんが「ケネディー家は唯一子孫で今青年の子がいて、周りは担ごうと必死だけれどどうかな?ただし、今でもケネディーというのは抜群の知名度と人気ですよ。」と言っていた。

オバマ大統領の当選にもケネディー家の末裔はおおいに貢献していたようだが、よほど興味がなければピンとこない。

ケビンコスナーが検事役の「JFK」も大好きです。


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