今回はshigekiさん、大学の教え子yusukeさんを伴って来訪。
まずは乾杯! 期待を込めてテーブル下に控えるボク。
今回のメニューは、アイナメのお造り、鯛のかぶと焼き、我家で取れたニンニクの芽の炒め物、家の周りに自生しているワサビや谷水菜。
そして、メインはアイナメの酒蒸し。これはボクもGET!
アイナメに舌鼓のshigekiさんとyusukeさん。 その下で、ボクからshigekiさんへの愛情表現。
実はこのyusukeさん、剣玉の名人。
まずは、この技をご覧あれ!
思わず見とれるボクとママ。
そしてshigekiさんもチャレンジ。 運動神経抜群のsigekiさん、この後みごとキャッチ!
yusukeさんはボクとも波長の合う、やさしいお兄さん。
翌日。
今回来訪の目的はこれ。
昨年に引続き、京都府の「着地型ツアーコーディネイター養成講座」で講師を務めるshigekiさん。
yusukeさんは、その助手を務める。
そして、この映像。
実は、yusukeさんのことが以前、日本テレビの特集番組で放映されていた。
高校時代のyusukeさんを虜にしたのが、この恩師の開いた剣玉授業。
そして、頑張って技を磨けば人に感動を与えられる、その魅力に魅せられ見る見る腕を上げたyusukeさんは、剣玉を通じて様々な形で社会貢献。
現在は、インドでの学校建設の運動に加わり、そこに「剣玉学科」を設立するまでに。
ビデオを見終わった受講生の前に、yusukeさん登場!
そして、パフォーマンス!
今回の講義、shigekiさんの意図は?
丹後は宝の山。でも、丹後に暮らしている人々は、なかなかその魅力に気づけない。それは、押入れの中で眠っている剣玉のようなもの。
その魅力に気がついて、頑張って宝の山に磨きをかければ、訪れる人々に大きな感動を与えることができるはずだ!
「くるみ谷も宝の山、 その宝物にもっと磨きをかけよう!」と張り切るパパでした。