野菜作り-9

里芋が収穫の時期を迎えた。
20株程ある。


chikakoおばあちゃんと出来具合を見て回るボク。


パパが片っ端から掘り起こし、見る見るうちに里芋の山。


畑の反対側には白菜、キャベツ、大根が育っている。
大根は順調だが


キャベツにはこんな虫が付いて、まるでレースの編み物のよう


農薬をなるべく使いたくないパパは、ピンセットで虫取りの毎日だ。

shigekiさんからのプレゼント

パパの親友で空手仲間のshigekiさん。
今日はshigekiさんが教鞭をとる神戸夙川学園大学の「エコツーリズム論」の受講者の皆さんが、
丹後あじわいの郷での稲刈り体験のあと、我家へ訪れた。

まずは、ボクの大好きなきれいなオネエサンに抱っこされて記念撮影。


shigekiさんの手にあるのは、LOHASくるみ谷への開業祝いのプレゼント、比叡山延暦寺の高僧、酒井雄哉（さかいゆうさい）大阿闍梨直筆の色紙。今回来訪の目的の一つはこれ。このDVDとセットになった色紙の原版だ。


早速、リビングに飾った。パパの免状と並んでいい雰囲気になった。


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makieさん＆michikoさん

パパが20年前にコープ男山の店長だったころからの生協組合員さん、makieさんとmichikoさんがお客様として泊まりに来られた。パパが出した、開業挨拶のハガキを見て、「是非！」と来られたそうだ。

早速、大の犬好きのmakieさんと散歩に。


その後、向かいの畑でオクラとネギを摘む。


そして、離れの前で朴の木の落葉を拾う。そう、朴葉味噌をつくるのだ。
キズや虫食いのない葉をさがす。これが、意外に少ない。


夕食は、朴葉味噌、ミズダコのお造り、カワハギの鍋だ。
パパ、ママも加わって会食。ボクもお相伴。


夕食の後は、ビデオコンサート。
今回は、梅原司平さんを聞きながら、平和運動の話題で盛り上がっていた。


楽しい一夜はあっという間に過ぎ、翌朝お二人に朝の挨拶を済ませたボク。


帰り道の途中、保安林管理道の尾根まで案内した。
海の方まで見渡せる、すばらしい景色に感激するお二人。


「春にまた会おうね！」と言って帰路につかれた。

ワサビ採り

kaichiro師匠がパパに「山へワサビを採りにいこう！」と誘いに来られた。
パパは早速、お供することに、
山奥が苦手なボクはお留守番。

くるみ谷の山々は広大だ。
ここの山を知り尽くしている師匠は、熊避けの笛を吹きながらどんどん分け入って進む。


谷を遡っていくと、あるある、谷川の両脇にびっしりと生えている。
太そうなのを掘ってみる。


掘ってみて根っこの小さいものは、こうして川辺に植えておく。
こうすると、2～3年先には大きく育っているそうだ。


師匠が掘り当てた大株のワサビ。この１株に立派なワサビが10本程かたまっている。


夕方、パパが袋一杯のワサビを持って帰ってきた。


ワサビを嗅いで見るボク。
この臭いは苦手だなあ…


家の裏の湧き水の流れにさらして保存する。
こうしておくと、ずーっと新鮮なままなのだだそうだ。


LOHASくるみ谷の年内のお客様に提供できる分は確保できたそうだ。
http://www7.plala.or.jp/lohas-kurumidani/

今朝のくるみ谷

今朝、散歩に出ると一面の霧。
でも、しばらくして日が昇ると、山の中腹、杉の木の長～い影。
「これは絵になる」とパパ。