クッキーとカールとくるみ谷

丹後半島の山村 古民家民宿「LOHASくるみ谷」から 看板犬カールを迎え、里山の暮らしや、くるみ谷の四季を綴っています。

2009-11-30 22:13:45 | くるみ谷の今日
雨上がりの夕方、ボクが散歩に出ると、東の山に見事な虹。
くっきりと二重にかかっている。


虹の下のくるみ谷集落


ここに住んでいると、こんな風にハッとする光景に時々出会う。
ホームページのギャラリー「くるみ谷の四季」には、こんなのもありますよ。
           ↓
http://www7.plala.or.jp/lohas-kurumidani/CCP021.html

冬支度-1

2009-11-30 08:07:33 | くるみ谷の今日
師走を前に、冬に向けての準備が進んでいる。

車のタイヤもすでに冬用。


パパが玄関の土間に木枠を組んでいる。
                 そう、ここに薪を積むんだ。


天井まで積上がった薪。1日中焚くと、これで約2ヶ月分だそうだ。


玄関の外側にも枠を組んで薪を積上げた。


薪の温かさは最高に気持ちいい。ここが冬のボクの特等席。





農業新聞

2009-11-28 13:59:59 | くるみ谷の今日
今日はパパが嬉しそうな顔で新聞を読んでいる。

ボクも見てみると…          全国農業新聞だ。


実は、1ヶ月ほど前に市の農業委員会が、LOHASくるみ谷を取材に来てくれた。
その記事の載った新聞を送ってくれたんだ。


活字媒体に載るのは今回が初めてだが、来春にはグリーンツーリズムの情報誌やJA観光の情報誌にも載るそうだ。

小金山

2009-11-24 14:57:33 | くるみ谷の今日
近所のyasukoさんとそのお友達のmargaretさんが「小金山」に登りませんか?」と誘いに来てくれた。

今、小金山は紅葉がきれい!


ボクもパパと一緒にお供することになった。
登山道を途中まで行くと、見たことのある犬がついてきている。
近所に住んでいるランタロー君だ。


どうやら、つながれていたリードのワイヤーが切れ、これ幸いと一人で散歩に出たようだ。


ボクは犬として犬らしく生きている番犬のランタロー君がちょっと苦手だ。
思わず「イーッ」をしてしまうボク。


でも、yasukoさんがランタロー君のリードを持ってくれて、一緒に登ることになった。


途中、木イチゴが一面に生っていて綺麗だった。


もうすぐ山頂だ。


着いた!  眼下に弥栄平野が広がり、加悦谷から琴引浜の方まで見渡せる。


となりの金剛童子山。修験道の山だ。


yasukoさんがシャッターを押してくれ、証拠写真。
やんちゃなランタロー君とおっとりのボク。


無事に登山を終え、ランタロー君を家まで送って行った。
帰りを心配していたランタローpapa。くるみ谷の区長さんだ。


家に帰ったら急にお腹がすいてきた。
そうだ!今朝はドッグフードが気に入らなくてご飯を残したんだった。
残っていたフードにパパがおでんの汁をかけてくれ、一気に食べた。


こうして、ボクの小金山登山は無事に終わった。

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kassyu君

2009-11-23 21:45:33 | お客様のわんちゃん
今回のお客様は、神戸から来られたkassyu君ファミリー。

kassyu君と、papa&mama、伯父さんとお兄さん。なんちゃってラブのボクと違って本物の黒ラブ。
大きさも半端じゃない。体重も30何㌔! えっボクの3倍? でも、顔はボクと少し似てるかなー。


このkassyu君、ボクと遊びたかっらしく、盛んにアプローチして来るんだけど、基本的によその犬の苦手なボクはベッドへ退散。


その後、ボクを除いてのファミリーとパパたちの宴は盛り上がり、翌朝に。
パパがし尿バイオ液肥で育てた大根を抜いてお土産にするkassyu-mama。


パパと同じBM乗りのkassyu-papaは、来春のパパとの丹後ツーリングを約束し、帰路につかれた。




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