余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

カエル

2021-11-27 00:06:25 | 写真の扉の詩
跳びはねて
おかしなくらい跳びはねて
笑顔で顔がまっかっか
笑い転げて
笑いすぎて
おかしすぎて涙がこぼれてきちゃった
夢中で恋して
恋しすぎちゃって
周りの人が見たら
きっとこういうかも
おかしな人って
だって自分でもわかるのよ
幸せの中にいる喜びで
頭と胸と足がここにないみたい
はしゃぎすぎて
走り回って
大きな声でいっちゃった
君が好きって
ころんでお尻をうっちゃった
それがもうおかしくて
もう一度大きな声でいっちゃった
アイ ラブ ユー って

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