余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

人はただ

2022-03-08 22:12:41 | レターの膜(短歌)
人はただ
少なからず
孤独という
網にとらわれ
恋に焼かれる

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« オリバー・ツイスト | トップ | 花の咲く »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

レターの膜(短歌)」カテゴリの最新記事