余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

蜜蜂と遠雷

2019-06-10 15:28:29 | マイブック(あ)
「蜜蜂と遠雷」
      恩田陸 著

恩田陸の作品のなかでも好きだ。
ピアノコンクールを舞台に、
風間塵16才、栄伝亜夜20才、高島明石28才、マサル19才、
4人それぞれの音楽性。
なによりも幕の袖からピアノにむかい、一礼をして、弾く、
そのメロディーが確かにきこえてくる。
音楽のイメージが胸を騒がせてくれる。
コメント
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