余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

ポチ

2022-10-09 23:01:02 | 写真の扉の詩
みんなスキと
キスをしたけれど
それは犬の遠吠えに似ていた
気がした
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心根

2022-10-09 23:00:00 | 写真の扉の詩
自身の心の内は
誰もしらない
心の内はダンボールにつめて
涙と笑顔は困惑する
けれど
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バイバイ

2022-10-09 22:57:53 | 写真の扉の詩
またねと手をふる
この行為に
星がまたたく
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音楽

2022-10-01 22:58:43 | 写真の扉の詩
青の夜から光がぽつぽつと
灯り始める
次第に明るくなり
華やかに
ときに花色ときにパラパラと
場面は流れとどまり流れ
言葉は詩となり
心地良き合わさりが
体を包み込む
音は空間に乗る
めぐりまわり
出会い 落ち 出会い
振動が身体を伝い
音楽に寄り添い歌う
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明るい

2022-10-01 22:55:36 | 写真の扉の詩
よりきれいに
あの時よりきれいな
あの時分よりきれいに
陽の光を浴びて
美しく輝いていた
ずっと
ずっと
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