くろじいの独り言

ハイアットライフタイムグローバリスト日記
   World of Hyatt Lifetime Globalist

旅行保険には入ろう

2017-09-01 | ちょっと考えよう
一昨日のと関係ないが、この人美人なんでニュースになったかeq

まずこちらをdown画像は検索して下さいw


「雪が見たい」。タイ北部チェンマイに暮らし、日系企業の関連会社で働くワンウィサ・ジャイジュンさん(28)は1月、友人3人と日本にやって来て、新潟県のスキー場や富士山を訪れた。帰国予定だった同月20日、東京・御徒町のホテルから上野駅に歩いていた時、倒れた。

 「意識はなく、口だけが動いていた」。たまたま通りかかった埼玉県川口市消防局の消防士山本大介さん(47)は振り返る。山本さんは、ワンウィサさんの友人にその場で人工呼吸を手伝ってもらい、心臓マッサージを施した。その後ワンウィサさんは救急車で東京医科歯科大学付属病院(文京区)に運ばれた。

「血管が詰まり、心臓の筋肉が死にかけている非常に危険な状態だった」と、担当した心臓血管外科の大井啓司医師(48)は話す。全身の臓器に十分な血液を送れない「虚血性心不全」と、不整脈が続く「心室頻拍」を併発していた。

 大井医師らは人工心肺装置で生命維持をしながら、冠動脈のバイパス手術など、約10日間で5回にわたる手術や治療を施した。その結果、ワンウィサさんは2月中旬、意識を取り戻し、快復に向かった。

 だが、治療費は約1800万円に。旅行保険に入っておらず、母親のスープンさん(60)は頭を抱えた。タイ国内で友人が呼びかけた募金に500人以上が応じたが、集まったのは50万バーツ(約150万円)。在日タイ大使館が約800万円分を立て替えているが、完済にはほど遠い。

 在日タイ大使館によると、来日したタイ人観光客の保険加入率は1割程度とみられるという。

 ワンウィサさんは4月に帰国し、チェンマイで再び働き始めた。「命を救ってくれた日本の人たちと医療技術に心から感謝します。医療費は一生かかっても、少しずつ払っていきたい」と話している。募金の問い合わせは同大使館(infosect@thaiembassy.jp)。



「旅行保険に加入しない外国人は入国させるな」なんて極端な意見もあるみたいだが、それは置いといて

消防士が通りかかったり、東京医科歯科大なんて元祖ERみたいな所に運ばれて運が強いよね

おいらも頻繁にって程ではないにしろ、今月も彼方此方行くわけで、以前から相方に必要無いよと言われながらもほぼ毎回掛けてる

以前は九州行く時もかけたりw

でも使ったのは一回だけスーツケースの破損bomb2

最近では付帯保険金額が大きいクレジットカードで大丈夫かなぁと思ってるが・・・

ちなみにおいらのカードに付帯の海外旅行保険

自動付帯(旅行代金未決済)

傷害死亡・後遺障害保険金5千万円
傷害治療費用保険金200万円
疾病治療費用保険金200万円

利用付帯(旅行代金決済)
傷害死亡・後遺障害保険金1億円
傷害治療費用保険金300万円
疾病治療費用保険金300万円

他にも賠償責任保険・救援者費用・携行品損害などいろいろ付いてる

死んじゃった場合残された者への責任と言いたいんですが、事故死は出てもクレジットカードの保険って病死は1円も出ないのよw

それ勘違いしてる人が多いの「だったら海外で病気になって300万じゃ国によっては足りないんじゃない?」と思うかもしれないが、日本の国保でも何でも海外の治療費も後から補填してくれるから自己負担分以外は大丈夫(一度全部自分で立替だけど)ちゃんと公的健康保険入ってればねw

なので上のタイ人の場合そんな制度が無いから騒ぎなんだろう

なにしろ生活保護で全て無料exclamation2働かない奴に一番手厚い最強の共産国家日本の右に出る国はありませんw

まぁそれも置いといてw

カード会社も上手く考えて、カードに付いてる保険以外を保険会社で追加で入れるようになってる~そうすると凄く安いんだよね

カードによっては病院との交渉やサポートまでやってくれるから、国内海外にかかわらず、一度自分のクレジットカードの保険内容をチェックすると良いよok2