くろじいの独り言

ハイアットライフタイムグローバリスト日記
   World of Hyatt Lifetime Globalist

伊勢 おまけ

2008-02-29 | ノンジャンル
    
これは相方が1ヶ月ヨーロッパを歩き回りその効果に絶賛したオススメの靴下 
今回寝ずに運転し伊勢で4時間の参拝を含め夜中まで動き回ったわけで、初めて履いたのだがこれ最高に良い
しっかり足首からふくらはぎまでサポートしてくれて、足の疲れが無いのには驚き!
写真では見にくいけど、足裏に赤ちゃんの靴下みたいな滑り止めがある
サイズはSMLでユニセックス

このCW-Xシリーズはイチロー選手が使ってることで有名になったけど、靴下だけじゃなくてアンダーもアウターも全て出ている、ワコールが作ってるので少々お高いがその価値は十分あるね
http://www.cw-x.jp/


伊勢食い道楽 番外編2

2008-02-27 | りょこう&ホテル

三重朝日でしばらく過ごし、次なる目的地名古屋へ
名古屋に立ち寄るのは熱田名物ひつまぶしを食べたいがためって・・・←まだ喰うの?
立ち寄ったのは明治6年創業の老舗「あつた 蓬莱軒」
熱田はむかし蓬莱(ほうらい)と呼ばれていたらしい
このひつまぶしは蓬莱軒の登録商標となっているそうな

相方リクエストのうなぎの肝わさ サッパリとして旨い

肝焼きもいける~

どうよ~これがひつまぶし!食欲そそるでしょ

ひつまぶしには食べ方がある、しゃもじで4等分に割ってまずはそのままで頂く

次の四等分はネギ・海苔・ワサビをかけて、更にこれにだし汁をかけてお茶漬けのようにサッパリと!
最後に残った四分の1を好みでって感じなんだが
どの食べ方も美味しいが、俺は結局何もかけないのが好みかな~
2520円のこのひつまぶしはけっこうなボリューム、お客は若い女性同士が多いのには相方共に驚いた
日曜日だったせいかお客でごった返す店内、他に懐石料理メニューもあるがほとんどがひつまぶしを食べている、大盛りは流石に居なかったがこの倍近い量らしい
お値段も結構いいが、そのぶん実に満足の一品でした
食べ終わると19時 一路東京へ
写真には撮れなかったが、途中東名高速の富士近辺で目の前に月夜に浮かび上がる富士山発見!
「お~い起きろ!」慌てて起きた相方も観て驚く
満月が近かったせいもあるだろうが、暗闇にクッキリとそびえる富士は何とも幻想的だった

浜名湖のSAに寄ってお茶をする、最近のサービスエリアにはスターバックスやドナテロウズが増えてるね、流石にアイスって感じでもない寒さ スタバでコーヒーを頂いて家に辿り着いたのは午前4時頃でした
今回初めて行きましたが、伊勢志摩は良い土地です
また計画をたててゆっくり来たいと思いま~す
珍道中最後まで読んでくれてありがとう


走行距離 1178㎞
使用燃料 77.6リッター
燃   費 15.18㎞/リッター

伊勢食い道楽 番外編

2008-02-26 | りょこう&ホテル

何とか赤福を手に入れると雪も強くなって来た、今日は名古屋に寄って帰る予定なのでこれにて退散することに
伊勢神宮はインターから近いので車はとても便利だ
日中なのに外気温マイナス2℃というこの吹雪の中、伊勢湾岸道路を一路北上する
相方は昨夜の水行の疲れだろう寝息をたてている

一時間もしないうちこの晴天 先の吹雪を知らない相方は良い天気だと喜んでる たいしたもんである

みえ朝日インターで降りて相方推薦の前川製麺所に立ち寄る ここの素麺を食べたら某有名素麺なんてもう食べられないらしい、いつもは通販で取っているんだそうな
http://www.maekawaseimen.com/
    
自宅で営んでる製麺所、日曜休みなのにタイミングよく在宅でわけてもらった
    
棊子麺や饂飩など数種類あるが俺も買ってみた
帰ってきて食べてみたがこれが旨い!素麺はあまり好きでは無い俺がいうんだから間違いない
うどんやきしめんは鍋の最後に入れるのもお薦め

つづく

伊勢食い道楽 その3

2008-02-25 | りょこう&ホテル

やはり伊勢と言えばここ「赤福」である。
今回の伊勢行き直前に直営店のみ再開が許可された
だいたいこのおかげ横町が赤福の関連会社がやってるんだから、ここが閉まってたらどうにもこうにも


http://sky.ap.teacup.com/kuropon2/21.html
↑俺も去年の夏にこう書いてるがそれから色々食の問題が出てきたよね、ただこれって何処にでもある話
あの時は中国みたいに防腐剤が・・・って書いたけどまさか農薬入りが出るとはね?

今回は誰かが腹こわしたわけでもなくどうでもいいと思うけどね 嫌なら喰わなければいい、ただそれだけの話



とにかく待つこと1時間、雪だ~みんな雪の降る中ずっと静かに並んで待っている、日本人だね~
そして10箱20箱と買って行くんだよね~すごい

店内でも座って食べられるんだ 3個お茶付き280円也

やっぱり解凍してないから?餅が旨いような???
・・・気のせいかな~
とにかく大きな釜で煮出したお茶が美味しくお代わり自由
買った箱には外の紙だけではなく中箱に賞味期限が印字されていた 赤福復活です

暴風続報

2008-02-24 | 
    
更新しようと思いながら・・・・今日も1日仕事で動いてた
風凄かったね、この吹き流し!
    
関越は最高速度50㎞規制 ジャリジャリだよ~
本当はこんな日は車が傷むので乗ってはいけません

伊勢食い道楽 その2

2008-02-23 | おいしい
翌日昼前、修養団の解散時間に合わせて相方を迎えに行く。元気そうな顔見て一安心だが、水行は1分くらいだと思っていたがとんでもない
寒空の夜ビニールサンダルで河原まで歩き、ビニールテントで男はフンドシ女は白装束に
100人近くの団体が川に入り歌をうたう(マジですか!)
相方は胸まで浸かる深さに10分以上居たようだ
それよりもその前後の講話を聞いたり、蝋燭を見て精神集中、今朝夜明けとともに裸足で廊下を雑巾がけするのも厳しい修行、そうとう寒かったらしい
相部屋になった四国の女性は8回目!
10代の女性も居たそうだ


なにはともあれ元気そうな相方と共におかげ横町へ、このおかげ横町は内宮の門前町おはらい町の中にある。
約2700坪の敷地内に、江戸時代の古き良き伊勢の町並みを再現した風情ある店が並ぶ観光地

昼飯はすし久に入って名物手こね寿司を食べた
手で混ぜて食べたのが始まりで「手こね」というらしい
「私が作った方が美味しい」とは相方の弁
確かに決して「旨い!」と唸るものでもない、ただこの観光地にしてこれが1050円はやっぱり安いと思う
並びの店で丸々と太った秋刀魚の一夜干しが10匹1100円も安かった
    
更に隣の酒屋で相方は日本酒を味見 俺は甘酒で温まっていよいよ例のお店へ行くのだ~

伊勢食い道楽 その1

2008-02-22 | りょこう&ホテル
予約してあった伊勢駅近くのホテルにチェックインしたのは18時頃、流石にウトウトと眠ってしまったようだ
腹も減ったことだし、事前に調べてあった隣の河崎町まで行くことに・・・呑むつもりなのでウロウロ歩いてみる

この河崎町、以前は栄えていたようだが近年寂れている様子。そのため最近では古い蔵を改装したバーや、同じく蔵内にアートを飾った喫茶店などが出来て、歩いているとなかなか良いなと思わせる町並みになっている

これは昭和元年創業の老舗旅館「星出館」案内が英語で書いてあったりとなかなか雰囲気出てる
その中でテレビや雑誌にも取り上げられたことがあるらしい「炉端焼き あじっこ」とうい店に入る

店内は土曜の夜だというのに閑散、少々不安
お品書きを見るとこれがまたまた不安になるくらい安い!揚げ出し茄子180円 牛筋煮込み380円 あさりの酒蒸し280円などなど
バイトの店員が突っ立ってるのがご愛敬だが、味はなかなかどうして合格点
とにかく三重は食べ物が旨くて安いというのを実感
食べなかったが大きな牡蛎が3個580円だった

そして話題になったこれが「伊勢エビ雑炊」
伊勢エビが丸ごと入ったこの雑炊、目の前でコトコト作られて溶き卵を落として出来上がり これで880円はお薦めである

今頃相方は水行だろうなぁ・・・などと考えながら量は二人分以上はあるだろうアツアツの雑炊を一人で完食
総額3000円でお腹がはち切れそう
生ビールでほろ酔い気分~フラフラとホテルに戻った

あいつ大丈夫かな?
なにしろ保険証持参と言われてるしなぁ・・・
0時近くにメール 生きていて良かった(おおげさ)

伊勢神宮へ 3

2008-02-21 | りょこう&ホテル

伊勢神宮がTVなどで紹介されるときによく使われる方向からのショット
この伊勢神宮は20年に一度お宮を移動する式年遷宮という儀式が行われる

遷宮では内宮の皇大神宮、外宮の豊受大神宮の正殿など正宮、別宮含めて全ての社殿と鳥居を建て替え、御装束・神宝も造り替え神体を遷す
平成25年に行われる第62回式年遷宮の準備は既に平成17年から始まっている

遷宮には1万本以上の檜が必要 「もったいない」という声も聞こえそうだが伊勢神宮で20年間使われた檜はその後全国の神社で使用される

神宮で使われる程の檜に育つためには200年以上の歳月がかかる、そのため大正末期から数百年後の遷宮に供えて檜の植林が続けられているそうだ


これが平成25年に行われる遷宮によってお宮が移る御柱の場所、御柱とはその柱を伝わり神様が降臨する一番大切なもの
伊勢神宮には「御柱語るべからず」という言い伝えがあり、この御柱を深夜山中で切りだしてくる者だけがその場所を知っているのだそうだ

そしてここに移る内宮皇大神宮には三種の神器の一つで、天孫降臨の時に天照大神から授けられたとする 八咫鏡(やたのかがみ)が納められていると言われる

三種の神器とは、この八咫鏡 八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま) 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)であることは日本人なら誰でも?知っていることだろう

この八咫鏡は御桶代と呼ばれる入れ物に入って祀られており、遷宮の際には夜間人目に触れぬよう白布で覆い新しい本殿に移される

八尺瓊勾玉は御所にある天皇の寝室の隣に剣璽の間があり、そこに安置されていると言われる

出雲の国で須佐之男命(スサノオノミコト)ヤマタノオロチを倒したときに尾から出てきたと言われる天叢雲剣は、現在名古屋の熱田神宮に祀られていている

しかしそれらが現存するのかは誰も知らない
天皇の即位の儀式で使われる物はレプリカであり、実物と言われる内宮の八咫鏡は明治天皇が見た後封印されたとされていて、その後の天皇陛下も見ることは許されていないそうだ
だがこれらが本物だとか偽物だとか、見たとか見ないとかは全く関係ないのである
これらは神話であり私達日本人の魂なのである
あったと思った方が楽しいでしょ?
楽しければそれでいいのである

参拝中驚いたことがある
観光協会の人にある人が「この中で記念写真を撮って欲しい」と頼んできた
この中とは縄と紙垂(しで)結界が張られた中である
もちろん注意されていたが、驚いた理由はその人がどう見ても70歳近い老婦人だったということ
撮影出来ないことが残念だったのか「ありがとう」も言わずに立ち去って行った

日本神道は難しい宗教でもなんでもない 仏教のような経典もなければ聖書コーランも無い
一切教えのような書物は存在しないのである
日本神道は人間が楽しく生き、暮らしていくためのいわば礼節である
人と会ったら「こんにちは」
ご飯を食べる前に「いただきます」
終わったら「ごちそうさま」
素直に「ありがとう」という感謝の気持ち
子供の頃自分の脱いだ靴を揃えずに怒られなかった?
人の靴の上を飛び石にして渡ってひっぱたかれなかった?←俺です
そんな当たり前のことを教えているのである

こんな年寄りでもそこまで常識が無い世の中なのか?
この人達が子供を育てているのだから・・・・今の日本の現状がそれを表しているのかもしれない
これも愚痴になるからこれ以上言うまい


天照巫皇大御神 あらてらしますすおおみかみ 伊勢神宮では天照大神を正式にはこうお呼びする
お神楽とは「神」を「楽しむ」と書く 
岩戸に隠れた天照大神、その岩戸の前でアメノウズメが踊ったのが始まりとされるお神楽

その楽しげな気配に岩戸を開いた天照大神 暗黒だった世界は一瞬にして光の世界に
固唾を飲んで見守って居た神々達の顔面にその光が射し込み真っ白に輝く
だから「面白い」と書くという説もある


この国は楽しく面白く暮らすためにある国なんだ


外宮内宮とタップリ4時間かけて案内して頂いた観光協会の方にお礼お言って神社を後にした まだまだ奥が深いと思ったのが実感
行く前に小難しい予備知識は要らない、誤解を招く可能性もあるが、まずは手塚治虫の火の鳥でも見ていくと壮大なロマンを感じるには良いかもしれない

昨夜から寝ないで来て歩き回ったが不思議と疲れは無い
今頃相方は大丈夫か?と思いながら一人予約したビジネスホテルへ向かった

伊勢神宮へ 2

2008-02-20 | りょこう&ホテル

実は今回、伊勢の観光協会のHPを見ていたら無料で案内をしてくれるのを知った。
事前に予約をしておいたので、その方と協会で待ち合わせをして外宮~内宮の順で参拝をさせていただいた


伊勢神宮は125の祀られた神様からなる壮大な神社、内宮は2000年、外宮は1500年の歴史をもつ、日本の歴史そのものである
外宮の最初の鳥居をくぐると天皇陛下も参拝前の一夜を身を清めるために泊まられた場所がある 空気が違うなと思うのは気のせいでは無いようだ


伊勢神宮には注連縄や鈴は無い、これは日本人が初めて信仰をおこなった頃の様式そのままの姿だからだそうだ いくつかの石が置いてあるだけのものある「石を置いて拝んだ」という信仰初期を思わせる

ひとつひとつのお宮は極めて質素なもの、これは正殿でも変わらない
華美で頑丈な宮殿を望まないのは「自然と共に生き自然に帰る」という日本人の心そのもののような気がする



ここにはお米が納められている 神様には新米を捧げ人々は古米を頂く
外宮には神様の食事を作る場所がある
毎日午前10時と午後3時がお食事の時間
伊勢神宮の125の神様が全てそこに集まり食事をする
神様が身近な存在というなんとも日本人らしい考え方だ

つづく



伊勢神宮へ 1

2008-02-19 | りょこう&ホテル
前々から行きたいと思いながらもお伊勢参りをしたことが無かった俺だが、行って来ました伊勢神宮
寝ないで支度していたのだが、色々済ませることがあり首都高に乗ったのは午前4時近くだった。

金曜の夜ということもあったのだろうが、首都高から見下ろす六本木は人の洪水
こんな時間この寒さの中でもやっぱり凄いな~などと俗世間から隔絶すべく(大げさ)東名を一路西へ 足柄付近で外気温はマイナス5℃ トイレ休憩のみで一気に500㎞を走り抜け伊勢西インターを降りたのは昼11時を廻った頃だった。

さて実は今回、相方が修養団の一泊二日の特別研修に行くというので同行したわけ。
その活動に感銘した松下幸之助が、生涯顧問をしていた伊勢修養団は100年以上の歴史がある。
詳しくはリンク先を参照して頂きたいが、簡単に言ってみれば朝5時半の起床、掃除に講話、そして真冬の夜間に川で行われる水行を通し、「心を磨き、ひとまわり大きくなる」と言ったことだろうか。
現在も日立製作所やシャープなど数々の会社が研修に使っているそうだ。

俺もやったのかって?
まさか~雑念の多い俺はとてもとても~
女性の個人参加は珍しいとのこと・・・そりゃそうでしょ
珍しい奴だし


修養団の集合時間までまだ間がある、まずは腹ごしらえ
最初伊勢うどんにしようと話していたが、内宮への参道で急遽目に入った日本蕎麦に決定
この「蕎麦切り 才屋」が実に当たりだった!
http://www.amigo2.ne.jp/~saiya/

写真でもわかるように店内にはご主人の趣味であるイギリスの名車トライアンフが鎮座 もちろん実動である
宿屋~豆腐屋と150年の歴史をもつ才屋は2年ほど前に蕎麦屋としてお店を新しくしたそうだ、その店内には歴史を感じさせる品物のの数々
それよりもなによりもとにかく蕎麦が美味しい 切れがあって香り高い
いきなり三重で美味しいそばに出会えて感激だ
若いご主人は東京九段の名店一茶庵の創業者、故片倉康雄氏の孫 片倉英統氏の門下生だそうだ
伊勢神宮に行かれた時は是非寄ってみてほしい


相方の頼んだ合い盛り


腹もいっぱいになった俺達
まずは順序として天孫降臨の案内人である猿田彦が奉られている猿田彦神社へ参拝した
神社とはお願いごとをする所では無い、日頃の感謝とお礼をする場所だ「ああして欲しいこうして欲しい」という願いごとは、言い換えれば不平不満であり愚痴である

「お招き下さりありがとうございます」
無事に伊勢へ来られたお礼をし、相方と修養団道場へ

昼なのに外気温4℃

「なぁ・・・この寒さで水行大丈夫なのかよ?」

「今になってちょっと不安な気もする」

そんなこと言われるとこっちも不安だが・・・その後ろ姿を見送り俺は待ち合わせの外宮へ向かうことにした

つづく

24時間耐久バレンタイン

2008-02-15 | イタリアン
    
    昨日の朝早く三芳のパーキングに居たんだが
    所沢近辺はマイナス3℃!
    かなりさむさむだったよ。
    
   昼まで目黒に居て、午後表参道で人と会っていた。
   10℃以上あったかな?
   ポカポカと迄はいわないけど、原宿はここ数日の
   風もなく穏やかなバレンタインだった。
    
でもって仕事を済ませ18時には豊島園に移動、予約してあった名店タッポストへピザを食べに行く・・・・・・しか~し あまりの予約殺到に一組に一枚しか ガ~ン
2人で3枚と意気込んでいたのにそんな~ ピンボケ写真のサラダもボリュームあって美味しいんだが3枚食べたい

タッポストのピザ生地はイタリア製の最高級小麦粉を使う 夜明け前から生地作りを初め、念入りに2度の発酵を行うこだわり だからこそ他では味わえない独特の食感と奥深い味わいにファンが多い
「申し訳ない」と謝るタッポストの青木さん 「バレンタインだからな?」と訪ねると「うちチョコは無いんだけど」と笑ってみせる この方ピザ職人としてももちろん一級だけど、お客への気配りも一級 人柄って本当に大事だよね~商売ってそういうものです

悩んだ相方はその一枚に基本中の基本マルゲリータを注文 水牛のモッツァレラチーズを載せて頂いた
あ~なんて美味しいんだろ、生地の厚さと口の中で溶けるこの味わい やはり他のピザとは格が違う
食べ終わって「わ~んどうして一枚だけなんだろうなぁ」と思わせる圧倒的余韻←大げさじゃないんだってば
今は夜中の4時 24時間寝ないバレンタインでした
今頃きっと青木さん生地作りしてるに違いない
近々行きま~す

セントバレンタインデー

2008-02-14 | ノンジャンル
今日はバレンタインデーなわけで、ブログなんて書いてるな?はいはい出かけます・・・バレンタインにチョコを贈るのはリンク先を見る限り神戸モロゾフ伊勢丹が仕掛けたみたいだけど、日本だけか?と思いきやそうでもないみたいね。少なくとも19世紀のイギリスではチョコレートが贈り物されていたみたいだし、ローマ帝国時代まで遡る?諸説ありらしい、とりあえずかなりの歴史がある。ただホワイトーデーってのは日本商魂主義が生み出したものらしい。何はともあれ今日はお出かけ下さいませ!

築地 ふく竹

2008-02-13 | 和食

前から行きたかった築地のもつ鍋にやっと行った
    
    刺身も旨く価格も安い
    
 うちわ海老?というやつを食べてみた けっこう肉厚

数種類ある鍋の味からこの日は辛味噌を頂く
最後はおじやにしたんだが、目の前で丁寧に作ってくれてとても美味しい
博多が本家のふく竹 他にもラーメン屋などを展開している 美味しいし接客も丁寧で感じが良い
こ季節予約しないと入れないお薦めの人気店だよ

築地 ふく竹
http://fukuchan-foods.co.jp/fukutakekukizi.html